最新更新日:2024/11/13 | |
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4月20日(火)3校時 2年3組 体育科(男子)
体育館での新体力テストの取り組みです。今日は、「反復横とび」「立ち幅跳び」「長座体前屈」「握力」の4種目です。グループごとに移動して計測します。グループで行うことで互いに協力したり、競い合ったり、一人では味わえない効果があります。また、種目を重ねるごとに自分の特徴が見えてきます。瞬発力に優れているのか、持久力はあるのか、筋力はあるのか、柔軟性はどうかなど、これから運動を続けていく中での成果や課題が見えてきます。さらに記録をiPadに入力することでいろんな加工ができます。授業中だけでなく、その後の楽しみも増えてきそうです。
4月20日(火)3校時 1年2組 社会科
「国名や国旗」についての学習です。教員が国の説明を行い、生徒の皆さんは教科書を見ながら、プリントに記入していきます。社会科の授業のおもしろさに「脇道にそれる」ことがあります。教科者などには出てこないエピソードなどを聞いて学習することで教科書の内容にもおもしろさが増します。教員は国の状況や時代背景なども交えて生徒の皆さんに問いかけていました。また、国旗の由来や周りの国との関係など、興味はどんどん広がっていきます。
さらに自分が興味を持ったことを自分で調べる習慣がつけば、ますます学習のおもしろさを深めていくことができます。 4月20日(火)3校時 2年2組 英語(ティームティーチング)
「否定文」や「疑問文」のつくり方を説明して、2人ペアで英文のやり取りを行いました。事前に文章のつくり方を説明し(写真中)、多くの例文を活用して(写真下)、数多く反復練習をしていきます。相手に問いかけて答える形で役割を変えて何度も繰り返していきます。
物事の上達の方法として、数多く練習することがあります。ただ反復を繰り返すだけでなく、考えて取り組むことは必要ですが、たくさん取り組んでいるうちに、自分でも急に上達したことが感じられる瞬間があるそうです。 英語の取り組みもたくさん反復するうちに英語が自然にでてくると上達が自覚できます。そこまでねばり強く続けてほしいと思います。 4月20日(火)8:00 美術科デザインセットの販売
先日のリコーダー販売に続き、昨日と今日は、美術科の授業で使用する、絵の具(12色)、筆(3本)、定規の販売がありました。
学校の活動では、いろんな教材や道具などを使います。みんな同じものを使うこともあれば、クラブ活動などでは、それぞれ違ったものを使用することがあります。 元大リーガーのイチロー選手は、自分が使うバットやグローブなどを日頃から大切に扱っていたそうです。自分の力を最大限に発揮するために、道具をしっかり点検したり、グローブなどを磨くことで心を落ちつけていたと聞きました。 私たちも日頃使う道具などに愛着を持つことで、自分の力を最大限に発揮することができると思います。これから出会う道具の一つひとつを大切に扱う習慣を身につけてほしいと思います。 4月19日(月)6校時 2年1組 学級活動
昨年度入学した1年生も2年生になり、先輩として後輩を迎える立場になりました。この時間は、2年生の全クラスで「後輩へのメッセージ」に取り組みました。内容は、「勉強」「クラブ」「行事」「友達関係」「委員会」など、1年生が充実した学校生活を送れるように、自分の思いを1年生に伝えるものです。色とりどりの葉っぱの形の画用紙に思いを込めます。この画用紙の作製には美術科教員の協力がありました。
生徒の皆さんは、教員から説明を受け、それぞれの気持ちを記入していきました。今後は、完成したものを全て集めて、廊下に掲載する予定です。 木の幹や枝の画用紙に葉っぱのメッセージがついて、2年生の大きな木が完成します。 4月19日(月)6校時 3年2組 学級活動
班ごとに「波乱万丈・人生すごろく」に取り組みました。「人生すごろく」は「すごろく」を楽しむ中で、進学、就職、結婚、転職など、生き方・働き方について考えるもので、人権教育の中で行われています。
「人生、山あり、谷あり」と言われていますが、生徒の皆さんも楽しく取り組む中で、人生について考える機会になったと思います。 4月19日(月)5校時 1年1組 英語(ティームティーチング)
2人の教員によるティームティーチングの授業です。「単語プリント」の取り組みと「自己紹介文」の作成です。英語を使って自分を表現したり、紹介することは、英語を活用する第一歩になります。英語学習の目的の一つに「英語を活用したコミュニケーションの向上」があります。日本語ではうまく表現できないことでも、案外、英語の方がうまく自分を表現できることがあります。まずは、恥ずかしがらずに使ってみることが上達の第一歩でしょうか。
