最新更新日:2024/11/15 | |
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7月30日(金) 技術棟外壁工事
技術棟の周りにも足場を組んでシートが敷かれています。樹木が外に見えて、不思議な光景です。暑さの中、着々と工事は進んでいるようです。
7月30日(金) 午後 クラブ活動 男子バスケットボール部
体育館を半分に分けて、シュート練習とハーフコートでの攻防練習に取り組んでいます。
フリースローラインなど、一定の距離から正確なシュートを身につけることは試合でも大きな武器になります。「苦しい時の3ポイントシュート」と言いますが、一発逆転にもつながります。 確実なシュートを身につけるには、いろんな方向からたくさんのシュートを打つ練習より、同じ場所からたくさんのシュートを打つ練習の方が効果があるそうです。一定したシュートのフォームが身につけば、シュートを打つ場所が変わっても少し微調整するだけで正確なシュートが打てるそうです。正しい努力は大切だと思います。(写真上) ハーフコートのゲームでは、ストリート・バスケットボールなどで普及している3人制バスケットボールの3x3(スリーエックススリー)がありますが、素早い動きとパス回しが要求されます。この練習でもハーフコート上で素早い展開が行われていました。(写真中下) 体育館の中から練習の熱気が伝わってきました。 7月30日(金) 午後 クラブ活動 軟式野球部
軟式野球部のえんじ色のシャツが遠くからでも鮮やかに映ります。練習の開始は準備運動から始まります。入念にストレッチを行うことが、怪我の防止にもつながります。アキレス腱や腕をしっかり伸ばしていきます。(写真上中)
その後、ゆっくり走りながらのキャッチボールが始まりました。素手で行うことでボールを正確にキャッチする感触を身につけます。(写真下) また、後ろ向きに走ったり、走る向きを変えることで、どんな体制からでもボールをキャッチできる感覚を養います。 動きづくりの中にもボールに慣れる工夫が入っています。 7月30日(金) 力強い味方 拡大カラープリンター写真は最近導入されました、拡大カラープリンターです。新しい機器を活用して、生徒の皆さんの活動が充実できればと考えます。 7月30日(金) 教職員健康診断
今日は、教職員を対象にした健康診断が行われる日です。写真はレントゲン車で、他にもいろんな検査が行われます。招提中だけでなく、招提小や平野小などからも来られています。
自分の身体の状態をしっかりと把握して、ケアをしていくことは年齢に関係なく大切なことです。円滑に教育活動を進めていくうえでも定期的な健康チェックは大切です。 7月30日(金) 午前中 クラブ活動 女子バドミントン部
体育館では女子バドミントン部が熱心にクラブ活動を行っています。体育館全面を使って、4つのコートで練習が進められています。
バドミントンは、一見狭い範囲コートの中で動きが少ないように思いますが、しゃがんだり、立ち上がったり、ゆっくりシャトルを返したり、スマッシュを打つなど、急激な動きが要求されるハードなスポーツです。 体育館入口には、水筒が置かれてあり、休憩を取りながら、段取り良く練習が進んでいきます。 7月30日(金) 夏休みのパソコン室開放
パソコン室の開放が始まっています。ごらんのように涼しい部屋で、じっくりとパソコンに向き合うことができます。この時期だからこそ、落ち着いて取り組めることもあると思います。多数の来室を待っています。
7月30日(金) 午前中 クラブ活動 男子ソフトテニス部
サッカー部が練習試合に取り組んでいる横では、男子ソフトテニス部が活動を行っています。練習メニューにそって、着実に活動が進められています。上級生からのアドバイスもあり、協力して取り組んでいる様子がよくわかります。暑さのため、休憩はこまめにとっているようです。緩急をつけて効率よく進めてほしいと思います。
7月30日(金) サッカー部 練習試合
早朝から楠葉中学校のサッカー部の生徒が来校し、練習試合に取り組んでいます。
赤色のユニフォームが招提中学校です。試合を見ていると、何試合も行われているようで、顧問の教員のアドバイスを聞いて、一つひとつのプレーに集中して取り組んでいました。 練習試合の良い点は、いろんなことを試せることにあると思います。メンバーや戦術など、やってみて課題が見つかることがあります。勝敗よりも大切なことかもしれません。 近くに行って招提中学校の生徒に声をかけましたが、日焼けした顔からクラブ活動に充実して取り組んでいる雰囲気を感じました。 ※ボールを取り合ったり、パスコースを予測するなど、考えて動いています。(写真上) ※コーナーキックからのゴール前の攻防です。(写真下) 7月29日(木)午後のクラブ活動 女子バレーボール部
