体育祭の取り組みが終わると、後半は文化祭の取り組みに入ります。

　音楽室での合唱の練習です。まずは、しっかりと歌詞を憶えて自信をもって声を出すことです。

　練習後、担任の教員から合唱隊形についての指示がありました。

　少しずつ、完成を目指します。

　体育祭の種目決めです。

　今の時期は、文化祭と体育祭の２つを同時に進めていく必要があります。

　進行は、生徒の皆さんが行います。生徒が主役の体育祭を期待します。
　

　合唱と手話の練習です。

　廊下に出て、班ごとに手話を行います。

　教員が撮影したものをクラス全体の取り組みに活用します。

　ICTの活用で、練習効果を上げることができそうです。

　授業の冒頭に文字式、方程式、図形など、１年生からの復習も兼ねて、いろんなタイプの問題にチャレンジしています。

　一度できたら終わりでなく、何度も反復することで、理解をさらに深めることができます。

　教員と生徒の皆さんとの熱いやりとりを見ることができました。

　品詞にはどんなものがあると思いますか。

　名詞、動詞、形容詞、形容動詞、接続詞、感動詞、連体詞、副詞の８つがあり、自立語とも言います。
　
　また、助詞、助動詞は付属語になります。

　教員は、生徒の皆さんの中に入って、一つひとつ問いかけていました。

　文字式の学習です。

　教員からの一方向の説明にならず、必ず会話のやりとりがあります。

　教員は、たくさんの「なぜ」を問いかけています。じっくりと考える力をつけることができます。

　「身のまわりにある気体の種類を知り、性質を理解する」ことが授業のめあてです。

　教員は、身の周りに起きている現象を題材に生徒の声を引き出しています。

　感じたことを恥ずかしがらずに最後まで言い切ることが大切です。

　ソフトボールの基本練習です。

　二人同時にボールを頭上に投げ上げて、相手の投げたボールをキャッチします。（写真中）

　三角形の隊形でパスをつないでいきます。(写真下）

　いずれの種目も相手とのコンビネーションが要求されるいい練習です。

　マット運動の練習です。

　倒立前転や後転倒立など、倒立と前転、後転など組み合せた技にチャレンジです。

　いずれの種目も倒立した状態でピタッと止まることが必要です。

　成功を目指して、何度も挑戦する姿が見られました。

　３年生への応援メッセージが増えました。（写真左）

　以前から掲示されてあるもの（写真右）に加えて、新たな力が加わりました。

　各クラスの劇の取り組みも熱をおびてきました。これからが楽しみです。

　体育館での劇の活動です。

　ステージで演技をしたり、周りから音響や照明の操作をするなど、一人ひとりが自分の役割に全力を注いでいます。

　本番に向けて、少しずつ、形ができあがっていきます。

　生徒の皆さんの目の前にあるものに全力で取り組むことが大きな成長につながります。

　家庭学習も学習習慣をつけたり、学習のおもしろさを実感できる大切なものです。

　掲示してある「自主学習ノート」を見て、自分の学習に活かしてほしいと思います。

　中間テストが終わり、１０月１５日（金）の文化祭に向けた取り組みが一気に加速しました。

　どのクラスも生徒の皆さんが中心となり、率先して動いています。

　教員の助けも必要ですが、一人ひとりの生徒の皆さんが主役となり、大きな達成感を味わってほしいと思います。

　文化祭の２年生の取組みは、クラス合唱です。

　この時間は、練習方法などの説明の後、男女別のパートに分かれて練習が始まりました。

　男子パートは、生徒の指示で自主的に始まりました。（写真中）

　女子パートは、きれいな歌声が聞こえてきました。（写真下）

　中間テストの返却です。教員が一人ひとりに手渡しをしています。

　もらった途端、一喜一憂する様子が見られました。

　テストの解答は、iPadを通して見ることができます。

　答え合わせをしている中、教員は、ていねいに机間指導を行っていました。

　もう一方の少人数のクラスもテストの振り返りを行っています。

　振り返りが終わると、ノートづくりに入ります。

　集中して取り組む生徒の皆さんを見ながら、教員は、ていねいに個別指導を行っていました。

　iPadを使って、中間テストの振り返りを行っています。

　質問項目について、一つひとつ入力していきます。

　iPadを活用することで、教員も生徒の皆さんの状況をすぐに把握することができます。

　今後の指導にも活かせそうです。

　「アジア州の気候と農業」について、プリントと教科書をつかって学習しています。

　教員からの説明を受けた生徒の皆さんは、プリントに記入したり、教科書にマーキングするなど、集中して話を聞いています。

　興味の持てる箇所が見つかれば、そこを自分で調べることで、さらに興味が深まっていきます。

　マット運動の授業も実技テストに向けた内容に入っています。

　いくつかの技を組み合せての練習です。技をつなぐ技術も要求されます。

　生徒の皆さんは、班ごとに分かれて、互いにアドバイスをし合ったり、教員からの指導を受けながら、熱心に練習をしています。

　自分で考えること、人からアドバイスを受けることで技の上達を目指します。

　「絵文字」作品づくりが順調に進んでいます。

　下書きをしたり、色をつけるなど、一人ひとりの取り組みが進むごとに個性が発揮されているのがわかります。

　教員は、ICTを使って、視覚的にわかりやすく説明したり、個別に声をかけるなど、自主的に取り組むための工夫をしています。

　今日を含めて、あと５回の授業で作品の完成を目指します。