教科書を見ながら、プリントの設問に取り組んでいます。

　登場人物の気持ちを考えることで、人の気持ちを考える習慣がつきます。

　授業を通して、日常生活にも変化をもたらすことができそうです。

　続いて、「綱引き」の練習です。

　隊形を確認してから、少し力を入れて綱を引きましたが、思わず力が入るようです。

　本番に向けて、気持ちが入っていることがわかりました。

　写真上から、「玉入れ」「クイズリレー」「大玉リレー」の練習です。

　競技より、進行の確認が重点的に行われました。

　当日にスムーズに行うために、ていねいに説明されました。

　体育祭の冒頭にラジオ体操第一が行われます。

　集合隊形を確認してから、練習に入りました。

　学年全体で行うラジオ体操第一は迫力があります。

　当日は、さらに迫力が増すことが期待できます。

　文化祭のポスターを見ることも楽しみの一つです。

　劇、合唱、展示などの雰囲気が伝わってきます。

　体育館入口から意気込みが伝わってきます。　

　２年１組で、合唱練習を撮影したビデオを見ています。

　撮影して見ると、思っていた様子との違いがわかります。

　本番まであと１週間です。最後までベストを尽くします。

　早朝のグランドです。

　２．３校時に３年生の体育祭学年練習が行われます。

　早朝から体育科教員が準備をしています。

　体育祭の成功のため、多くの人がサポートしていきます。

２年生は、教室で歌練習をするクラス、ホリゾント作りをするクラス、音楽室で歌練習するクラスとそれぞれでしたが、どのクラスも本番に向けて、着実に進んでいるなぁと感じました。

そして、友達同士でアドバイスをしたり、指揮者が大きな腕の振りで歌を盛り上げたり、ピアノ伴奏者の音色がみんなの気持ちを高めたり、いろんな姿が見られました。

本番が楽しみです。

中央図書館の方が来てくださり、合唱にあわせてする手話のアドバイスをいただきました。

自分たちで本などを見て、調べた手話。
いくつかアドバイスはいただきましたが、ほとんどが歌詞をきちんと表現できていて、感心されていました。

１時間で３クラス分、親身に指導してくださった図書館の方々と、それを真剣に聞き、すぐに学び取るみんなの姿に、感動！

本番が楽しみです。

　関係代名詞を使って、英文をつくっていきます。

　教員が示した例を活用して、自分なりにノートにまとめていきます。

　形ができれば、自分なりに活用することができるのが、楽しいところです。

　ノートにびっしりと英文が書かれていました。

　プリントを活用した学習です。

　プリントを活用して系統的に学習に取り組んでいきます。

　教員に質問したり、生徒間で交流したり、自分で問題に向き合うなど、一人ひとりが問題に向き合う姿を見ることができました。

　男子は、体育館での剣道の授業です。

　武道を通して、礼の大切さを学ぶことができます。

　一斉に面打ちの練習が行われ、正座をして礼を行いました。

　凛とした緊張感が伝ってきました。　

　トスバッティングによるゲーム形式の練習です。

　とんできたボールを取って一列に整列するのが速いか、バッターが打った後に走ってカラーコーンにタッチするのが速いかを競います。

　守備のチームは全員で動くことが要求されるので、素早い動きが必要です。

　楽しく取り組んでいました。

　校内の工事は、９月いっぱいで終わりましたが、今日は枚方市役所や枚方市教育委員会から、最終点検に来られました。

　完成した施設を点検するなどして、正式に工事が終了となります。

　工事の状況をていねいに点検されていました。

　管理棟３階の掲示板です。
　
　インターネットから得たアートに関する情報を楽しむことができます。

　じっくり見ることで、私たちにも役立つ発想のヒントを見つけることができそうです。

　ぜひ、ご覧ください。

　参政権について学んでいます。選挙権も１８歳からとなり、生徒の皆さんにとっても身近な話題となりました。

　また、裁判や損害賠償など、社会で起きていることについても学びました。

　自分で判断して、しっかり考える視点を持ってほしいと思います。

　「個性を生かす服装」についての学習です。

　服装は、場所や時間などに応じて変えることで、人の気持ちをリラックスさせたり、気持ちを引きしめたり、その時に応じた適切な行動につなげることができ、自分らしい個性を発揮することもできます。（写真中）

　また、色や形の組み合せなどにより、同じものでも大きさが違って見えたり、一部を強調することで全体が見えなくなるなど、見え方を変えてしまう不思議さがあります。（写真下）

　生徒の皆さんは、色の不思議な世界を楽しんでいました。

　ポスター作成に向けてレイアウトに取り組んでいます。

　一人ひとりが構想を練って集中しています。

　それぞれの机を見ると、違った世界が見られ、着々と作業が進んでいることがわかります。

　２名の弁護士の方をお招きし、クラスごとに開催しました。
（５校時：３組　　６校時：１．２組）

　いじめは私たち一人ひとりが真剣に向き合わなければならない大切な問題です。

　今日は、実際に校内で起こりえる事象などを題材に具体的な話をしていただきました。

　この瞬間から、一人ひとりの行動が変わることを期待したいと思います。

　「寛政の改革」を通して江戸時代の暮らしについて詳しく説明されました。

　当時の人がどんな暮らしをしているのかがよくわかる興味深い内容でした。

　教育実習生も一番後ろの席で見学し、研鑽を深めていました。