この授業では、2人の教員が協力して、具体的な指示を出したり、個別指導をしたり、すばらしいコンビネーションを見せていました。 1年生にとっては、授業ごとに教員や授業スタイルが変わるので、とまどいもあるかもしれませんが、新鮮さもあると思います。いろんな先生のいろんな授業を楽しんでほしいと思います。 4月19日(月)1年2組 自主学習ノートの取組み
先日、1年生の教室前に自主学習ノートにコメントをつけたものが掲載されていることをお伝えしましたが(写真下)、1年2組でも学級だよりで紹介しています。(写真上)
自主学習ノートは自分の興味のある学習内容をどんどん深めていけるので、取り組んだだけ、楽しさが味わえます。また、他の人のノートを参考にすることで自分のノートにも活用することができます。 招提中学校では、授業の取組みと合わせて家庭学習にも力を入れています。ご家庭でも自主学習ノートを話題にして、親子の会話につなげてほしいと思います。 自主学習ノートの輪がさらに広がっていくことを願っています。 4月16日(金)4校時 3年3組 体育(女子)
女子の授業は体育館での「20mシャトルラン」の計測です。この種目は、電子音に合わせて20mの距離を往復し、何回往復できるかで持久力を計測するものです。だだし、電子音はだんだん速くなっていくので、その音についていけないとその時点で終了することになります。たくさんの人数で始めても一人二人と減っていき、最後は一人になります。どこまで粘れるか、自分との闘いになります。この日の授業も力を出し切って、終了後に横になって休む生徒の皆さんやまだ取り組んでいる人を応援するなど、みんなで取り組んでいる様子が見られました。
最近は、マラソンや長距離走などのテレビ中継を見ていると、アフリカ諸国の選手の活躍がよく見られます。一時は日本のお家芸と言われたマラソンでも昔のようにはいかないようです。アフリカ諸国の選手は元々空気の薄い高地でトレーニングをしているので、平地で走ると呼吸が楽だと聞きます。そのため平地でも高地の環境をつくったトレーニングなども取り入れられています。昔に比べて、学習もスポーツの練習方法も驚くほど進歩しています。しかし、最後は人のやる気と工夫にかかっているように思います。 4月16日(金)4校時 3年3組 体育(男子)
体育の授業では、新体力テストに取り組んでいます。今日は50m走の計測です。生徒の皆さんは、スタートの合図に合わせて、最後まで全力を出し切っていました。
走るという動作は一見単純そうな動きですが、速く走るとなると身体の動きを総動員した緻密な動きやトレーニングが必要になります。 あるオリンピック選手が小中学生を指導する時に速く走るためには「肘を前後に速く振ること」が大切だと答えていました。速く走るためには足を地面に着地させて、歩幅(ストライド)を伸ばし、足の回転(ピッチ)を速くする必要があります。しかし、肘を速く前後に振ることでその力が足に伝わり、足の動きが滑らかになると言っていたことを思い出しました。 何事も一つの動作を直したり、意識することで全体の動きがよくなるなら最高です。上達のコツを探す考える力を身につけることがいろんなことに応用できると思います。 4月16日(金)2校時 1年1組 国語科
新任教員の授業です。「表現の工夫について考えながら音読する」が授業の目的です。
新任教員の時に先輩教員から「教材研究は必要な分の3倍用意して3分の1だけ使え」と言われたことを思い出しました。また、「授業では使わないかもしれない内容を知っておくことで余裕をもって授業に向かうことができる」とも言われました。 準備8割と言われますが、良い授業をするためには事前の教材研究が大切です。多くのことを知って、その一部を授業でつかうことが良い授業づくりにつながるかもしれません。 教員は多くの生徒を指名し、生徒の意見を大切にして全体に返していました。生徒の皆さんも積極的に手を上げて発言していました。ノートへの記入もていねいに行われ、一つひとつ内容を確認しながら授業が進められていきました。 新任の頃の熱意を大切にして、積極的に生徒の皆さんと向き合ってほしいと思います。 当面のクラブ活動について4月15日(木)昼休みのボール貸し出し
生徒の皆さんにとっては、昼休みの時間は一日の学校生活の中で一番ゆっくりできる時間かもしれません。一人でゆっくりとした時間を過ごしたり、友人と楽しく会話をしたり、グランドで遊んだりなど、リフレッシュの時間になります。
その時間を楽しく過ごすために生徒会からボールの貸し出しをしています。貸し出しノートに名前を書いてもらいボールを渡しています。 一つのボールでも大勢で楽しく使うことで充実した時間をつくってくれます。 4月15日(木)3校時 2年3組 美術科
2年生は「ランプシェードづくり」のスケッチに取り組んでいました。美術室に入ったところに「今日の目標」が置かれているので、行うことがはっきりとわかります。また、振り返りシートを活用して「今日は何をしましたか」「今日は何をまなびましたか」「次に向けて何を頑張りますか」のポイントが提示されているので、行ったことを振り返って次の活動につなげることができます。