オンとオフの切り替えと言われます。仕事とプライベートのメリハリをつけて、リフレッシュした状態でそれぞれに取り組むことで成果を上げることです。
また、スイッチを入れると言うキーワードもあります。リラックスしている中から、試合や試験など、大事な場面で気持ちを切り替えて集中して取り組むことです。 女子バレーボール部の生徒の皆さんを見ていると、まさに、オンとオフの切り替え、スイッチを入れるといる言葉が当てはまります。 練習開始の合図で号令をかけて、集合をして、教員の指示を受けてから、準備運動が始まりました。 集中した動きやかけ声など、気持ちも身体も日常生活から離れて別空間で活動しているようです。 ゾーンに入るとも言われますが、切り替える力は、どんなことにも活かせそうです。 7月29日(木)クレーン車による工事
今日は、午前中からクレーン車による作業が行われました。教室棟1階の給食配膳室にエアコンが設置されることになったため、室外機など、外部の機器との接続が必要になります。クレーン車を日頃見ることは、あまりないと思いますが、まずは大きさに驚きです。また、扱うためには高度な技術が必要だと思われます。
先ほど、無事に作業が終了し、ほっとしました。 7月29日(木)校内工事 進行中
足場の周りにシートが張られています。室内から見ると、少し暗くなったように感じます。これからはネットの中での作業となるため、外からは作業の様子は見えないようになるかもしれません。
7月29日(木)午前中クラブ活動 美術部
美術室では、美術部が活動しています。iPadを使ったり、イラストを描いたり、それぞれの課題を持って集中して取り組んでいます。グランドや体育館でのクラブ活動と違って、静寂の時間が流れます。
夏休み中に納得のいく作品を仕上げてほしいと思います。 7月29日(木)午前中クラブ活動 男子バスケットボール部
男子バスケットボール部は、体力トレーニングを行っていました。フロアでは、いろんな動きを交えたランニング練習です。まっすぐ走るのではなく、向きを変えたり、ストップをかけたり、瞬時に動きを変えることが要求されるため、体力を消耗することになります。
ステージ上では、補強運動が行われていました。スクワット運動やバービージャンプなど、筋力や敏しょう性を養うための種目が組み合わされていました。 ボールを扱うプレーも大切ですが、まずは、試合時間をずっと動き続ける体力が要求されます。 心技体と言われますが、中学生の時期は、心体技の順番に意識する必要があると考えます。 7月29日(木)午前中クラブ活動 女子ソフトボール部
女子ソフトボール部は、ピッチングとバッティングに分かれて、練習に取り組んでいました。
ソフトボールのピッチングは基本的に下から投げますが、驚くほどスピードが出ます。しかも野球に比べて、バッテリー間の距離が短いため、打席に立ったバッターは迫力を感じるのではないでしょうか。速いボールを投げるためには、写真のようにしっかりと踏み込むことが必要です。まさに全身を使って投げているように感じました。 バッティングも足場を固めてコンパクトに振りぬくことが必要かもしれません。ゆっくりとトスを上げたボールをしっかりと踏み込んで打っていました。こちらも迫力がありました。 7月29日(木)午前中クラブ活動 女子ソフトテニス部
女子ソフトテニス部は、早朝の少し早い時間から練習をスタートしているようです。
テニスコートは2面しかないため、順番に並んだり、練習方法を考えるなど、効率的に進めていく必要があります。そのためには、一人ひとりが技術的なことだけでなく、練習がスムーズに流れていくように動く必要があります。 練習を見ていると、きちんと並んで順番を待ったり、ボールを素早くひろって、かごに入れて運んだり、率先して動いていることがわかります。 クラブ活動では、自分のことだけでなく、人との取り組みを通して、多くのことを学ぶことができそうです。 7月29日(木)午前中クラブ活動 サッカー部
サッカー部が短い距離でのパスの練習に取り組んでいます。ボールリフティングや短いパスは、基本的な練習ですが、大切にしないといけない動きです。
東京オリンピックの男子サッカーは予選で3勝するなど、快進撃を続けていますが、試合を見ると、小さなパスを細かくつないだり、一対一のボールの取り合いに負けていないことを発見しました。このようなプレーも日々の基本練習の積み重ねでしょうか。 生徒の皆さんも一つひとつのプレーを意識して、取り組んでいるように見えました。基礎を固めて、チームとしてのプレーの幅を広げてほしいと思います。 7月28日(水) デジタル温度計の設置場所変更について
