１１月１日から３週間、美術の教育実習生が本校で活動しました。

実習を終えた感想を聞くと、３週間がとても早く感じ、ようやくこれからと言うところで終わってしまい、少し寂しさを感じているようでした。
また、みんなが素直で、協力しながら頑張れる雰囲気が作れるところが東香里中学校の生徒の良さだと言ってくれました。
自身が中学生の時と比べ、学校のICT化が大きく進んでおり、とても驚いていました。
今の中学生に大切にして欲しいことは？と聞くと次のような回答がありました。
優しさと情熱。そして自分の好きなことを大切にして欲しい。また、何に対しても楽しいと思うための
気持ちということも言ってくれました。

たった３週間でしたが、実習生にとって、卒業後の将来に役立つ良い経験ができたようでした。

学習係は後期から従来のテストの予想問題の作成だけでなく、学習活動全体への生徒自身の関わりをさらに広げていく主体的な活動を大切にしたいと考え新たにスタートしました。
その第１弾としてポスターを作成してくれましたので、今回はその１部を紹介します。
今後も学習係の活動の様子を紹介していきたいと思います。

本日は火災を想定した避難訓練を実施しました。
今日の訓練ではどの学年もスムーズに避難が出来ました。
万が一、火災が発生した時に備え、どこの場所で発生したのか？どこに避難するのか？
どの経路で避難するのか？
また、常に教師が引率できる状況で災害が発生するとは限りません。
記憶に新しい、大阪北部地震が発生した時もそうでした。
登下校時や休み時間・・・どんな状況で発生しても冷静に行動できるよう、今後の訓練も大切にしてほしいと思いますし、我々も今まで以上に大切にしていきたいと思います。

「光が通り抜けるときのようす」を、自分たちで色々試しながら班ごとに実験を行い、プリントにまとめていきました。
光の進み方の規則などの気付きがあり、次の時間へつながる疑問もいくつかあったようでした。

予定よりも少し遅くなりましたが、最終活動クラスが万博より香陽小学校に向けて出発しました。

○全尊協楽〜全員で尊重し、全員で協力し、全員で楽しむ〜
今日の校外学習は１年生の学年目標通り活動してくれていたように思います。

活動場所が高すぎて、写真が鮮明でないのが残念です。
生徒達は声を上げながらも、どんどんチャレンジしていきます。

いよいよ活動スタートです。
一番高いところで地上２４m。ワイヤーでしっかり固定し、様々なアスレチックをクリアしていきます。
中には、樽や自転車に乗るものも。
生徒達は、様々なアスレチックに果敢に挑戦しています。

展示見学が終了後は、もう一度バスに乗車し万博ビーストへ向かいます。
お土産の世界に一つのオリジナルカップヌードルを楽しみにしてください。

カップヌードルが完成後は、展示見学をしました。

全て選んだ後は、封をし、フィルムで密閉します。
そしていよいよ、世界に１つのカップヌードルが完成です！

自分でデザインした容器に、4つの味の中から１つと12種類の具材の中から４つを選び、世界に一つだけのカップヌードルを作ります！

早速、カップラーメン作りです。まずはデザインから・・・みんな真剣です！

カップラーメンミュージアムに到着しました。それほど渋滞もなく、予定よりも早く到着しました。
到着後は早速、オリジナルのカップラーメン作りです！！！

本日は、今年度２回目の土曜授業でした。
コロナ禍の中、なかなかお子様の様子をご覧いただくことが出来ず、本日ようやく今年度初めての参観を行うことが出来ました。
ただ、事前にお知らせしていましたように、本日の参観は、密集を避けるため、時間ごとにクラスを限定した形式での実施とさせていただきました。
また本日は参観とは別に、文化祭・体育祭にお子様の活躍をご覧いただけなかったため、限られた時間とはなりましたが、お子様の様子を動画で見ていただく場も併せて持たせていただきました。
様々な状況により、十分な内容ではなかったかもしてませんが、今後もお子様の様子を少しでも発信できるよう工夫をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

本日は、4時間目〜６時間目に各学年でLGBT講演会を実施しました。
講師に中尾さんをお招きし、「LGBTの現状と未来」についてご講演いただきました。
LGBTの現状についてお話いただく中で、LGBTの方が一定の割合おられること。（今日のお話では、血液型が●型の方とほぼ同じ割合という話がありましたね）
人を見かけで判断しないこと。様々な生き方があること・・・
たくさんの気づきと学びがあったように思います。

本校では、昨年度に引き続き、２年生を対象に、総合的な学習の時間に「万博」「SDGs」について学ぶ教育プログラムに参加しています。

テーマの実現に向けたアイデアを自分で考え、企業からのアドバイスを受けて、自分たちのアイデアをプレゼンしていきます。

最近よく耳にする「SDGs」への取組もそうですが、この取組を通して、これからの時代に求められる「課題発見能力」「課題解決能力」「情報発信能力」の育成。そして「社会とのつながり」を感じることも大切なポイントとして考えています。
その最終的なプレゼンに向けたアイデアミーティングの中間発表が先日行われ、
ダイドードリンク・ロート製薬・住友生命・中西金属の４社の皆様にお越しいただき、さまざまな助言をいただきました。

その中で、生徒たちは、ターゲットを絞ること、実態の把握について、どのような視点で考えるのか、なぜそのテーマを選んだのか・・・たくさんのアドバイスをいただきました。

一方で、堂々と発表する姿や、メッセージ性のあるアイデア、発表の工夫など参加された企業の皆さんからお褒めの言葉をいただく場面もありました。

生徒たちのプレゼンを聞いていて感じたのは、現時点では不十分なところもあったかも知れませんが、様々な課題に対して何とかしたいという強い思いがあり、この子たちの全ての思いが形になる社会が実現された時には、どんな社会が待っているのか　本当に嬉しくまた、頼もしく感じました。

最終的なプレゼンに向けて、昨日のアドバイスを踏まえ、各班でブラッシュアップしてくれると思いますが、何よりも、子ども達がどんな未来を描いてくれるのか・・・本当に楽しみです。

本日、お忙しい中、協力いただきました４社の皆様、本当にありごとうございました。

枚方市内の中学校で全国大会に出場した生徒を対象とした市長報告会がオンラインで実施されました。
本校では、水泳部が参加しました。この会には枚方市長様をはじめ、教育長様、学校教育部長様、教育指導担当課長様、たくさんの方々に祝福をいただきました。
歓談の中では、来年度の抱負として「全国大会　優勝！」掲げ、枚方市長からも激励をいただきました。