最新更新日:2024/11/21 | |
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(3年生)モクモクファームでの様子(3)(3年生)モクモクファームでの様子(1)(3年生)修学旅行に出発しました文化祭 3年生学級劇 その2文化祭 3年生学級劇 その1各クラスごとに、それぞれの劇を通じて見ている人に伝えたい事があり、その伝え方や表現の仕方もそれぞれのクラスのカラーが出ていたように感じました。 演じている生徒だけでなく、劇の背景画や道具の作成など当たり前のことですが、それぞれの役割をそれぞれが果たすだけでなく、この短い期間での準備だったからこそ、クラスで協力し、支え合ってこれないと今日の日をこのような形で迎えることはなかったと思います。 学級劇の取組みを通して得たものを、皆さんなら今後の進路選択等にも活かしていってくれるのではないかと期待しています。 文化祭 1・2年生ボディーパーカッション その2また、体育館に入って観賞しているクラスの態度も非常に良かったのも見ていて非常に気持ちよく見させてもらいました。1・2年生の皆さん!お疲れ様でした。そして素晴らしいボディーパーカッションをありがとう!!! 文化祭 1・2年生ボディーパーカッション その1最後にホリゾントですが、ホリゾントも曲のイメージに合わせたデザインに細かな作業。時間が限られた中、隙間もなく完成させた皆さんの力に感動しました。 声は発することはできませんでしたが、皆さんの奏でるリズムに気がつけば体を揺らしとても心地よい時間を過ごすことができました。 臨時休業によるオンライン授業2日目の様子8時30分からは、各学級ごとに出席確認や健康観察の確認、今日の連絡等を行いました。 始まる前から各学級のClassroomには、先生方からのメッセージが配信されている様子も見られました(写真) オンライン授業では、学んだことや調べたことをまとめる時間を設定している教科や画面共有を効果的に活用する教科、問題が解けたか?また説明を聞いて分かったか?など1つ1つ定着を確認しながら進める教科など、限られた環境の中でも子どもたちの学びを少しでも進めていくための工夫をしています。 また、生徒の側に立って画面を見たときに状況によっては、スクリーンに投影するよりも直接黒板に投影した方が見やすくなるなど、ユニバーサルデザインの視点にたった気付きも改善に役立てて取り組んでいます。 オンライン始業式保護者の皆さまにも昨日お知らせしましたが、現在の感染状況を踏まえ、初めてオンラインでの始業式を実施しました。 式中での校長先生のお話を紹介させていただきます。 新型コロナウイルス感染症や熱中症の予防に努めながら迎えた今年の夏休み、8月上旬から感染症に罹る方が全国的にとても増え、大阪府を含め13の都府県で緊急事態宣言が出されている中、2学期を迎えました。 先生達は、これまでより感染力が強いと言われているデルタ株の感染予防に細心の注意を払いながら毎日の教育活動を進めていきます。その中で、学習については、タブレットを活用して教室にいても家庭にいても同じように学習できる「授業」を行うことに取り組み、皆さんと一歩一歩進んでいきたいと思います。 また、修学旅行や校外学習は延期となりますが、これからの感染状況を見ながら、延期先の日程や内容をもう一度考え、決定したら皆さんにお知らせします。文化祭や体育祭については、「感染防止策を徹底しながら実施とする」「感染リスクの高い活動は実施しない」ことを一番に考え、熱中症対策も含め、改めて内容を見直し、取組を進めていきます。 一日も早く、安心して登校し、全員揃って授業、学校行事や部活動に活き活きと取り組める日が来ることを願いながら、根気強く感染予防に努め、皆さんと一緒に「今、すべきこと」に精一杯取り組んでいきたいと思います。 この夏、いろいろな意見がある中、東京オリンピックは7月23日の開会式から16日間に渡って行われました。テレビを観ていると、開催されるかどうかわからない日々が続き、充分な練習ができない不安や練習を続けることへの葛藤を抱えながら、それでも、「今の自分にできること・やるべきこと」に精一杯取り組んでオリンピック本番を迎えた選手の心境、多くのボランティアの方々が笑顔を絶やすことなく選手を励まし、大会の運営を支えていた姿等が紹介され、胸が熱くなりました。