最新更新日:2024/11/15 | |
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5月6日(木)2校時 2年2組 美術
ランプシェードの作製も順調に進んでいます。今日は土台になるダンボールの上に風船を取りつける作業です。教員のていねいな説明を受け、一つひとつ段階を踏んで作業が進んでいきました。
まず、ダンボールに細長い紙を取りつけて、風船を置くための土台を作ります。次に風船を膨らませますが、大きすぎても小さすぎてもだめで、円形にくり抜かれた用紙に合わせる必要があります。生徒の皆さんはちょうどよい大きさの風船を膨らませるのに、少し苦労していたようです。一度大きく膨らませてから、少しずつ空気を抜いてちょうどよい大きさにしている様子が多く見られました。 風船を膨らませたら、いよいよ土台に取りつけます。風船の色がカラフルで一つひとつに作品の彩をもたらしてくれます。完成まであと少しです。次回も必ず見たいと思います。 5月6日(木)2校時 2年3組 国語
筆記具を持って教科書を見ながら集中している生徒の皆さんは何をしていると思いますか。写真はカセットデッキから流れてくる朗読を聞きながら教科書を読んでいる様子です。時々、漢字にかなを記入しています。
朗読を聞くことで人の声を通して、自分が読む時とはまた違った場の雰囲気を味わうことができます。また、自分が朗読をすることでも登場人物の気持ちを意識することができます。読書にはいろんな楽しみ方があります。同じ話でも方法を変えることで違った世界が見えてくるかもしれません。 5月6日(木)2校時 2年1組 理科
葉の細胞など、植物について学んでいます。生徒の皆さんは教員の説明を受けて、プリントに記入しています。しっかりと顔が前を向いて背中が伸びています。正しい姿勢をとることはいろんなことの基本です。立った姿勢でも座った姿勢でも正しい姿勢を意識することが集中力を高めたり、身体にも良い影響をもたらしてくれます。
生徒の皆さんは、背中を伸ばした状態でプリントに記入していました。姿勢が良いと自然に教員の話もしっかりと聞けているように感じとれました。 5月6日(木)朝読書の定着
長い休みがありましたが、朝の読書活動には定着して取り組めています。物事には準備が必要で、読書活動を通して学習に向かう姿勢をつくってから、授業に入るほうがより効果的に授業に取り組めると考えます。
いろんな物事を定着させるには、まず毎日取り組んでみて、その活動に身体を慣れさせることが重要です。 朝読書をしないとなぜか落ち着かないと思えたら、朝読書が習慣化している証拠です。一つひとつ習慣化できるものを増やしてほしいと思います。 5月6日(木)花のある学校
5月の緑の木々の他にも校内には、たくさんの花があります。校門を通って教室に向かう短い時間の間ですが、校内の花を見ることで心を穏やかにして学校生活をスタートすることができます。
また、帰りの時間にも花を見ることでホッとひと息つくことができます。 忙しい毎日の中でも木々や花にほんの数秒でも目を向けることで心の余裕をもたらしてくれます。招提中にあるいろんな風景を意識してほしいと思います。 5月6日(木)ゴールデンウイーク明けの登校風景
長いゴールデンウイークが終わり、久しぶりの登校になります。今日はいつも以上に元気なあいさつをして校門をくぐる生徒の皆さんの姿がありました。また、友人との再会を楽しんでいる様子も見られました。しばらく休んだ後の学校には新鮮な気持ちをもつことができます。
校門前の木々も緑色に生い茂り、すっかり5月の風景になりました。今日は27度まで気温があがるらしいですが、体調に気をつけて、5月の風景を楽しんでほしいと思います。 4月30日(金)放課後 命のヒマワリプロジェクト
今年も命のヒマワリプロジェクトが始まりました。生徒会役員の皆さんが封筒の中に入れて用意をしてくれたヒマワリの種を学年ごとの花壇に植えていきます。生徒の皆さんは受け取った種をていねいに土の中に入れていました。
今は小さな種ですが、やがて2mを超える大きなヒマワリの花を咲かせてくれます。東日本大震災の記憶が消えないように取り組みが続いていけばと思います。 4月30日(金)6校時 2年3組 理科
