最新更新日:2024/11/28 | |
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PUSHいのちの授業
5年生、6年生が、「PUSH命の授業」を受けました。
枚方寝屋川消防組合の方に来ていただき、体育館で、実技の授業を受けました。 内容は、救命救急に対応できるよう、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAED(自動体外式除細動器)の扱い方です。 心臓突然死で亡くなる人の人数は年間約7万人もいるということです。 心臓の動きを映像で見ながら、説明を聞き、実際に全員が一人ずつ配布された器具を使って、胸骨圧迫を経験しました。 命にかかわる消防署の方の話に、子ども達は真剣に聞いていました。 個別指導
支援学級では、個人の学習状況に合わせて、一日に数時間、支援学級で個別指導をしています。
算数の学習が主ですが、必要に応じて、教科を設定しています。 1年生の算数では、ひきざんを学習しています。 支援学級でも、学習の定着をねらいとして、ひきざんの問題に取り組んでいます。 「ちがい」という言葉に着目して、図を操作しながら、一生懸命問題を解きました。 はしのうえのおおかみ
小倉小学校での研究教科は「特別の教科道徳」です。
1年生では、「親切・思いやり」をテーマに、「はしのうえのおおかみ」の資料を使って授業をしました。 一本橋でくまに出会ったおおかみが、くまのやさしさに触れ、誰にでも親切にしようとするお話です。 黒板の挿絵を見ながら、役になりきり、ワークシートやタブレットを使って、思いやりややさしさ、親切な心を考えました。 夏の風物詩
夏の風物詩といえば・・・風鈴(ふうりん)です。
最近は、あまり見かけなくなりましたが、夏の暑い日に、風鈴の音色を聞くと、涼し気な気持ちになれます。 その風鈴を2年生が紙粘土でつくり、タブレットで下がきした絵を見ながら、色つけをしました。 カラフルで、楽しいデザインで、これで、夏の暑さを乗り切れそうですね。 角の大きさ1
4年生の算数は「角の大きさ」です。
いろいろな角の大きさがありますが、基本は分度器を使ってはかります。 今日は、大きな角をはかる学習でした。 大きな角、つまり、180度よりも大きな角をはかります。 分度器を使って、どうやってはかればよいのか考えます。 線を引いたり、いくつかに分けたり、足したり、引いたり・・・。 考え方は様々です。 また、タブレットやノート、教科書、黒板など、教材・教具を使い分けて、図や式、言葉を使って考えをまとめていきます。 ペアで考えを交流したり、全体で共有したり、いろいろな学習方法を取り入れながら、「主体的・対話的で深い学び」を実践しています。 角の大きさ2
様々な学習方法で、学習を進めています。
Clips(クリップス)
6年生が、調理模擬実習した様子を、タブレットに録画して、編集をしました。
使用したアプリは、「Clips(クリプス)」です。 これは、簡単に動画編集できるアプリで、文字や音声も同時に入れることができます。 一人ひとりが、撮影した動画を、工夫して編集しました。 非行防止教室
毎年、5年生、6年生で、非行防止教室を行っています。
今日は、6年生が、枚方警察の生活安全課の方から、リモートで講義を聞きました。 スタジオの図工室から、6年生の教室をオンラインでつないで行いました。 最近は特に、IT化による犯罪に巻き込まれるケースが多く、身近なインターネットの正しい付き合い方について、教えていただきました。 調理(模擬)実習
6年生が、調理実習に備え、模擬実習を行いました。
コロナウィルス感染拡大防止のため、大人数での調理実習は実施できなくなっています。 そこで、少しでも調理実習の経験をしてもらおうと、給食の調理で残ったキャベツを材料に、包丁を使って切る実習を行いました。 安全に配慮し、包丁の扱い方の説明を聞いた後、一人ひとりが実際に包丁を持って切ってみました。 普段、包丁の扱いに慣れていない人も多く、ぎこちなさが見られましたが、一生懸命に取り組む姿が見られました。 切ったキャベツは、炒めてできあがりです。 炒めている間は、おいしいにおいがして、食欲がそそられましたが、残念ながら食べるのは我慢しました。 少人数学習
5年生、6年生の算数では、きめ細かな指導をするために、少人数学習をしています。
1クラスを半分に分け、一人ひとりに学習状況を把握しながら、学習を進めていきます。 人数が少ないので、机間指導や個別指導、子ども達どうしの学び合いや発表など、少人数の良さを活かした指導をしています。 のって、まわって、ぶらさがって・・・
1年生も、外体育は、てつぼうに取り組んでいます。
てつぼうの基本となる、「のる」「まわる」「ぶらさがる」の技を友だちどうしで見合いながら、練習をしています。 特に、てつぼうで経験する「さかさ感覚」は、てつぼうの特性の一つでもあります。 ともだちの技を真剣に見る姿に、上達の予感を感じます。 沖縄慰霊の日
1945年6月23日は、沖縄戦が終わった日です。
沖縄でたくさんの犠牲者が出たことを忘れず、戦争で亡くなられた方たちの安らかな眠りと世界平和を願って、「沖縄慰霊の日」が定められました。 21日(月)の沖縄そばに続き、今日の給食でも沖縄にちなんだ、もずく、ゴーヤチャンプルー、人参シリシリが出ました。 夏至と冬至・・・