そして、これまでの自身の練習を信じ、持てる力を精一杯発揮しようと懸命に競技に臨む選手の姿は本当に美しいと感じました。このオリンピックを通して、競技に打ち込む姿勢、プレッシャーに負けまいと懸命に立ち向かう姿勢、選手を、そして大会を支える温かい心、そのことに感謝する気持ちなど数えきれないくらいの感動を覚えました。 皆さんには今回のオリンピック、どのように映りましたか? 何を感じましたか? そして、昨日から東京パラリンピックがはじまりました。パラリンピック6大会に連続出場、数多くのメダルを獲得され、令和2年に日本パラリンピック委員会の委員長に就任された河合純一氏は、先日の記者会見で「オリンピックは平和の祭典と言われるが、パラリンピックは、人間の可能性の祭典。持っている可能性を発揮することが、人々が自分自身が持っている可能性に気づくことにもなり、想像を超えるパフォーマンスに触れた方々が、ご自身の中にあるかもしれない無意識のうちに持つ心のバリアを取り除く力も持っているのではないか。このようなパラリンピックに、中心となり、全力で取り組んでいきたい。」と話されました。このパラリンピックもテレビで観戦する機会があれば、競技に挑む選手の姿勢、運営を支えるボランティアの方々の活動やさまざまな対策・配慮にも注目してほしいと思います。 2学期のスタートを迎えた皆さん、私はこの夏、「元気に挨拶する」、そして、「ありがとう」という言葉がどれほど人の心を癒し、温かな気持ちにしてくれるものであるかということを改めて痛感しました。とても暑い日も、また、雨が続く中、部活動に登校した皆さんと校門や廊下で出会ったとき、皆さんが笑顔で挨拶してくれてとても心が和み、元気をもらいました。また、先週、玄関を掃除していると、「先生、お手伝いします。」と声をかけてくれました。そのさりげない優しさに胸が熱くなりました。 新型コロナウィルス感染症の拡大がとても心配な毎日ですが、「毎朝、健康観察をし、体調不良時は、自宅で休養する」「咳エチケットを守る(熱中症等の恐れがある場合を除きマスクの着用)」「こまめに手洗い・手指消毒を行う」「適切な生活習慣を心掛ける(睡眠・バランスのとれた食事・適度な運動等)」「0密(換気・分散・身体的距離等)」等の対策を行いながら、このような時だからこそ、「感謝の心」「思いやりの心」を大切に、友達と支え合いながら一日一日自分の目標に向かって歩みを止めることなく一歩一歩力強く進んでいってください。 ※写真は、生徒会で作成してくれた感染拡大防止に向けたポスターです。 (水泳部)全国大会でチームベスト更新男子4×100mメドレーリレーに出場しましたが、結果は12位。 タイムは4分11秒80とチームベストを更新し、近畿大会のタイムよりも約2秒もタイムを縮めました。 学校でも、職員室内でライブ配信された動画を出勤している教職員で応援していました。 大会が大きくなればなるほど、その独特な雰囲気にのまれ力を発揮できずに大会を終えることになることは多いように感じています。普段通りがなかなか難しい中でチームベストを更新した水泳部の皆さん、本当にお疲れさまでした。 皆さんが今日の経験を新たなステップにつなげていってくれることを楽しみにしています。 (水泳部)近畿・全国大会に出場します
夏季休業期間に入り、2週間が経ちました。
この間、本校の水泳部の生徒が近畿大会・全国大会に出場することになりました。 水泳部 近畿大会出場 男子200m 平泳ぎ 近畿大会出場 男子4×100m メドレーリレー 全国大会出情 男子4×100m メドレーリレー 大変おめでとうございます! 大きな舞台で緊張もするかもしれませんが、結果だけにこだわることなく、この舞台に立てた自分たちのこれまでの過程に自信をもち、持てる力のすべてを出し切って欲しいと思います。 その他にも大阪大会で入賞した生徒もいますので、改めてご紹介します。 昨日 終業式及び生徒集会を放送で実施しました「今学期を振り返って」 新型コロナウイルス感染症の「まん延防止等重点措置」や「緊急事態宣言」が発せられ、部活動の中断、修学旅行・校外学習や体育祭の延期、そして、授業や学級活動でもさまざまな制限がある中、皆さん、毎日元気に挨拶し、授業でもタブレットを使った学習、話し合い・発表に本当に意欲的に取り組んでくれました。