「根から吸い上げられた水や養分はどのように体をめぐるのか」について、図を使って説明が行われています。物事の理解を深めるためには、声に出して読んだり、書いたり、交流したりなど、いろんな方法が用いられます。その中に絵や図などを活用する方法があります。植物の絵などをていねいにスケッチしたり、図や矢印などを活用してポイントを整理するのも方法の一つです。
生徒の皆さんは黒板の植物の絵をていねいに描いていました。描くことを通してイメージが鮮明になり、理解が深まればと思います。 4月30日(金)6校時 2年2組 国語科
この時間は、国語科の他の教員が授業参観に来ていました。招提中では教員間の授業交流に力を入れています。生徒の皆さんが興味を持って授業に取り組むためには、私たち教員も研鑽を深めることが必要です。他の教員の声からは、自分では発見できない新たな気づきを見つけることができます。
生徒の皆さんは、教員が示した課題についてグループで交流していました。生徒の皆さんの様子を見て、さらに良い方法が検討されていきます。 4月30日(金)6校時 1年2組 英語科(少人数)
アルファベットの文字は、案外自分が書きやすいように崩して記入していることがあります。英語を始めて早い段階から正しく書くことを意識することで定着を図ることができます。
教員に話を聞くと、Gという文字もしっかりと意識しないと、知らない間にCになっていることがあるそうです。何事も基礎が大切です。正しい努力を意識したいですね。 4月30日(金)6校時 1年1組 社会科
教員の問いかけに積極的に手があがり、元気よく答える様子が見られます。私が教室に入った時には、モルワイデ図法を使って、赤道を中心にして、アマゾンの河口やギニア湾などの位置をホワイトボードに投影して確認をしていました。円形の地球を平面図形にするためにはいろんな地図が作製されていますが、モルワイデ図法もその一つになります。
教員は詳しく説明する時は、地図を拡大していました。ICTをうまく活用すれば、理解を深めることができます。 生徒の一人から「地球の下の部分の水は下に落ちないのか」という素朴な質問がありました。学習する中で生まれる質問は興味を深めるためにも大切にする必要があります。教員は、地動説や天動説などの話を用いて、ていねいに説明をしていました。 このような素朴な疑問を深めていくことが学習活動のおもしろさと言えます。 4月30日(金)6校時 1年3組 体育(男女)
今日の体育の授業は、男女合同の実施です。冒頭に準備運動として「ラジオ体操第一」が行われました。
ラジオ体操は1928年(昭和3年)に「国民保健体操」としてスタートしましたが、現在の形になったの1951年(昭和26年)のことらしいです。「簡単、容易で誰にでもできるもの」「どこでもすぐやれるもの」「調子が良くて、気持ちのいいもの」というコンセプトで健康増進ができるように、一つ一つの動きが練りに練って作られたそうです。 ラジオ体操は数年前に一時ブームになり、DVDなどもたくさん発売された時期がありました。複雑な動きはありませんが、一つひとつの動作の曲げ伸ばしなどを意識して行えば、息があがります。いろんな体操などが普及する中で、今でも続けられているには、本物のもつ良さがあるのかもしれません。ちなみにラジオ体操は第三まであるそうです。 生徒の皆さんは、ラジオ体操の後にその場での「もも上げ運動」を行い、「右へならえ」の号令で集合しました。しっかりと準備運動を行った後に本格的な授業内容に入っていきます。 新型コロナウイルス感染症における対応について4月30日(金)1校時 全学年 全クラス
全クラスで「見えない障がいと生きる」の教材を活用し、「互いの違いを認め合うことができ、自分自身も大切にする心を育てる」「みんながいきいきと過ごせるクラスや社会にするために、自分ができることを考える」ことなどについて考える場を持ちました。
ビデオ教材を見て、意見交流をして、プリントにまとめたり、班になって、人との違いについて赤と青の付箋を使って意見をまとめるなど、いろんな方法で考えることができました。 私たちの意識や行動で、自分も周りの人も大切にして、人との違いを認め合って生活できる招提中学校になってほしいと考えます。 4月30日(金)8:30 草刈り
