最新更新日:2024/11/27 | |
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(水泳部)全国大会でチームベスト更新男子4×100mメドレーリレーに出場しましたが、結果は12位。 タイムは4分11秒80とチームベストを更新し、近畿大会のタイムよりも約2秒もタイムを縮めました。 学校でも、職員室内でライブ配信された動画を出勤している教職員で応援していました。 大会が大きくなればなるほど、その独特な雰囲気にのまれ力を発揮できずに大会を終えることになることは多いように感じています。普段通りがなかなか難しい中でチームベストを更新した水泳部の皆さん、本当にお疲れさまでした。 皆さんが今日の経験を新たなステップにつなげていってくれることを楽しみにしています。 (水泳部)近畿・全国大会に出場します
夏季休業期間に入り、2週間が経ちました。
この間、本校の水泳部の生徒が近畿大会・全国大会に出場することになりました。 水泳部 近畿大会出場 男子200m 平泳ぎ 近畿大会出場 男子4×100m メドレーリレー 全国大会出情 男子4×100m メドレーリレー 大変おめでとうございます! 大きな舞台で緊張もするかもしれませんが、結果だけにこだわることなく、この舞台に立てた自分たちのこれまでの過程に自信をもち、持てる力のすべてを出し切って欲しいと思います。 その他にも大阪大会で入賞した生徒もいますので、改めてご紹介します。 昨日 終業式及び生徒集会を放送で実施しました「今学期を振り返って」 新型コロナウイルス感染症の「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」が発せられ、部活動の中断、修学旅行・校外学習や体育祭の延期、そして、授業や学級活動でもさまざまな制限がある中、皆さん、毎日元気に挨拶し、授業でもタブレットを使った学習、話し合い・発表に本当に意欲的に取り組んでくれました。1学期の皆さん一人一人の様子を担任の先生から聴きましたが、授業や家庭学習に頑張ったことをはじめ、委員や係の仕事・掃除をやり遂げたり、また、率先していろいろなことを手伝うなど、「今、すべきこと・できること」に精一杯取り組み、大いに成長してくれたことをとても嬉しく思います。 皆さん一人一人、自分自身頑張ったと思うことをこれからも続け、自分で振り返って頑張り切れなかったところがあればしっかり受け止め、2学期の行動に活かしてください。 「一人一人にとって飛躍の夏休みに」 待ちに待った夏休みだと思いますが、どのような夏休みにするか計画はたてましたか? 夏休みは皆さんにとってとても重要な意義があります。夏休みは、自分で自分を律する期間―努力するも怠けるも自分自身に懸かっています。学習では、夏休みの課題に加え、自信のある教科はさらに磨きをかけたり、日頃まとまって取り組むことができない復習に徹底的に取り組むなど・・・。 部活動でも自分の「目標」を決めてその達成に向けて努力するなど・・・。 掲げた「目標」に向かって、自身をしっかりコントロールして「自分にとって飛躍の夏休み」にしてください。 そのためには、体調管理が第一であり、特に部活動では、引き続き、新型コロナウイルス感染症予防とともに熱中症対策―顧問の先生の指示に従ってマスクの着脱・水分補給や十分な睡眠・食事等―に十分気をつけて励んでください。 皆さん一人一人が、自分の中に潜む「甘い心」に負けず、計画に沿って焦(あせ)らず、慌(あわ)てず、諦(あきら)めず取り組み、しっかり力を蓄える夏休みにしてくれることを願っています。 8月25日の始業式、一段と成長した皆さんが揃って元気に登校してくれることを楽しみにしています。 【クラブ表彰等】 □陸上部:北河内地区中学校陸上競技大会(6月5日開催) 男子400m 第2位 男子1500m 第1位 □陸上部:全日本中学校通信陸上競技 大阪大会(7月4日開催) 男子400m 第8位 □陸上部:枚方市春季総合体育大会(7月10日開催) 男子200m 第1位 男子1500m 第2位 女子800m 第2位 男子4×100m 第2位 □男子テニス部:北河内ソフトテニス選手権大会(7月3日開催) 男子団体の部 第3位 男子個人の部 第3位 □男子テニス部:枚方市中学校体育連盟体育大会ソフトテニスの部(7月10日開催) 男子団体の部 第3位 □男子テニス部:枚方市春季総合体育大会ソフトテニスの部(4月25日開催) 男子個人の部 第3位 □女子テニス部:北河内ソフトテニス選手権大会(6月26日開催) 女子個人の部 優勝 □女子テニス部:枚方市春季総合体育大会ソフトテニスの部(4月24日開催) 女子個人の部 優勝 女子個人の部 第3位 優秀な成績を収めた皆さん、本当におめでとうございます。 