最新更新日:2024/11/15 | |
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4月30日(金)6校時 1年2組 英語科(少人数)
アルファベットの文字は、案外自分が書きやすいように崩して記入していることがあります。英語を始めて早い段階から正しく書くことを意識することで定着を図ることができます。
教員に話を聞くと、Gという文字もしっかりと意識しないと、知らない間にCになっていることがあるそうです。何事も基礎が大切です。正しい努力を意識したいですね。 4月30日(金)6校時 1年1組 社会科
教員の問いかけに積極的に手があがり、元気よく答える様子が見られます。私が教室に入った時には、モルワイデ図法を使って、赤道を中心にして、アマゾンの河口やギニア湾などの位置をホワイトボードに投影して確認をしていました。円形の地球を平面図形にするためにはいろんな地図が作製されていますが、モルワイデ図法もその一つになります。
教員は詳しく説明する時は、地図を拡大していました。ICTをうまく活用すれば、理解を深めることができます。 生徒の一人から「地球の下の部分の水は下に落ちないのか」という素朴な質問がありました。学習する中で生まれる質問は興味を深めるためにも大切にする必要があります。教員は、地動説や天動説などの話を用いて、ていねいに説明をしていました。 このような素朴な疑問を深めていくことが学習活動のおもしろさと言えます。 4月30日(金)6校時 1年3組 体育(男女)
今日の体育の授業は、男女合同の実施です。冒頭に準備運動として「ラジオ体操第一」が行われました。
ラジオ体操は1928年(昭和3年)に「国民保健体操」としてスタートしましたが、現在の形になったの1951年(昭和26年)のことらしいです。「簡単、容易で誰にでもできるもの」「どこでもすぐやれるもの」「調子が良くて、気持ちのいいもの」というコンセプトで健康増進ができるように、一つ一つの動きが練りに練って作られたそうです。 ラジオ体操は数年前に一時ブームになり、DVDなどもたくさん発売された時期がありました。複雑な動きはありませんが、一つひとつの動作の曲げ伸ばしなどを意識して行えば、息があがります。いろんな体操などが普及する中で、今でも続けられているには、本物のもつ良さがあるのかもしれません。ちなみにラジオ体操は第三まであるそうです。 生徒の皆さんは、ラジオ体操の後にその場での「もも上げ運動」を行い、「右へならえ」の号令で集合しました。しっかりと準備運動を行った後に本格的な授業内容に入っていきます。 新型コロナウイルス感染症における対応について4月30日(金)1校時 全学年 全クラス
全クラスで「見えない障がいと生きる」の教材を活用し、「互いの違いを認め合うことができ、自分自身も大切にする心を育てる」「みんながいきいきと過ごせるクラスや社会にするために、自分ができることを考える」ことなどについて考える場を持ちました。
ビデオ教材を見て、意見交流をして、プリントにまとめたり、班になって、人との違いについて赤と青の付箋を使って意見をまとめるなど、いろんな方法で考えることができました。 私たちの意識や行動で、自分も周りの人も大切にして、人との違いを認め合って生活できる招提中学校になってほしいと考えます。 4月30日(金)8:30 草刈り
草刈りの業者の方も来られました。校内の草も時々手入れをしないと、足の踏み場もない状態になってしまいます。
今日は、機械をつかってきれいにしていただきました。作業後の草の状態を見ると、平らに刈りそろえられて気持ちのいいものです。 何事も時々、メンテナンスをすることで寿命を延ばすことができそうですね。 4月30日(金)8:00 夏服販売
今日は早朝から、夏服販売の業者の方が来られていました。生徒の皆さんは、今の時期はブレザーや長袖のシャツなどを着用していますが、暑くなってくると夏服が必要になってきます。それぞれが自分の夏服を受け取り、教室へ入っていきました。
ちなみに明日5月1日から10月31日の半年間は、枚方市の教職員は、クールビズの時期に入ります。私も明日から半年間は、ネクタイをしない生活に入ります。 4月28日(水)3:15〜 研究協議
