リフトで頂上を目指します。上には、ノーマルヒル、ラージヒルのスタート地点やオリンピックの展示館などがあり、充実しています。
　リフトから見るとジャンプ台の頑丈さが改めて実感できます。

　ジャンプ台に登る前に練習している選手をみかけました。ジャンプと言うより、山の上から飛んでいるような迫力です。テレビで見るより、傾斜があるように感じます。写真では小さく写っている選手も実物は大きく見えました。

　ジャンプ台に着きました。下から見ると、垂直の崖のようにも見えます。
　まずはクラス写真を撮影してからジャンプ台に登ります。

　手のひらに乗せたブルーベリーを見せてもらいました。採れたての味は格別です。
　また、ブルーベリーにも多くの種類があることがわかりました。現地に来たからこそわかることです。
　ブルーベリー狩りを楽しんだ後、次の目的地である長野オリンピックジャンプ台に向けて出発しました。

　農園は広く、ブルーベリーが密集していることがわかります。傘をさしているので、さらに狭く感じるかもしれませんが、ブルーベリーを自分でとる楽しみを堪能しました。

　現地に到着しました。整列をして、クラスごとに白馬ブルーベリー園の横断幕をくぐっていきました。
　短い時間ですが、ブルーベリーの味をお腹いっぱい満喫してほしいと思います。

　しっかり寝た後は、お腹が減ります。生徒の皆さんは、たくさんのメニューを楽しみながら食べていました。ご飯の他にパンもありましたが、特にリンゴジュースは人気があったようです。
　体調把握のため、体温計測も行いました。
　この後、少し休憩をしてから、ブルーベリー狩りに行きます。

　朝の準備の後は、朝食前にクラス写真を撮影しました。写真は３年１組の様子です。
　いろんな場所で撮影するクラス写真が思い出をつくってくれます。

　おはようございます。今朝の天気は雨です。雨は降っていますが、窓から見える風景には、大阪とは違った信州のにおいが感じられます。
　生徒の皆さんは６時半に起きて、部屋の片づけや今日の準備などに取り組んでいます。
　他の部屋の様子も気になるのか、部屋を行き来する様子も見られます。　
　今日も多くのプログラムがまっています。

　雨がやんだので、最後に花火をしました。色とりどりの花火が別世界を演出していました。
　今日の発信はこれで終わります。
　明日の朝から発信を始めます。

　３年１組のクラスレクリェーションは続いています。写真はリーダー当てゲームで、一人のリーダーのした動きを全体で真似をして、円の中にいる数人がリーダーを当てるゲームだそうです。
　楽しい時間が続いています。

　夕食後はクラスの時間になります。
　写真上は１組の「気配切り」です。敵味方に分かれて、目隠しをして敵に柔らかい棒を当てるゲームだそうです。
　写真中は２組の「人狼ゲーム」です。市民側と人狼側に分かれて、会話の中で推理するゲームだそうです。
　写真下は３組が花火の用意をしているところです。雨が降ってきたので、一旦仕切り直しです。
　食後はクラスでの楽しい時間になりました。

明日の朝も引き続き、大雨が予想され、警戒が必要です。
気象情報、警報に注意し、また学校から連絡する可能性もありますので、ホームページ、ミルメール、タブレットのクラスルームをご確認いただきますよう、よろしくお願いします。

参照
招提中学校の非常災害時における措置について

　ラフティングが終わった後に「お腹へった」という声が聞こえてきました。その後、風呂に入ったり、友達と過ごして、待ちに待った夕食の時間になりました。ご覧のような美味しそうなメニューに、ご飯はおかわり自由です。食堂のスペースもゆったりとられています。
　しっかり食べてエネルギーは充電できたでしょうか。

　修学旅行の楽しみに、いろんな体験をしたり、おいしいものを食べたりなどがありますが、友人と部屋で過ごす時間も思い出に残る貴重な経験です。くつろいだ空間で話をすることで、クラスメイトとの距離を縮めてくれることがあります。
　修学旅行を通して、友人との絆も深めて行ければと考えます。

　ラフティングの後、各宿舎に到着しました。
　私は１組が宿泊する岳園荘にお世話になります。　　　　
　生徒の皆さんは、到着後、宿の方にあいさつをして、各部屋に入りました。
　この後、夕食までは、靴を乾かしたり、風呂に入ったり、ゆっくり過ごすことになります。

今日のお昼休みの図書室開放は、１年３組の日でした。

たくさんの生徒でにぎわっていました。

先生のおススメ本のBINGOも大盛況！

　この後、着替えをして、宿舎に向かいます。まずは、ひと息つきたい時間帯です。

　ゴール地点に到着しました。ボートからおりる時に少し足元がふらつく様子も見られましたが、表情からは満足した様子が感じられました。

　前半のグループの後、少し経ってから後半のグループがきました。手を振ると笑顔で返してくれました。ラフティングを楽しんだ様子が伝わってきました。