明日からの夏休み、体調管理に充分気をつけて、3年生最後の大会に向けて、また、新しいチームで「目標」に向かって練習を積み重ね、その成果を大いに発揮してください。 (1年生)いいことつもればプロジェクト自分自身や友達のいいところがこんなに感じることができることに感動です! また、少し時期が遅くなりましたが、1年生の廊下には、現在たくさんの願い事が溢れています。 とても素敵な、またユーモア溢れる願い事に見ている側も心が休まる気分です。 懇談にお越しの際に、お時間があれば、ぜひご覧ください。 スマホ安全教室を行いました講師は、ソーシャルメディア研究会から2名の方にお越しいただきました。 今、携帯を持っている人も、そうでない人もいますが、スマホを持つことで便利なこともたくさんある一方、使い方によってはたくさんのトラブルや問題につながる事例もたくさん起こっています。 これから将来、スマホを持った時に、「持つ責任」「使う責任」を持って欲しい。そして、使い方を間違ってしまうことで、結果として相手を傷つけ、自分自身も傷つく可能性があることを知って欲しいという思いでこの時間を設定しました。 今日の安全教室でも具体的な事例を通して、何が問題だったかを考え、今の時代に生きる生徒の皆さんに必要なたくさんのお話を聞けたと思います。 熱中症予防の掲示(2年生)はなまるノート展2年生では、「はなまるノート展」として家庭学習ノートに取組んでいる「ノート名人」の「はなまるノート」を展示しています。 「色分けされ、見やすくなったノート」「キーワードをかき出し、整理されたノート」「イラストを書き込むことで分かりやすくなったノート」様々なノートの工夫を展示しています。 友達の取組をヒントにぜひ、自分自身のノートを工夫してみてください。 自身の学びを整理することで、「学んだことが色々なこととつながっている」・・・そんな気づきになれば、学びぶことがどんどん楽しくなってくるのではないでしょうか。 学年の取組みについて「メリハリをつけて1日を過ごす!」 テスト前ということもあり、勉強への意識もかなり高くなってきているのではないでしょうか?一方で、当たり前ですが、休みなく勉強を続けていると、どうしても効率が悪くなってしまい、気持ちも続かなくなってしまいがちです。 そんな3年生の経験が、この「メリハリ」という言葉の選択につながったのではないでしょうか? 1年生は、「いいことつもればプロジェクト」をスタートさせました! この取組みは、代議員で話し合いを行った時に、どうしても課題(マイナス)の話が多くでたようです。そんな中、もっと1年生の頑張り(プラス)に目を向けていきたいという代議員の気持ちがこのプロジェクトの根底にあると聞きました。この話だけでもすごい!のですが、課題から目を背けるのもどうかといった意見も出たようです。 そんな中、この取組のヒントになったのが「ハリーポッター」のワンシーン。 クラスの「いいね」と感じたことは10点。「ねいい」(ある先生の造語)と感じたことは−5点。と決めて終礼後にシールを貼りにいくようです。今日はたくさんの「いいね」があったため、準備していたシールが無くなってしまうほどだったようです。 こういった温かい言葉が溢れた学校であれば、子どもたちはどんどん色々なことにチャレンジし、力を伸ばしてくれると思います。 1年生も3年生も、こんな素敵な取組みを考えてくれた代議員の皆さんには感謝の気持ちで一杯です。 本当は2年生の取組みも紹介したかったのですが、たくさんの内容になったので、次回紹介をさせていただきます。 (3年生)高校調べの発表を行いました。発表では、本当は調べたかったけれど、ネットではカバーできなかった苦労や、本校から高校までの所要時間も自転車での時間・徒歩での時間・公共交通機関を利用した時間をそれぞれタブレットを用いて調べる等の工夫など興味深く聞かせてもらいました。 また、今週は「日替わり目標キャンペーン」として、代議員が中心に日替わりの学年目標を立てています。今日の目標は「休み時間に授業の準備をする!」です。 このようなアイデアが先生たちからでなく、生徒の皆さんから出たことに意味があるような気がします。 