最新更新日:2024/11/25 | |
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非行防止教室
毎年、5年生、6年生で、非行防止教室を行っています。
今日は、6年生が、枚方警察の生活安全課の方から、リモートで講義を聞きました。 スタジオの図工室から、6年生の教室をオンラインでつないで行いました。 最近は特に、IT化による犯罪に巻き込まれるケースが多く、身近なインターネットの正しい付き合い方について、教えていただきました。 調理(模擬)実習
6年生が、調理実習に備え、模擬実習を行いました。
コロナウィルス感染拡大防止のため、大人数での調理実習は実施できなくなっています。 そこで、少しでも調理実習の経験をしてもらおうと、給食の調理で残ったキャベツを材料に、包丁を使って切る実習を行いました。 安全に配慮し、包丁の扱い方の説明を聞いた後、一人ひとりが実際に包丁を持って切ってみました。 普段、包丁の扱いに慣れていない人も多く、ぎこちなさが見られましたが、一生懸命に取り組む姿が見られました。 切ったキャベツは、炒めてできあがりです。 炒めている間は、おいしいにおいがして、食欲がそそられましたが、残念ながら食べるのは我慢しました。 少人数学習
5年生、6年生の算数では、きめ細かな指導をするために、少人数学習をしています。
1クラスを半分に分け、一人ひとりに学習状況を把握しながら、学習を進めていきます。 人数が少ないので、机間指導や個別指導、子ども達どうしの学び合いや発表など、少人数の良さを活かした指導をしています。 のって、まわって、ぶらさがって・・・
1年生も、外体育は、てつぼうに取り組んでいます。
てつぼうの基本となる、「のる」「まわる」「ぶらさがる」の技を友だちどうしで見合いながら、練習をしています。 特に、てつぼうで経験する「さかさ感覚」は、てつぼうの特性の一つでもあります。 ともだちの技を真剣に見る姿に、上達の予感を感じます。 沖縄慰霊の日
1945年6月23日は、沖縄戦が終わった日です。
沖縄でたくさんの犠牲者が出たことを忘れず、戦争で亡くなられた方たちの安らかな眠りと世界平和を願って、「沖縄慰霊の日」が定められました。 21日(月)の沖縄そばに続き、今日の給食でも沖縄にちなんだ、もずく、ゴーヤチャンプルー、人参シリシリが出ました。 夏至と冬至・・・
昨日は、夏至(げし)といって、1年のうちで最も昼の時間が長い日でした。
そこで、昼の時間がいかに長いかを、問題に出しました。 計算できました? 答えは・・・ 「6月21日は、二十四節気の一つ「夏至(げし)」です。 つまり、一年の中で、一番昼の時間が長い日です。 ちなみに、大阪の日の出の時刻は4:45、日の入りは19:14です。 昼の時間を計算すると・・・14時間29分になります! これもちなみにですが、全く反対に、昼の時間が最も短い日は「冬至(とうじ)」で12月22日。日の出は7:02、日の入りは16:52で、昼の時間は・・・9時間50分!! 夏至と冬至を比べてみるとその差は、なんと4時間39分ということになります!!! こうしてみると、夏至のなんと昼間の時間の長いことか。 こうした時間を有効に使いたいですね。 でも、くれぐれも、家に帰る時間が遅くならないように気をつけましょう。」 車カーリング
3年生の理科では、「風とゴムの力のはたらき」を学習しています。
風で走る車をつくって、風の力をかえると車の動きはどうなるかを実験します。 そのために、風の力を調節して、目的地まで車を運べるように、風の強さと車の動きを記録していきます。 体育館にひろげられた得点表をカーリングに見立てて、実験しました。 アルゴロジック
各学年で、プログラミング教育に取り組んでいます。
2年生では、ICTサポーターの方に来ていただき、アルゴロジックを使って、画面上の旗をゲットしていく、ゲーム感覚の学習をしました。 ゲットするキャラクターに、プログラミンさせていきます。 要素は、「向き」と「距離」。この2つの要素をうまく組み合わせて操作していきます。 最初はなかなか思いどおりにいかなかったのが、やっていくうちにどんどんわかってきて、ゲットしたときは満足感でいっぱいです。 子ども達どうしの学び合いもたくさん見られました。 世界でいちばんやかましい音
5年生の国語は、「世界でいちばんやかましい音」を学習しています。
国語でも、タブレットを活用して学習を進めています。 場面ごとに分けて、それぞれの場面を、あらすじとスライドとアニメーションで、表現します。 場面の内容を、キーノートを駆使して、言葉と絵と音で表現しようというのです。 言葉も絵も音もいろんな表現方法があります。 その組み合わせは無限と言ってもいいくらいです。 それだけに、工夫次第で、おもしろさも何倍にもなります。 みんな、一生懸命、取り組む姿がありました。 げし?ゲシ?夏至!