草刈りの業者の方も来られました。校内の草も時々手入れをしないと、足の踏み場もない状態になってしまいます。
今日は、機械をつかってきれいにしていただきました。作業後の草の状態を見ると、平らに刈りそろえられて気持ちのいいものです。 何事も時々、メンテナンスをすることで寿命を延ばすことができそうですね。 4月30日(金)8:00 夏服販売
今日は早朝から、夏服販売の業者の方が来られていました。生徒の皆さんは、今の時期はブレザーや長袖のシャツなどを着用していますが、暑くなってくると夏服が必要になってきます。それぞれが自分の夏服を受け取り、教室へ入っていきました。
ちなみに明日5月1日から10月31日の半年間は、枚方市の教職員は、クールビズの時期に入ります。私も明日から半年間は、ネクタイをしない生活に入ります。 4月28日(水)3:15〜 研究協議
4つのクラスの研究授業が終わった後、会議室で研究協議を行いました。班に分かれて、授業の振り返りを行いました。個々の生徒の様子や全体での気づきなど、活発な意見交流が行われ、教員の授業づくりに対する高い意識が感じられました。
研究協議の後は、深沢先生からのお話がありました。深沢先生は、「変わる」というキーワードを示されました。 一つ目は「生徒が今より変わる」です。学ぶとは、今できないことができるようになることで、そのために子どもは変われると言われました。 二つ目は「教員自身が変わることによって生徒も変わる」です。生徒間の交流を活発にすることや正解に行きつくためのプロセスを大切にすることなどについてお話されました。 教員からも今取り組んでいる中での疑問点などが積極的に質問され、研究協議が終わった後も校長室で個別に質問をする教員の姿がありました。 今回の研修で得たことが日々の教育活動に活かせていければと考えます。 4月28日(水)5校時 研究授業3・4 3年1組 英語科(少人数)
「過去のある地点から現在までずっと続いていることを英語で表現できる。」が授業の目標です。生徒の皆さんに身につけてほしいことは、現在完了進行形を用いて、様々な表現ができるようになることです。
写真の上と下の2つのクラスで行われました。 授業は、ICT教材なども積極的に活用し、班での教えあい学習や発表など、多くの活動が行われました。 上の写真のクラスは、積極的に発表をしている様子です。楽しい雰囲気で発表している様子が伝わってきます。 下の写真のクラスは、班で課題学習に取り組んでいる様子です。教員が一人ひとりにていねいに指導をしています。 4月28日(水)5校時 研究授業2 3年2組 技術・家庭科
「課題に取り組む中でマウスやExcelの基本操作に慣れるとともに、「見やすくする視点」でグラフを変更できる」が授業の目標です。
生徒の皆さんには、シートの扱いとグラフの表示について理解し、操作に慣れるための力をつけさせることを目指して取り組みが行われました。 教員からはその都度、気づいたことが全体に提示され、段階ごとに生徒の皆さんの様子をみて、取り組みが進んでいきました。 一つひとつ確認しながら課題に向き合うことができるので、生徒の皆さんからも納得した様子が感じとれました。 4月28日(水)5校時 研究授業1 3年3組 数学
「和と差の積を利用して因数分解ができる。」を目標に、生徒の皆さんに「公式を使って展開や因数分解ができるようになること、また、展開や因数分解を利用して式の計算などを能率的に行うことができる。」ための力をつけさせることを目指して取り組まれました。
この授業はコの字席を活用し、全体説明が行われ、課題に取り組む際には、4人班を活用しています。生徒の皆さんは教員からの課題に対して班になって、積極的に取り組んでいました。教員が班ごとに個別指導をていねいに行っているので、その場で問題を解決することができます。深沢先生からも近くにいる教員にていねいにレクチャーが行われていました。 |
枚方市立招提中学校
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