4つのクラスの研究授業が終わった後、会議室で研究協議を行いました。班に分かれて、授業の振り返りを行いました。個々の生徒の様子や全体での気づきなど、活発な意見交流が行われ、教員の授業づくりに対する高い意識が感じられました。
研究協議の後は、深沢先生からのお話がありました。深沢先生は、「変わる」というキーワードを示されました。 一つ目は「生徒が今より変わる」です。学ぶとは、今できないことができるようになることで、そのために子どもは変われると言われました。 二つ目は「教員自身が変わることによって生徒も変わる」です。生徒間の交流を活発にすることや正解に行きつくためのプロセスを大切にすることなどについてお話されました。 教員からも今取り組んでいる中での疑問点などが積極的に質問され、研究協議が終わった後も校長室で個別に質問をする教員の姿がありました。 今回の研修で得たことが日々の教育活動に活かせていければと考えます。 4月28日(水)5校時 研究授業3・4 3年1組 英語科(少人数)
「過去のある地点から現在までずっと続いていることを英語で表現できる。」が授業の目標です。生徒の皆さんに身につけてほしいことは、現在完了進行形を用いて、様々な表現ができるようになることです。
写真の上と下の2つのクラスで行われました。 授業は、ICT教材なども積極的に活用し、班での教えあい学習や発表など、多くの活動が行われました。 上の写真のクラスは、積極的に発表をしている様子です。楽しい雰囲気で発表している様子が伝わってきます。 下の写真のクラスは、班で課題学習に取り組んでいる様子です。教員が一人ひとりにていねいに指導をしています。 4月28日(水)5校時 研究授業2 3年2組 技術・家庭科
「課題に取り組む中でマウスやExcelの基本操作に慣れるとともに、「見やすくする視点」でグラフを変更できる」が授業の目標です。
生徒の皆さんには、シートの扱いとグラフの表示について理解し、操作に慣れるための力をつけさせることを目指して取り組みが行われました。 教員からはその都度、気づいたことが全体に提示され、段階ごとに生徒の皆さんの様子をみて、取り組みが進んでいきました。 一つひとつ確認しながら課題に向き合うことができるので、生徒の皆さんからも納得した様子が感じとれました。 4月28日(水)5校時 研究授業1 3年3組 数学
「和と差の積を利用して因数分解ができる。」を目標に、生徒の皆さんに「公式を使って展開や因数分解ができるようになること、また、展開や因数分解を利用して式の計算などを能率的に行うことができる。」ための力をつけさせることを目指して取り組まれました。
この授業はコの字席を活用し、全体説明が行われ、課題に取り組む際には、4人班を活用しています。生徒の皆さんは教員からの課題に対して班になって、積極的に取り組んでいました。教員が班ごとに個別指導をていねいに行っているので、その場で問題を解決することができます。深沢先生からも近くにいる教員にていねいにレクチャーが行われていました。 4月28日(水)3校時 目指せ!子どもが主役の授業
今日は、学びの共同体スーパーバイザーの深沢 幹彦先生を講師としてお招きし、本校で研究授業と研究協議を行う日です。3年生の授業を対象に午後から行いますが、3校時に1年生と2年生の全クラスの授業を見ていただきました。数名の教員も一緒に授業を見に行きましたが、深沢先生からその都度、気づいた点についてレクチャーを受けました。ペア・グループ学習の活用や考える方法など、すぐに役立つ内容で大きな学びを得ることができました。
4月27日(火) 放課後自習教室
いろんな取り組みの後、放課後自習教室が行われました。定期的に開催され、毎回積極的に学習に取り組む生徒が来室します。
学習方法は自由ですが、わからないところは教員がていねいに教えてくれます。一人学習、ペア学習、グループ学習、教員からの指導など、いろんなパターンの学習に対応しています。さらに積極的な活用を待っています。 4月27日(火) 6校時 2年生 総合学習
2年生の総合学習では、SDGsの取り組みを行いました。今日は、11のテーマについて班で話し合い、具体的な取り組みについて発表を行いました。班ごとにテーマが違うので、学年全体で多くの課題に向き合うことができます。