ごらんのように正確な温度計測を行うために、デジタル温度計の設置場所を玄関から藤棚の下に移動しました。周りに囲いもつけました。
グランドで活動している生徒の皆さんや教員の安全確保のため、定期的にデジタル温度計を確認したり、こまめに水分補給や休憩をとるようにしてください。 ※体育館内の設置場所は、従来と変わっていません。 7月28日(水) 夏休みのパソコン室開放について
本格的な夏休みがスタートしましたが、クラブ活動の他にもパソコン教室の開放も行っています。夏休みを有意義に過ごすためにも日時を確認して、積極的に活用してください。
7月28日(水) 9時 招提中学校区 小中一貫 夏季研修
招提中学校、招提小学校、平野小学校の3校の教職員が招提中に集まり、招提中学校区の夏季研修会を実施しました。
この日は7〜9名を一班とし、9つの班に分かれて、講演と交流を行いました。 講演は、「多様な課題をもつ児童生徒への支援及び保護者との関係構築について」をテーマに、梅花女子大学 心理学科 伊丹 昌一教授を講師にビデオ視聴による講演を行いました。その後、班ごとに講演や日々の教育活動などについての交流を行いました。近くにいても日頃、なかなか会うことのできない教職員がざっくばらんに肩の力をぬいて、活発な意見交流ができました。 今回の研修会を通して、今後の招提中学校区の取り組みが深まっていきそうです。 日々、子どもたちの活動に活かしていければと考えます。 〇招提中学校 校長 あいさつ みなさん、おはようございます。招提中学校 校長の森 隆裕です。 今日は、お集りいただき、ありがとうございます。 本来ですと、皆さんと直接、顔を合わせて、お話させていただきたかったのですが、新型コロナウイルス感染症の対策のため、このような形でのあいさつとなりました。 招提中学校区の招提小学校、平野小学校、招提中学校の3校がきめ細かな連携を図り、子どもたちのために9年間を通した一貫性のある教育活動を行うことは大切なことですが、昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、このように集まって研修をもつことはできませんでした。今回も全体で集まることはできませんが、9つの班に分かれて、講演を聞いていただき、その後、じっくりと交流の場を持てればと考えています。 今、学校現場には、学校全体が荒れるというより、多くの課題を抱えて、個別の対応を強いられるケースが増えてきていると感じています。今回の講演テーマにあります「多様な課題をもつ児童生徒への支援及び保護者との関係構築について」の通り、個々へのていねいで継続した対応が必要となります。講演を聞いていただき、その後、3校が共通して取り組む方法が見いだせればと考えています。 また、せっかくの機会ですので、日頃の学校生活や困っていることなどを、ざっくばらんに交流できたらと考えています。小中一貫、小中連携において、大切なことは、日常的に気軽に交流できる関係をつくることにあると思います。今回の研修会の取り組みが単発に終わることなく、まずは、先生方のお顔を憶えていただき、今後、肩の力をぬいて相談しあえる関係が構築できたらと思います。 それでは、本日の講師であります、梅花女子大学 心理学科 教授 伊丹 昌一先生をご紹介いたします。伊丹先生には、直接来校をお願いしましたが、非常にお忙しい方で、今回、このようにビデオによる研修となったことにつきまして、ご理解をいただきたいと思います。 伊丹先生は、大阪府立高校や特別支援学校で勤務され、平成14年には兵庫教育大学で修士号を取得されました。平成23年度まで大阪府教育センター支援教育研究室長を歴任され、現在は梅花女子大学にて教鞭をとられています。また学校の巡回相談、特別支援コーディネーターとしても活躍しておられます。研究分野は、「特別支援教育」、「発達障害者への支援」、「障害のある子どもの保護者支援」、「心理アセスメント」等で、たくさんの書籍も出されています。 先日、枚方市主催の研修会においてもご講演をされ、今までも多くの学校でもお話されています。 今日は、伊丹先生から、講演のテーマであります「多様な課題をもつ児童生徒への支援及び保護者との関係構築」について、わかりやすく、具体的なお話をいただけると思います。 また、児童生徒や保護者を元気にするだけでなく、私たちが元気になることで、その笑顔を児童生徒に伝えることの大切さや、みんなが元気に笑顔で学校生活を送れる方法についてもお話をいただけると思います。 それでは、長時間になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 |
枚方市立招提中学校
〒573-1154 住所:大阪府枚方市招提東町2-1-12 TEL:050-7102-9215 FAX:072-855-5593 |