最新更新日:2024/11/15 | |
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第39回市内公立中学校生徒美術展
枚方市内の中学生の美術作品が一堂に会する美術展『市内公立中学校生徒美術展』が、2月9日(水)から開催されています。開催場所は、これまでとは異なり、昨年(2021年)9月、新たにオープンした『枚方市総合文化芸術センター』1階にある「ひらしん美術ギャラリー」で開催されます。できて半年もたたないギャラリーは、前面ガラス貼りで、大型絵画も展示できるよう天井も3.5 m の高さがあり、その中に、所狭しと、市内19中学校の生徒の作品が輝いています。
もちろん、一中生の作品も多数展示されていて、受付入ってすぐの場所に飾られていることもあり、来られた方々皆さん、立ち止まって観ておられました。 美術展は、2月14日(月)まで開催しています。明日から3連休ですし、まだピカピカの総合文化芸術センターに、是非、出向いていただければと思います。 枚方市総合文化芸術センターHP ⇒ https://hirakata-arts.jp/event/detail_654.html ガンバレ3年生!
明日は、私立高等学校の入学試験です。昨年度に続き今年度もコロナ禍で受験に送り出すこととなり、心配事も尽きませんが、一人ひとりがこれまでの努力を信じて試験や面接に臨んでくれることを期待して応援しています。
(本日配付の進路通信) 実は一中生でした!
枚方市教育委員会では、タブレットを導入し、活用を推進する目的で昨年10月より『枚方市タイピング選手権』を実施しています。ニックネームでの出場選手も多く、「誰だかわからないけど、満点の6500点を出すなんてすごいなぁ」と思っていたら、11・12月大会中学生の部で本校の生徒が優勝していてビックリでした。ちなみに満点は、約10文字のタイピングのミスタイプ率0%が条件だそです。本校2年生の中昨夜津策市郎さんおめでとうございます。
枚方市教育委員会ブログより 作品紹介
美術科では、生徒の作品を美術室前に展示してくれています。下の画像は2年生の作品です。普段はなかなか見ることのできない、暗くなった時の様子です。
オミクロンを正しく知りましょう
変異ウイルス「オミクロン株」の市中感染(感染源が不明)が各地で確認されています。デルタ株などに比べて感染力が非常に強いと言われており、枚方市内でも次々感染が確認されています。
国立感染症研究所の研究暫定報告によると、観察10日目までにアルファ株症例の97.4%が発症するのに対して、オミクロン株症例では99.2%が発症、さらに観察7日目までに94.5%が発症すると推定されています。ただし、この実地疫学調査は潜伏期間を過小評価している可能性もあり、必ずしも100%正しいとは言えませんが、国が待機期間を14日から10日に短縮したことはこの研究からもうなずけます。 ただし、厚生労働省によると、大勢で集まることは避けるとともに、「身体的距離の確保」「マスク着用」「手洗い」「こまめな換気」など、これまで通りの基本的な感染対策の徹底が有効とのことです。また、少しでも「風邪かな?」と思うような症状があれば、受診や検査を受けるよう、多くの自治体が訴えています。 正しい感染対策と、過度に恐れ、SNS等での根拠のない情報や誤った情報、悪意のある情報などに惑わされ、人の心を傷つけるような行為に至ることのないよう、このような時こそ、一人ひとりの人権を大切にできるよう心がけましょう。 卒業テスト
3年生は、今日と明日、卒業テストで、これが一中での最後のテストです。卒業まであとわずかの期間ですが、卒業後の自分に向けて、着実に歩みを進めて欲しいと思います。
◇「3年生の頑張っている姿を」と思い、向かい側から教室を撮影しましたがよくわからないですねm(_ _)m 子どもの学びを止めない取組について
現在、オミクロン株の影響により、新型コロナウイルス感染が急速に拡大しており、枚方市も例外ではない状況です。
そのため、ハイブリッド型授業を1月20日より実施いたします。なお、以下の資料のとおり、授業の一律配信ではなく、授業のオンライン配信や課題配信、実技の後日実施等を組み合わせた形態に変更して実施します。 つきましては、ハイブリッド授業の活用と、その際のお子様の学習状況などは、あくまで保護者の皆様の責任の下での取組となりますことをご理解いただき、各ご家庭での状況等を踏まえられ、ご家族でよくご相談の上、ご活用ください。 また、生徒には、オミクロン株の拡大で、コロナウィルスについて未知であることやコロナウィルスを恐れるあまりSNS等による差別や誹謗中傷に惑わされることのないよう指導しております。保護者の皆さまにおかれましても、その点ご理解いただき、引き続き感染拡大防止と合わせてご指導、ご協力いただきますよう宜しくお願い致します。 ※本校ホームページにも掲載しています。 ⇒https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000037680.html 明日から3学期!
