夕食後の３年３組の宿舎では、８時からのクラスミーティングに向けて、廊下で用意をしている生徒や部屋で友人と会話を楽しんでいる生徒など、リラックスした時間を過ごしています。
　ちなみに昨晩、雨で一旦中止にした花火は、その後、雨がやんでから、無事できたそうで、ほっとしました。

　２組の夕食の様子を見てから、１組の宿舎に戻りました。すでに楽しい夕食が始まっており、和気あいあいとした雰囲気を感じました。いかだづくりで消耗した体力も回復できそうです。　

　夕食の準備が終わり、食事が始まりました。優しい照明が、リラックスした雰囲気を演出しています、。学校や家庭では味わえない特別な時間になっています。

　食事前の団らんの時間です。トランプをしたり、友人と語りあったり、風呂に入ったり、ゆったりとした時間を過ごしています。ひょっとして、こんな時間帯が一番楽しい時かもしれません。
　６時５０分になって、夕食の準備が始まりました。間もなく、夕食です。

タブレットで、「豊臣秀吉」か「織田信長」のどちらかについて調べて、まとめる授業。これらの人物に関することなら、なんでもいいということで、色々な切り口から調べていました。

みんなタブレットを使いこなし、黙々と調べ学習！

バスに何回乗ると、乗り放題券を買うほうがお得か？という、実生活でも役立つ内容の問題。

実際のシチュエーションを想像しながら考え、友達の説明を聞いて「なるほど」と納得し、さらにそれを簡単に計算できると知って、感動の瞬間もありました。

「私にとってバスケットボールをすることは楽しい。」
これを英語で表現できるようになることが今日のめあて。

形容詞、人称代名詞の復習では、先生の問いかけに大きな声でどんどん答えが出てきました。そのあとは、ペアで文にしてみる練習。

英語で表現できる内容がまた増えて、とっても楽しそうな授業でした。

　ラフティングやマウンテンバイクを終えた生徒の皆さんはバスで各宿舎に戻りました。
　これからは宿舎ごとのクラスの時間になります。

　いかだを楽しむ時間を過ごした後、満足した様子で帰ってくる生徒の皆さんをたくさん見ることができました。バスの中でも「今日はよく寝れるな」という声も聞こえ、力を出し切ったことがわかりました。慣れない取り組みは疲れるものです。しかし、そこで得た経験は大きな財産になります。
　力を出し切った後の夕食が楽しみです。

　自分の班がつくったいかだがうまくいくだけでなく、他の班や全体がうまくいくことで、学年としての喜びを感じることができます。
　いかだから互いに声を掛け合っている様子から学年の絆を感じました。

　無事、全てのいかだを浮かせることができました。決まったものを作るのではなく、工夫することができた点が一番よかったのかもしれません。
大きな達成感を得ることができたのではないでしょうか。

　いよいよ、作製したいかだを浮かべます。クラス写真を撮影してから、いかだに乗ります。
　さあ、うまくいくでしょうか。緊張の時です。

　こちらのいかだも興味深いものがあります。竹を中心にしたり、タイヤや浮き輪の位置を変えて、バランスを調整しています。
　果たして、うまく浮くことができるでしょうか。　
今から挑戦です。

　個性あふれる、いろんないかだを紹介します。
　タイヤ、浮き輪、竹などを使った工夫が見られました。

　１組は予定していましたシャワー
ウォーキングが川の流れが強いため、２組と合同で「いかだづくり」に取り組むことになりました。
　到着した時には、個性あふれる、いろんないかだを見ることができました。

　３組のマウンテンバイクを見た後は、１・２組の「いかだづくり」を見るために、車で２０分離れた場所に移動しました。待ち遠しい時間です。

　練習が終わり、マウンテンバイクをゴンドラに乗せて、頂上まで登ります。
　そこから、楽しみながら、ゆっくり下りてくることになります。
　マウンテンバイクの操作の他に景色も楽しんでほしいと思います。

　実技練習は広い場所に移動して行われました。
最初にしっかりと止まるための正しいブレーキの方法を練習しました。何度も繰り返し練習し、慣れてきたら、少し長い距離の練習も行われました。
　最後にクラス写真も撮影されました。

　場所を移動して、講習会が始まりました。ほとんどの生徒がマウンテンバイクの経験がないため、丁寧な説明が行われました。マウンテンバイクの置き方からまたぎ方、おり方、姿勢やブレーキの方法など、基礎の基礎からレクチャーされました。足首に巻いているのは、すそが自転車にからまないようにするためです。　
　この後、各自一台ずつ自転車に乗って実技練習が始まります。

　雨が小降りになってきました。今からマウンテンバイクの挑戦が始まります。ゴンドラで山の上まで登って、マウンテンバイクで降りてきます。