昨日は、夏至(げし)といって、1年のうちで最も昼の時間が長い日でした。
そこで、昼の時間がいかに長いかを、問題に出しました。 計算できました? 答えは・・・ 「6月21日は、二十四節気の一つ「夏至(げし)」です。 つまり、一年の中で、一番昼の時間が長い日です。 ちなみに、大阪の日の出の時刻は4:45、日の入りは19:14です。 昼の時間を計算すると・・・14時間29分になります! これもちなみにですが、全く反対に、昼の時間が最も短い日は「冬至(とうじ)」で12月22日。日の出は7:02、日の入りは16:52で、昼の時間は・・・9時間50分!! 夏至と冬至を比べてみるとその差は、なんと4時間39分ということになります!!! こうしてみると、夏至のなんと昼間の時間の長いことか。 こうした時間を有効に使いたいですね。 でも、くれぐれも、家に帰る時間が遅くならないように気をつけましょう。」 車カーリング
3年生の理科では、「風とゴムの力のはたらき」を学習しています。
風で走る車をつくって、風の力をかえると車の動きはどうなるかを実験します。 そのために、風の力を調節して、目的地まで車を運べるように、風の強さと車の動きを記録していきます。 体育館にひろげられた得点表をカーリングに見立てて、実験しました。 アルゴロジック
各学年で、プログラミング教育に取り組んでいます。
2年生では、ICTサポーターの方に来ていただき、アルゴロジックを使って、画面上の旗をゲットしていく、ゲーム感覚の学習をしました。 ゲットするキャラクターに、プログラミンさせていきます。 要素は、「向き」と「距離」。この2つの要素をうまく組み合わせて操作していきます。 最初はなかなか思いどおりにいかなかったのが、やっていくうちにどんどんわかってきて、ゲットしたときは満足感でいっぱいです。 子ども達どうしの学び合いもたくさん見られました。 世界でいちばんやかましい音
5年生の国語は、「世界でいちばんやかましい音」を学習しています。
国語でも、タブレットを活用して学習を進めています。 場面ごとに分けて、それぞれの場面を、あらすじとスライドとアニメーションで、表現します。 場面の内容を、キーノートを駆使して、言葉と絵と音で表現しようというのです。 言葉も絵も音もいろんな表現方法があります。 その組み合わせは無限と言ってもいいくらいです。 それだけに、工夫次第で、おもしろさも何倍にもなります。 みんな、一生懸命、取り組む姿がありました。 げし?ゲシ?夏至!
今日も、朝からいい天気で、暑さを感じる一日でした。
それに、今日6月21日は、二十四節気の一つ「夏至(げし)」です。 つまり、今日が、一年の中で、一番昼の時間が長い日です。 ちなみに、大阪の今日の日の出の時刻は4:45、日の入りは19:14です。 昼の時間を計算すると・・・○時間○分になります! これもちなみにですが、全く反対に、昼の時間が最も短い日は「冬至(とうじ)」で12月22日。日の出は7:02、日の入りは16:52で、昼の時間は・・・○時間○分!! 夏至と冬至を比べてみるとその差は、なんと○時間○分ということになります!!! こうしてみると、夏至のなんと昼間の時間の長いことか。 こうした時間を有効に使いたいですね。 でも、くれぐれも、家に帰る時間が遅くならないように気をつけましょう。 とうことで、○の中には、どんな数字が入るでしょう。 計算してみてくださいね。 答えは、明日のブログとclassroomで。 分度器
4年生の算数は「角の大きさの表し方を調べよう」です。
角の大きさを調べるには、「分度器」という便利な道具があります。 実際に分度器を手に、タブレット上の分度器の使い方の説明を見ながら、一人ひとりが分度器を角にのせていきます。 分度器にはたくさんのめもりがあって、また、右からも左からも読めるようになっていて、分度器だけを見ていると何とも複雑ですが、タブレットで拡大して見ると、よくわかり、その便利さに気づきます。 分度器の使い方を早くマスターして、いろんな角を調べられるように学習していきましょう。 沖縄そば沖縄そばは、沖縄県でよく食べられているめん料理です。「そば」といってもそば粉は使っておらず、小麦粉でつくられています。スープは豚骨スープと削り節からとるだしを合わせて作ります。コクとうまみのあるスープとめんを味わえる一品です。 他にも、黒糖パンとパイナップルも出て、南国ムード満点の献立でした。 校内研修
小倉小では、教員が、子どもたちに生きる力を身につけようと、授業力向上を目標に研究をしています。
今年度も、昨年度に引き続き、研究教科を「特別の教科道徳」とし、一年を通して校内研修を実施しています。 今回も、四天王寺大学教授の杉中康平先生を講師に招聘し、「対話を通した道徳科の授業づくり〜自他と豊かに関わり、よりよく生きる子どもの育成をめざす」をテーマに、全体会を行いました。 杉中先生からは、主体的・対話的で、深い学びをめざした道徳科の授業において、実際の教材を用いて、授業づくりで大切なことや具体的な授業の展開などをお話いただきました。 教員は、クラスの子ども達の姿を思い浮かべながら、有効な発問や振り返りの方法等を活発に討議しました。 今後は、日々に授業や研究授業を通して、実践してけるように、学校全体で取り組んでいきます。 |
枚方市立小倉小学校
〒573-1173 住所:大阪府枚方市小倉町29-1 TEL:050-7102-9092 FAX:072-857-2173 |