これからの社会を生きる生徒の皆さんにとって、世界の動きを知り、今、自分のできることを考えて行動にうつすことは社会を変えるきっかけになるかもしれません。今後の活動にも期待したいと思います。 4月27日(火) 6校時 1年1組 学級目標
1年1組の社会科の授業を見ていて、後ろの壁にカラフルな学級目標を見つけました。「メリハリがあり、笑顔あふれる協力し合えるクラス」「努力してがんばる気持ち」と書いてありました。
生徒の皆さんを見ていると、休み時間とのメリハリをつけて、授業に臨み、笑顔で積極的に取り組み、クラスで協力している様子が見えてきました。 言葉にすることで、知らない間にその言葉を意識して行動していることがわかりました。目標をしっかりもつことは大切なことですね。 4月27日(火) 6校時 1年2組 社会科
一番上の写真は何を描いているのか、わかりますか。「世界の略地図」を描いているところです。同じ世界地図を描いても一人ひとりの個性が出てきます。
各国の世界地図を見ると、自分の国が世界の中心となって描かれているものが多いことから、世界の見え方も人それぞれと言えるかもしれません。 地図が完成すると挙手をして、教員の点検を受けることになります。積極的に手を上げる生徒の皆さんが多く、意欲を感じました。 授業の後半には、地球儀を使って世界の表と裏を考えました。日本の真裏はアルゼンチン近くの海になるのでしょうか。 生徒の皆さんは、教員からの問いかけに自分で地図を見たり、調べる習慣がついているようです。疑問点なども教室の中から聞こえてきて、興味が深まっている様子がわかります。まずは、やってみることから興味が生まれてくるのかもしれません。 4月27日(火) 6校時 1年2組 国語科
漢字の練習に取り組む生徒の皆さんの様子です。しっかりと集中して漢字に向き合う姿勢が背中から感じられます。
漢字を書くという活動からは、多くのことを学ぶことができます。落ち着いた気持ちで、ゆっくりときれいな字を書くことで、学習に向き合う姿勢が身につきます。 何事も基礎があってこそ、多くの取り組みが活かされてきます。漢字の学習から一つひとつの活動に気持ちを込める習慣を身につけてほしいと思います。 4月27日(火) 完成を待つブックスタンド
金工室に置かれたブックスタンドです。きれいに並べられてあり、厳かな雰囲気が感じられます。すでに完成したものが置かれてあると思っていましたが、教員の話では、少し出っ張っている釘を打ち込んだり、角に丸みをつけるなど、最後にもうひと仕上げがあるそうです。
何事も最後のひと仕上げに力をいれるかどうかで完成に大きな差がつくことを実感しました。完成が楽しみです。 4月27日(火)心電図検査
今日は、1年生を中心に心電図検査が行われました。学校では様々な検査や検診などが行われます。それぞれが生徒の皆さん一人ひとりに健康について考える場になればと思います。写真は検診を待つ生徒の皆さんです。
4月27日(火) 3校時 2年3組 体育(男子)
男子はグランドで走り幅跳びの記録測定です。今はテニスコートの奥にある砂場ですが、私が新任教員の頃は、体育館の横にありました。いつ移動されたのかはわかりませんが月日の流れを感じます。
さて、走り幅跳びは、全力で走ったスピードを活かして片足で踏切り、遠くに跳ぶ競技ですが、助走のスピードと踏切りのタイミングを合わせるのは案外難しいものです。生徒の皆さんは何度も挑戦し、一回ごとの記録の計測に一喜一憂する場面が見られました。 走り幅跳びの男子の世界記録は、1991年に東京で行われた世界陸上でアメリカのマイク・パウエル選手がマークした8m95です。当時、世界の頂点に立つカール・ルイスとの一騎打ちは視聴者を釘づけにしたものです。 では、中学校男子の日本記録は、どれくらいでしょうか。正解は、2016年に楠葉西中学校の和田 晃輝選手が枚方陸上競技場でマークした7m40です。私たちの近くにすごい選手がいたことに驚きです。 体力テストのおもしろさは、自分の取り組みが記録にあらわれることにあります。いろんな種目に積極的にチャレンジし、記録を更新する楽しさを味わってほしいと思います。 |
枚方市立招提中学校
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