校内の工事は、９月いっぱいで終わりましたが、今日は枚方市役所や枚方市教育委員会から、最終点検に来られました。

　完成した施設を点検するなどして、正式に工事が終了となります。

　工事の状況をていねいに点検されていました。

　管理棟３階の掲示板です。
　
　インターネットから得たアートに関する情報を楽しむことができます。

　じっくり見ることで、私たちにも役立つ発想のヒントを見つけることができそうです。

　ぜひ、ご覧ください。

　参政権について学んでいます。選挙権も１８歳からとなり、生徒の皆さんにとっても身近な話題となりました。

　また、裁判や損害賠償など、社会で起きていることについても学びました。

　自分で判断して、しっかり考える視点を持ってほしいと思います。

　「個性を生かす服装」についての学習です。

　服装は、場所や時間などに応じて変えることで、人の気持ちをリラックスさせたり、気持ちを引きしめたり、その時に応じた適切な行動につなげることができ、自分らしい個性を発揮することもできます。（写真中）

　また、色や形の組み合せなどにより、同じものでも大きさが違って見えたり、一部を強調することで全体が見えなくなるなど、見え方を変えてしまう不思議さがあります。（写真下）

　生徒の皆さんは、色の不思議な世界を楽しんでいました。

　ポスター作成に向けてレイアウトに取り組んでいます。

　一人ひとりが構想を練って集中しています。

　それぞれの机を見ると、違った世界が見られ、着々と作業が進んでいることがわかります。

　２名の弁護士の方をお招きし、クラスごとに開催しました。
（５校時：３組　　６校時：１．２組）

　いじめは私たち一人ひとりが真剣に向き合わなければならない大切な問題です。

　今日は、実際に校内で起こりえる事象などを題材に具体的な話をしていただきました。

　この瞬間から、一人ひとりの行動が変わることを期待したいと思います。

　「寛政の改革」を通して江戸時代の暮らしについて詳しく説明されました。

　当時の人がどんな暮らしをしているのかがよくわかる興味深い内容でした。

　教育実習生も一番後ろの席で見学し、研鑽を深めていました。

　昨日紹介しました２年１組のホリゾントが完成に近づいています。

　空白部分が少なくなり、あと少しです。

　ほのぼのとした温かさが伝わってきます。

　ウルルとは、オーストラリア大陸にある世界で２番目に大きい一枚岩のことです。

　英語授業のおもしろさの一つに、外国の文化を知ることがあります。

　生徒の皆さんも積極的に手をあげて、ウルルについてのやり取りが行われました。

　ソフトボールの授業です。

　強いゴロをキャッチして、正確にボールを相手に投げます。

　簡単そうに見えますが、実際に行うと、きちんとした動きは難しいようです。

　一人ずつ順番に行われました。人の動きを見ることも良い練習になります。

　「比例のグラフの特徴を考える」授業です。

　教員は、画面に投影されたグラフを使って、「点が集まって線になる」という数学的な考えかたを示していました。

　説明の後、点と点を定規で結んで直線にする取り組みに入りました。

　下書き清書の完成を目指します。

　iPadをを活用して、下書きを完成させます。

　写すだけでなく、自分なりの個性も入れていきます。

　完成後、いよいよ色を入れる作業に入ります。

　教員は出欠確認をして、職員朝礼に向かいます。

　教員がいなくなった教室でも静かに朝読書が進んでいます。

　本のおもしろさに引きつけられていきます。

　１組対２組の全員リレーの対決です。

　体育祭に向けての前哨戦となりました。

　クラスの団結を深めて、本番を目指してほしいと思います。

　気体を集めるには、「水に溶けやすい」「水に溶けにくい」

　「空気より重い」「空気より軽い」などを基準によりよい方法を決めます。

　具体的に日常生活の出来事などを交えて、わかりやすく説明が行われました。　

　英文を聴き取り、プリントに記入します。

　何度も聴き返して、記入したことが正しいかを確認します。

　しっかりと聴き取ろうとする集中力を感じました。

　リレーのバトンパスです。

　全力で走ってバトンを渡します。相手との距離感が大切です。

　「よーいドン」で一斉にスタートしました。全員で走ると迫力があります。

　体育祭に向けて、練習を重ねてほしいと思います。

　関数についての学習です。

　教員の説明を受けて、問題に取り組みます。

　プリントをノートに貼って、まとめていくことになります。

　きれいにノートを整理してまとめることが、解答への道筋をわかりやすくしてくれます。

　ペアやグループになって、単語の英訳や和訳に取り組みます。

　教室内を移動して、やり取りを行います。
　
　熱心に問題を出し合う姿を見ることができました。

　いろんなタイプの計算問題に向き合います。

　簡単な問題の単純なミスに気をつけるように教員が伝えました。難しい問題だけでなく、全ての問題に気を配る必要があります。

　問題の正解者には挙手を求めます。理解度を確認することは教員の指導方法にも役立つことになります。