1学期の皆さん一人一人の様子を担任の先生から聴きましたが、授業や家庭学習に頑張ったことをはじめ、委員や係の仕事・掃除をやり遂げたり、また、率先していろいろなことを手伝うなど、「今、すべきこと・できること」に精一杯取り組み、大いに成長してくれたことをとても嬉しく思います。 皆さん一人一人、自分自身頑張ったと思うことをこれからも続け、自分で振り返って頑張り切れなかったところがあればしっかり受け止め、2学期の行動に活かしてください。 「一人一人にとって飛躍の夏休みに」 待ちに待った夏休みだと思いますが、どのような夏休みにするか計画はたてましたか? 夏休みは皆さんにとってとても重要な意義があります。夏休みは、自分で自分を律する期間―努力するも怠けるも自分自身に懸かっています。学習では、夏休みの課題に加え、自信のある教科はさらに磨きをかけたり、日頃まとまって取り組むことができない復習に徹底的に取り組むなど・・・。 部活動でも自分の「目標」を決めてその達成に向けて努力するなど・・・。 掲げた「目標」に向かって、自身をしっかりコントロールして「自分にとって飛躍の夏休み」にしてください。 そのためには、体調管理が第一であり、特に部活動では、引き続き、新型コロナウイルス感染症予防とともに熱中症対策―顧問の先生の指示に従ってマスクの着脱・水分補給や十分な睡眠・食事等―に十分気をつけて励んでください。 皆さん一人一人が、自分の中に潜む「甘い心」に負けず、計画に沿って焦(あせ)らず、慌(あわ)てず、諦(あきら)めず取り組み、しっかり力を蓄える夏休みにしてくれることを願っています。 8月25日の始業式、一段と成長した皆さんが揃って元気に登校してくれることを楽しみにしています。 【クラブ表彰等】 □陸上部:北河内地区中学校陸上競技大会(6月5日開催) 男子400m 第2位 男子1500m 第1位 □陸上部:全日本中学校通信陸上競技 大阪大会(7月4日開催) 男子400m 第8位 □陸上部:枚方市春季総合体育大会(7月10日開催) 男子200m 第1位 男子1500m 第2位 女子800m 第2位 男子4×100m 第2位 □男子テニス部:北河内ソフトテニス選手権大会(7月3日開催) 男子団体の部 第3位 男子個人の部 第3位 □男子テニス部:枚方市中学校体育連盟体育大会ソフトテニスの部(7月10日開催) 男子団体の部 第3位 □男子テニス部:枚方市春季総合体育大会ソフトテニスの部(4月25日開催) 男子個人の部 第3位 □女子テニス部:北河内ソフトテニス選手権大会(6月26日開催) 女子個人の部 優勝 □女子テニス部:枚方市春季総合体育大会ソフトテニスの部(4月24日開催) 女子個人の部 優勝 女子個人の部 第3位 優秀な成績を収めた皆さん、本当におめでとうございます。 明日からの夏休み、体調管理に充分気をつけて、3年生最後の大会に向けて、また、新しいチームで「目標」に向かって練習を積み重ね、その成果を大いに発揮してください。 (1年生)いいことつもればプロジェクト自分自身や友達のいいところがこんなに感じることができることに感動です! また、少し時期が遅くなりましたが、1年生の廊下には、現在たくさんの願い事が溢れています。 とても素敵な、またユーモア溢れる願い事に見ている側も心が休まる気分です。 懇談にお越しの際に、お時間があれば、ぜひご覧ください。 スマホ安全教室を行いました講師は、ソーシャルメディア研究会から2名の方にお越しいただきました。 今、携帯を持っている人も、そうでない人もいますが、スマホを持つことで便利なこともたくさんある一方、使い方によってはたくさんのトラブルや問題につながる事例もたくさん起こっています。 これから将来、スマホを持った時に、「持つ責任」「使う責任」を持って欲しい。そして、使い方を間違ってしまうことで、結果として相手を傷つけ、自分自身も傷つく可能性があることを知って欲しいという思いでこの時間を設定しました。 今日の安全教室でも具体的な事例を通して、何が問題だったかを考え、今の時代に生きる生徒の皆さんに必要なたくさんのお話を聞けたと思います。 熱中症予防の掲示(2年生)はなまるノート展2年生では、「はなまるノート展」として家庭学習ノートに取組んでいる「ノート名人」の「はなまるノート」を展示しています。 「色分けされ、見やすくなったノート」「キーワードをかき出し、整理されたノート」「イラストを書き込むことで分かりやすくなったノート」様々なノートの工夫を展示しています。 