このように自分たちの生活に対し、自分たちが当事者意識を持つことが、社会を変えていく第1歩になっていくのではないでしょうか? (3年生)本日、全国学力・学習状況調査が実施されました実施教科は、「国語」と「数学」の2教科と「生徒質問紙」のアンケート調査でした。 調査の目的は 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。 そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。 としています。 本日の結果は、後日学校に送付されますが、別途本校の先生方でも分析を行い、今後の授業改善にいかしていくことになります。 先日の中間テストに引き続いてのテストでしたが、3年生の皆さん本当にお疲れさまでした。 「ジュニアEXPO2025」表彰状が届きました!この取組みは、世界が目指す共通のゴールであるSDGsのために、仲間や多様な人たちと解決のためのアイデアを中学生の視点で考えた自分たちのアイデアをプレゼンテーションし、交流を行ったもので、本校を含め9校の中学校が参加しました。 この取組みを通して、自分たちに直接かかわりがないと思っていることであっても、世界にはたくさんの課題があり、その課題が生じた原因は直接かかわりがある人だけではないこと。そしてその課題を解決するためには、直接かかわりがない人も含めて考えていかないと解決できないことなどたくさんのことを学んだのではないでしょうか。 「誰かが解決してくれる」ではなく、それぞれが「自分ができることを考えていく」ことは、よりよい社会を築くうえでとても大切で必要不可欠なものだと改めて考えさせられました。 令和3年度1学期始業式始業式では、学校長から以下の内容の話がありました。 (学校長の話) 新型コロナウイルス感染症が広がっているため、これまでと同じように手洗い・うがい・咳エチケット・マスクの着用・3密をさけるなど徹底をし、充実した学校生活を送ってください。 入学式での式辞の内容に触れ、「あたたかな心づかい」をもって行動する土台として「時間を守る」「しっかり掃除をする」「元気に挨拶をする」ことを心掛けてほしい。また言われたからするのでなく、真の意味を考え、自らの意思で実行することを心掛け、輝く笑顔で一人一人が活躍してくれることを願っています。 式後には、生徒指導より1年間意識してほしい3つのことについて話がありました。 1つ目は人の気持ちを考えた行動する 2つ目はSNSの使い方に注意する 3つ目は不要物・登下校中の行動について どれも、地域・学校で過ごし、よりよい人間関係を築くうえで大切なことだと思います。 また、お時間があれば、各ご家庭でもお子様にお話を聞いてみてください。 第44回入学式会場には、前日に新2年生が準備をしてくれたカラフルな紙飛行機が飾られ、未来に飛躍する新入生にぴったりのイメージに会場を装飾してくれました。また、体育館入口付近には、枚方市教育委員会からの告示、枚方市長様、枚方市議会議長・副議長様からの祝辞をはじめ、たくさんのメッセージ、会場前にも、校区の4つのコミュニティーより「祝 御入学」のボードが届けられ、新入生の新たな門出をたくさんの方々に祝福され実施されました。 残念ながら新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、来賓の方々や上級生の出席は見送られましたが、在校生からは録音されたお祝いの言葉が送られ、新入生の入学を心待ちにしていた先輩の気持ちは間違いなく伝わったのではないかと思います。 学校長からの式辞では、 一人一人が「かけがえのない存在」として、「自分の周りのことがしっかり見える」「人の気持ちを自分のこととして考えられる」ことを身につけ大人への階段を一段一段登っていってほしいという願いからあるコマーシャルの紹介がありました。 「こころ」は 誰にもみえないけれど 「心づかい」は見える。「思い」は見えないけれど「思いやり」は誰にでも見える。その気持ちをカタチに。 自分ができることを行動に移すことで、きっと「あたたかな心づかい」として相手に伝わる。すべての生徒がこの言葉を忘れず行動することで「生徒一人一人の輝く笑顔に溢れる学校」を築いていって欲しいと新入生への思いが伝えられました。 新入生も、きっとその思いを胸に明日からの学校生活を送ってくれると思います。 |
枚方市立東香里中学校
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