今日も、朝からいい天気で、暑さを感じる一日でした。
それに、今日6月21日は、二十四節気の一つ「夏至(げし)」です。 つまり、今日が、一年の中で、一番昼の時間が長い日です。 ちなみに、大阪の今日の日の出の時刻は4:45、日の入りは19:14です。 昼の時間を計算すると・・・○時間○分になります! これもちなみにですが、全く反対に、昼の時間が最も短い日は「冬至(とうじ)」で12月22日。日の出は7:02、日の入りは16:52で、昼の時間は・・・○時間○分!! 夏至と冬至を比べてみるとその差は、なんと○時間○分ということになります!!! こうしてみると、夏至のなんと昼間の時間の長いことか。 こうした時間を有効に使いたいですね。 でも、くれぐれも、家に帰る時間が遅くならないように気をつけましょう。 とうことで、○の中には、どんな数字が入るでしょう。 計算してみてくださいね。 答えは、明日のブログとclassroomで。 分度器
4年生の算数は「角の大きさの表し方を調べよう」です。
角の大きさを調べるには、「分度器」という便利な道具があります。 実際に分度器を手に、タブレット上の分度器の使い方の説明を見ながら、一人ひとりが分度器を角にのせていきます。 分度器にはたくさんのめもりがあって、また、右からも左からも読めるようになっていて、分度器だけを見ていると何とも複雑ですが、タブレットで拡大して見ると、よくわかり、その便利さに気づきます。 分度器の使い方を早くマスターして、いろんな角を調べられるように学習していきましょう。 沖縄そば沖縄そばは、沖縄県でよく食べられているめん料理です。「そば」といってもそば粉は使っておらず、小麦粉でつくられています。スープは豚骨スープと削り節からとるだしを合わせて作ります。コクとうまみのあるスープとめんを味わえる一品です。 他にも、黒糖パンとパイナップルも出て、南国ムード満点の献立でした。 校内研修
小倉小では、教員が、子どもたちに生きる力を身につけようと、授業力向上を目標に研究をしています。
今年度も、昨年度に引き続き、研究教科を「特別の教科道徳」とし、一年を通して校内研修を実施しています。 今回も、四天王寺大学教授の杉中康平先生を講師に招聘し、「対話を通した道徳科の授業づくり〜自他と豊かに関わり、よりよく生きる子どもの育成をめざす」をテーマに、全体会を行いました。 杉中先生からは、主体的・対話的で、深い学びをめざした道徳科の授業において、実際の教材を用いて、授業づくりで大切なことや具体的な授業の展開などをお話いただきました。 教員は、クラスの子ども達の姿を思い浮かべながら、有効な発問や振り返りの方法等を活発に討議しました。 今後は、日々に授業や研究授業を通して、実践してけるように、学校全体で取り組んでいきます。 みさきさんのえがお
教員の校内研修で研究しことを、さっそく、3年生の道徳の授業で取り組みました。
テーマは「公正・公平」です。 教材は「みさきさんのえがお」 「図書係のぼくに、みさきさんから貸し出されている本の予約を頼まれ、その本が戻ってきたところに、しゅんやさんが先に貸してほしいと頼まれたけれど、公平にしようとその頼みを断り、みさきさんに貸してあげたときの笑顔を見てうれしかった。」というお話です。 みさきさんとしゅんやさんの両方から頼まれて、悩んだ僕の心の葛藤に、子ども達は共感しながら、意見を交流し合い、誰に対しても分け隔てせず、公正・公平な態度で接することが大切だということを学び合いました。 緑から黄色、黄色からオレンジ、オレンジから赤へ・・・
2年生が育てているトマトの実が、あっという間に色づきました。
最初緑だった実が黄色になり、そのうちオレンジ色に変わり、そして赤へと変化していく様は、成長の様子がよくわかり、観察にも力が入ります。 二、二、二「一」と同じ、横画ですが、「二」は、一画目と二画目が、それぞれ違っています。 長さはもちろん、間隔、バランス、傾き、・・・等々。 なかなか、奥深いです。 作品は、同じように見えますが、それぞれに表情があって、書いた人の思いが伝わってきます。 マット運動
体育館での体育は、マット運動が中心です。
6年生では、グループで、今できる技を組み合わせて、演技を考えます。 前転だけでも、何人かがシンクロすれば、見ごたえがあって、立派な演技になります。 基本的な技から大技まで、多種多様な技ができるのは、6年生ならではです。 プログラミング教育
小倉小では、各学年に応じて、プログラミング教育を行っています。
3年生では、ロポットを使ったプログラミングを学びました。 お馴染みの、LEGO(レゴ)を用いて、ロボットを組み立て、パソコンのアプリを使って操作をします。 2人組になって、協力して組み立て、実際に操作して動かせたときは、「やったーっつ!」と大きな歓声と感動がありました。 順序だてて考え、実行していくというプログラミング的思考を、少しずつ養っていきます。 不審者対応避難訓練
6月8日に、附属池田小学校で児童と教員が殺傷された事件から20年を迎えました。
あの時の教訓を活かそうと、全国で不審者への対応を学校全体で行う取り組みが進められています。 本校でも、今日、不審者対応の避難訓練を実施しました。 運動場に避難し、学校長より、安全について話をしました。 学校は、子ども達が、安全で安心して過ごせる場所でなければいけません。 そのために、たくさんの人や物で安全を守っています。 安全監視員、監視カメラ、門扉の施錠、オートロック・・・等々。 学校の外では、自分で安全を守らなければいけません。 ホイッスル、防犯ブザー、助けを呼ぶ声・・・等々。 そして何より、一人ひとりの安全に対する豊富な知識と高い意識が必要です。 今、昼の時間が長くてついつい遅くまで外で過ごしてしまいがちです。 遊び場所や時間、遊び方にも気を付けて、安全に生活できるようにしていきましょう。 のる、おりる、あがる、まわる・・・
てつぼうには、乗り技、下り技、上がり技、回り技・・・等々様々な技があります。
どれも、技としては立派な技です。 3年生では、主に、つばめ(乗り技)、こうもりおり(下り技)、さかあがり(上がり技)を練習しています。 1つの技ができると、次の技へ、その技ができると、また次の技へと、どんどんできる技の種類が広がっていきます。 |
枚方市立小倉小学校
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