冬休みもあっという間でしたが、年末年始はどのように過ごされたでしょうか?2学期終業式でお話したように、オミクロン株についての正しい知識のもと、感染対策に努めながら、学年最後の期間を有意義に過ごしましょう。
新年のご挨拶第一中学校 校長 若田透 合唱ミニ演奏会 vol.5
合唱ミニ演奏会も今日で最後です。どのクラスも、時間のない中、歌、ピアノ伴奏、指揮や様々な企画など一生懸命に取り組んだ成果が良く表れていました。1年生は、2年後の成長がとても楽しみです。
合唱ミニ演奏会 vol.4
連日、素晴らしい合唱を聴かせてくれたミニ演奏会も残り少なくなってきました。3年生はどのクラスもさすがです。卒業式が楽しみです。
合唱ミニ演奏会 vol.3
昨日から3年生の合唱もはじまり、『さすが3年生』と思わせてくれます。2学期もあと2日。合唱を明日、明後日に控えているみなさん、どんなクラスを表現してくれるか楽しみにしています。
合唱ミニ演奏会 vol.2
合唱ミニ演奏会も3日目。1年生に加え、今日から3年生も始まりました。どのクラスも一生懸命歌って創るクラスの姿に感動します。
合唱ミニ演奏会開催中
2学期末を迎え、1年生と3年生では音楽の授業で合唱に取り組んでいます。コロナ禍により、今年度も昨年度に続き文化祭での合唱は中止といたしましたので、この機会に合唱を通じてクラスみんなで1つのものを創る楽しさ・素晴らしさを少しでも実感してほしいと思います。
16日から個人懇談
12月16日より個人懇談です。保護者の皆様には年末お忙しいところお時間をいただきありがとうございます。子どもたちは、思春期に入りますと場面により様々な様子があり、それが自立への過程です。お子様の普段の様子について担任と共有いただければ幸いです。また、校内あらゆるところに生徒の学びの成果を掲示や展示しております。学校にお見えになるこの機会に、是非、ご覧ください。
交通事故防止にご協力ください
12月は年末の交通事故防止運動月間です。枚方市では、11月に、中学生が乗車する自転車と歩行者が衝突する事故があり歩行者の方が亡くなりました。各ご家庭におかれましては、常日頃から自転車の交通ルール遵守意識の醸成にご協力いただいているところですが、本事故の発生を受けて、枚方警察署より、以下の事項を中心に改めてお話いただきたく依頼がありましたので、主旨をご理解いただきご協力よろしくお願いいたします。
1 自転車は車両である 自転車は道路交通法上「軽車両」に区分され、自動車や単車の仲間です 2 自転車の歩道での通行ルールについて (1) 歩道は歩行者が優先 「自転車通行可」の標識がある歩道等では自転車も歩道を通行することができますが、歩道はあくまで歩行者優先です (2) 歩道での通行方法について 歩道を自転車で通行する際は、車道寄りの左側をすぐに停止できる速さで通行し、歩行者の通行を妨害する等の場合は一時停止するか、自転車を降りて押して歩かなければなりません (3) 保険加入について 自転車保険に加入することが大阪府自転車条例で規定されています 今日は世界共通『Human Rights Day』
『すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。』(世界人権宣言より)
世界人権宣言は1948年12月10日、パリで開かれた国際連合第3回総会において採択され、1950年に12月10日を「人権デー(Human Rights Day)」と定め、人権思想の啓発を世界に呼びかけました。日本でも「人権デー」を最終日とする1週間を人権週間と定め、広く国民に人権尊重思想の普及高揚を呼びかけています。 振り返ってみれば、SNS上での誹謗中傷や女性蔑視発言、新型コロナウイルス感染者らを排除する動き、人種差別に抗議する米国のブラック・ライブズ・マター運動など、差別の話題を耳にする機会が増えています。 冷静になると、それがどんなに人の心を傷つけることか、自分の行為が人権を侵す差別行為となることがわかっていても、悲しいことですが、恐怖に勝てず攻撃することで自分を安心させるという多くの行為を我々は見てきました。恐怖と向き合いながら、自分が差別や偏見を生み出していないか、常に振り返ることが大切だと思います。 人権デーの今日。ご覧いただいたすべての方々が、人権が守られた『誰ひとり取り残さない』社会を実現するために行動していただければ幸いです。(校長) 中央図書館より子どもたちへ 『読書のススメ』
中央図書館では、子どもたちの読書活動推進のため、様々な取組を実施中です。是非この機会に参加してみてください。本を読むことは、読解力や思考力を育んだり、脳を活性化させたり、ストレスを軽減したりと様々な効果があります。自分を高めるために読書の習慣をもつようにしましょう。
※『枚方の小中学生が選ぶおすすめ本投票2021』 ⇒https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSewEdk... ※『第7回 中学生のビブリオバトル《知的書評合戦》』 ⇒https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000037182.html ともに学び、ともに育つために
毎年12月3日から12月9日までの1週間を『障害者週間』として、内閣府が中心となって、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として様々な活動がされています。この『障害者週間』は障害者基本法にも定められており、本校においても、障害のあるなしに関わらず、誰もが互いを認め、ともに学び、ともに育つ教育の実践に努めています。今は、『人権週間』でもあります。国民誰もが互いに人格と個性を尊重し支え合い『誰ひとり取り残さない』社会を実現できるよう、自分にできることから始めましょう。
『誰か』のことじゃない
1948年12月10日「世界人権宣言」が採択されました。世界人権宣言は,基本的人権尊重の原則を定めたものであり,初めて人権保障の目標や基準を国際的にうたった画期的なものです。採択された12月10日は「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。
法務省は,毎年,人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」として、全国的に人権尊重を呼びかけています。 しかし,今も,新型コロナウイルス感染症の感染者等に対する偏見・差別,インターネット上における誹謗中傷,いじめや虐待,外国人や障害のある人,ハンセン病元患者やその家族などに対する偏見・差別など,様々な人権問題が依然として存在しています。これらの問題を解決し,国連の持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる『誰一人取り残さない』社会を実現するには,私たち一人一人が人権尊重の重要性を改めて認識し,他人の人権に配慮した行動を取ることが大切です。 この機会に,人権について改めて考えてみましょう。 |
枚方市立第一中学校
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