友達の取組をヒントにぜひ、自分自身のノートを工夫してみてください。 自身の学びを整理することで、「学んだことが色々なこととつながっている」・・・そんな気づきになれば、学びぶことがどんどん楽しくなってくるのではないでしょうか。 学年の取組みについて「メリハリをつけて1日を過ごす!」 テスト前ということもあり、勉強への意識もかなり高くなってきているのではないでしょうか?一方で、当たり前ですが、休みなく勉強を続けていると、どうしても効率が悪くなってしまい、気持ちも続かなくなってしまいがちです。 そんな3年生の経験が、この「メリハリ」という言葉の選択につながったのではないでしょうか? 1年生は、「いいことつもればプロジェクト」をスタートさせました! この取組みは、代議員で話し合いを行った時に、どうしても課題(マイナス)の話が多くでたようです。そんな中、もっと1年生の頑張り(プラス)に目を向けていきたいという代議員の気持ちがこのプロジェクトの根底にあると聞きました。この話だけでもすごい!のですが、課題から目を背けるのもどうかといった意見も出たようです。 そんな中、この取組のヒントになったのが「ハリーポッター」のワンシーン。 クラスの「いいね」と感じたことは10点。「ねいい」(ある先生の造語)と感じたことは−5点。と決めて終礼後にシールを貼りにいくようです。今日はたくさんの「いいね」があったため、準備していたシールが無くなってしまうほどだったようです。 こういった温かい言葉が溢れた学校であれば、子どもたちはどんどん色々なことにチャレンジし、力を伸ばしてくれると思います。 1年生も3年生も、こんな素敵な取組みを考えてくれた代議員の皆さんには感謝の気持ちで一杯です。 本当は2年生の取組みも紹介したかったのですが、たくさんの内容になったので、次回紹介をさせていただきます。 (3年生)高校調べの発表を行いました。発表では、本当は調べたかったけれど、ネットではカバーできなかった苦労や、本校から高校までの所要時間も自転車での時間・徒歩での時間・公共交通機関を利用した時間をそれぞれタブレットを用いて調べる等の工夫など興味深く聞かせてもらいました。 また、今週は「日替わり目標キャンペーン」として、代議員が中心に日替わりの学年目標を立てています。今日の目標は「休み時間に授業の準備をする!」です。 このようなアイデアが先生たちからでなく、生徒の皆さんから出たことに意味があるような気がします。 このように自分たちの生活に対し、自分たちが当事者意識を持つことが、社会を変えていく第1歩になっていくのではないでしょうか? (3年生)本日、全国学力・学習状況調査が実施されました実施教科は、「国語」と「数学」の2教科と「生徒質問紙」のアンケート調査でした。 調査の目的は 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。 そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。 としています。 本日の結果は、後日学校に送付されますが、別途本校の先生方でも分析を行い、今後の授業改善にいかしていくことになります。 先日の中間テストに引き続いてのテストでしたが、3年生の皆さん本当にお疲れさまでした。 「ジュニアEXPO2025」表彰状が届きました!この取組みは、世界が目指す共通のゴールであるSDGsのために、仲間や多様な人たちと解決のためのアイデアを中学生の視点で考えた自分たちのアイデアをプレゼンテーションし、交流を行ったもので、本校を含め9校の中学校が参加しました。 この取組みを通して、自分たちに直接かかわりがないと思っていることであっても、世界にはたくさんの課題があり、その課題が生じた原因は直接かかわりがある人だけではないこと。そしてその課題を解決するためには、直接かかわりがない人も含めて考えていかないと解決できないことなどたくさんのことを学んだのではないでしょうか。 「誰かが解決してくれる」ではなく、それぞれが「自分ができることを考えていく」ことは、よりよい社会を築くうえでとても大切で必要不可欠なものだと改めて考えさせられました。 |
枚方市立東香里中学校
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