授業の様子を見ていると、iPadも活用して、ていねいにスケッチに取り組む生徒の皆さんの姿がありました。教員も全体に指示をしたり、机間指導で一人ひとりにアドバイスを行ったり、具体的に何をすればいいのかを明確に示しています。 どんどん想像力を高めて、自分らしい作品を創っていってほしいと思います。 4月15日(木)1年生 朝読書の定着
入学して間もない1年生ですが、すでに朝読書の習慣が定着しています。本を読む姿勢も素晴らしく、集中して読書を楽しんでいます。また、朝読書は一日の学校生活をスムーズにスタートさせるためのルーティンワークにもなっています。朝読書で気持ちを落ち着けて、一日の好スタートをきってほしいと思います。
4月15日(木)8:10〜 リコーダー販売
早朝から1年生の皆さんを対象にリコーダーの販売をしています。音楽の授業では、独唱、合唱、楽器演奏、音楽史の学習など多くのことを学びます。リコーダー演奏もその取り組みの一つです。
リコーダーにはシャープペンシルくらいの大きさのソプラニーノから、バスリコーダーの倍の長さのコントラバスリコーダーまで、さまざまな種類があります。中でも独奏曲の多いのはアルトリコーダーで、バロック時代のソロソナタや協奏曲、現代のソナタなどの大部分は、アルトリコーダーのために書かれているそうです。 中学校の授業でもアルトリコーダーを演奏します。バロック時代の古楽器は木でできているので、寒い日にいきなり吹くと木が割れてしまうので、ゆっくりと息を入れて楽器を温めていく必要があるそうです。現代の楽器ではそのようなことはないと思いますが、楽器を大切にすることは必要です。自分の気持ちを表現してくれる友達として、長く大切に扱ってほしいと思います。 4月14日(水)プールの機械点検
今日は業者の方が来られ、プールの機械点検が行われました。この機械は14年前、私が教頭をしている時に導入されたもので、ボタン一つで機械を動かすことができます。それまでの機械は手作業の部分が多く、汗をかきながら機械が動くまで何度も機械と格闘したことが思い出されます。便利になったとは思いますが、反面、思いこみの怖さもあります。「機械を動かしたつもり」「機械を止めたつもり」など、簡単に動くことでミスを見逃してしまう怖さがあります。スマホやICT機器などが普及し、便利な世の中になりましたが、何事も自分の目で確かめることは忘れないようにしたいと思いました。
4月14日(水)6校時 3年3組 学級活動
新学期が始まると、学級目標や学級委員などクラスの役割を決めることになります。これらのことが決まって、本格的なクラス活動が始まることになります。
私がクラスに入ると、クラスの教科などの役割を決めていました。感心したのは、教員が近くで見ていて、全て生徒が司会などを行い、自主的に運営されていたことです。 学校の活動が明るく活発になるためには、生徒が自主的に取り組む、生徒の自治力を高める必要があります。これから卒業まで、いろんなことに積極的に取り組むクラスになることを期待したいと思います。 ミルメールについて
本日、「枚方市立学校園情報メール配信システムについて」と「ミルメール」メールアドレス登録ガイドを配布させていただきました。
様々な情報や連絡等を速やかにお伝えすることを目的に、保護者様に登録をお願いしております。なお、前回ご登録いただいた方も、再登録の必要があります。 新型コロナウイルス感染症関連の情報などをお伝えすることもありますので、至急、ご登録をお願いいたします。 「ミルメール」メールアドレス登録ガイド 4月14日(水)3校時 3年1組 社会科
「欧米列強の侵略と条約改正・日本と外国の立ち位置」が今日の授業の「めあて」です。
教員はICT機器などを積極的に活用し、ていねいに授業を進めていました。教科書をホワイトボードに投影して重要箇所にアンダーラインを引いて大切なポイントを意識させています。いろんな教材がありますが、教科書は最強の教材と言えるかもしれません。毎日授業で活用する教科書をしっかり理解することが大切です。 また、生徒の皆さんのノートを見ていると、重要箇所にアンダーラインを引いたり、空きスペースをつくって自分の考えをまとめるなど、一人ひとりに工夫があります。さらにジャンプの課題と言って基本を押さえた上で発展の課題を与えることで生徒の意欲を高める取り組みも行われています。 授業の最後に教員が振り返りのプリントを配りました。1時間のまとめとして学んだことをプリントに記入することで学びを深めることができます。 新学習指導要領では、学んだことを自分なりに理解して新しいものを生み出す力が求められます。常に「なぜ」という疑問をもち、考える習慣を身につけることが必要となります。 |
枚方市立招提中学校
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