最新更新日:2024/11/24 | |
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卒業式に向けて・・・
卒業式まで、登校する日があと、30日になりました。
卒業する6年生の音楽で、卒業式で歌う歌の練習が始まっています。 歌う曲は、「絆」。サブタイトルとして「キミとボクとのたからもの」です。 卒業式にふさわしいタイトルですが、歌詞の中に、 「ありがとう やさしさを」 「ありがとう 勇気を」 「ありがとう 生まれたこと」 「ありがとう 出会えたこと」・・・ と、たくさんのありがとうがあります。 多くの人々に支えられて、ここまで成長できたのです。 卒業式では、感謝の気持ちをしっかりと伝えたいですね。 のりの佃煮でも、口にすると何とも言えないおいしさで、ごはんにのせて食べると絶品です。 そんなみんなが大好きな佃煮を、調理員さんが、大量のやきのりを使って、調理してくださいました。 たべる様子を見ると、よっぽどおいしいのか、佃煮だけ食べている子どももたくさんいました! れんこん
最近給食に「れんこん」がよくメニューに登場します。
食感が、シャキシャキ、ホクホクで、おいしいですね。 冬を代表する野菜ですが、ビタミンCや食物繊維が豊富で 、栄養も満点です。 れんこんは漢字で「蓮根」と書きますが、実は「根」ではなく「茎」なのです。 蓮(ハス)の地面に埋もれている茎が、泥の中に長く伸びて、養分をたくわえて大きくなったものです。 ところで、れんこんの特徴はもちろん、穴がたくさんあることですね。 真ん中に1個、周りに8〜9個ほどあります。 この穴は、泥の中で育つため、この穴を通して空気を吸っているのです。 れんこんも生き物ですからね。 そんな独特な特徴をもったれんこんを使って、調理員さんが、「あげれんこんのごまだれ」をつくってくださいました。 「チップスみたいでおいしい」と子どもたちの大好評でした。 実習ハイブリッド型授業
昨日の6年生に続いて、5年生で、関西電気保安協会による出前授業がありました。
内容は、同じ「手づくりモーター」の実習です。 オンライン授業では、実習は直接できないので、教室での説明を聞いたり、友だちの実習を見たりしての学習になります。 いわゆる、仮想実習です。 後日、キットをもらって、本実習をすることになります。 手づくりのルー手づくりのルーは、写真のように、大きなおかまに、小麦粉を入れては混ぜ、入れては混ぜを繰り返し、炒めてつくります。 おいしくなるようにという気持ちを込めてつくってくださったポークシチューは、熱々で、スパイスもきいて、おいしかったですね。 また、食後のデザートのミニリンゴゼリーは、新メニューでした。 ニュースきん5時
1月28日(金)NHKのニュース番組「ニュースきん5時」で、本校のハイブリッド型授業の様子が再放映されました。
今回は、大阪から全国に発信する情報番組ということです。 枚方での取り組みが、日本全国に知れ渡りました。 手作りモーター
関西電気保安協会が、6年生の出前授業に来てくださいました。
わたしたちの生活の中で、電気の力をモーターに使っているものがいっぱいあります。 そのモーターを、キットを用いて作りました。 身近にある消しゴムやクリップ、電池を組み立てて、セットしたコイルが回ったときは、とても嬉しそうに、友だちどうしで喜んでいました。 あま酒
あま酒は、古墳時代から伝わる日本の伝統的な甘味飲料です。
砂糖などの甘いものが貴重だった江戸時代では、あま酒は手軽に手に入れられる甘味として珍重されていました。 米と米麹を原料とし、発酵させた発酵食品です。 今日の給食では、とり肉や今が旬の大根をあま酒でにこんだあま酒煮を新メニューとして、調理員さんがつくってくださいました。 このあま酒煮のやさしい甘さは、砂糖ではなく、あま酒だったのですね。 先週からの給食週間では、味噌やサワークリーム、納豆などたくさんの発酵食品がメニューに登場しました。 免疫力アップのためにも、発酵食品は欠かせませんね。 研究授業
11月の6年生の研究授業に続き、今日は、4年生の研究授業でした。
5時間目、4年2組で、道徳の研究授業を行いました。 小倉小学校の全教員が教室や廊下から授業の様子を参観します。 教師の指導で子どもたちの学びにどうむすびついているのか、 授業づくりや授業改善がねらいです。 子どもたちは、緊張しながらも、しっかりと話し合い、発言していました。 研究協議
研究授業の後は、研究協議です。
全教員が集まって、授業参観で気づいたことや考えたことを持ち寄り、協議をしました。 講師に、今回も、四天王寺大学教授の杉中康平先生を招聘し、お話を聞きました。 授業づくりのためにいただいたたくさんのヒントを、今後の授業に活かしていきます。 納豆(なっとう)
独特のにおいと粘り気のある納豆は、むした大豆(だいず)を納豆菌で発酵させた、日本に昔から伝わる「発酵食品」です。
発酵食品は、味噌やチーズ、ヨーグルト等がそうですね。 大豆を丸ごと食べることができる数少ない食品で、栄養価も高く「機能性食品」と言われています。 免疫力を高める力がある納豆菌ですが、納豆1粒に、なんと、約2億個もの納豆菌がいるそうです。 その納豆が、何年かぶりに、今日の給食に登場しました。 低学年の子どもたちは、もちろん初めてです。 学校での納豆が珍しいのか、友だちと一緒だからか、みんな上手にカップの中で、お箸を使って、上手にこねながら、ごはんにかけて、おいしそうに食べていました。 大きなれんこんです!
先週の冬野菜のチキンカレーに入っていたレンコンの第2弾。
今日は、じゃこ入りきんぴらにレンコンが入っていました。 このレンコンがどんなに大きいか、調理前に、写真を撮らせてもらいました。 見てのとおり、横のえんぴつと比べてみると、その大きさに驚かされます。 こんな立派なレンコンを、調理員さんが細かく切って、おいしく作ってくださいました。 オニはそと!
「オニはそと! フクはうち!」
2月3日は、節分です。 節分といえば、豆まきが思い浮かびますが、 「オニを追い払って新年を迎える、立春の前日の行事」ですね。 その節分を楽しもうと、1年生が、オニのおめんをつくりました。 カラフルで、おもしろい?おにが、たくさんできあがりましたね。 おに、オニ、鬼・・・枚方産
今月の給食にも、たくさんの枚方産の野菜が献立に使われました。
今日の給食のサラダにも、枚方産のホウレンソウが使われました。 ホウレンソウの茎がとても大きく立派で、調理員さんが苦労して細かくして、サラダにしていただきました。 そのせいか?とても甘くておいしかったですね。 コロッケは、割ってびっくり! 中が、真っ黄っ黄っ黄! カレーコロッケです。 カレー味がしっかりきいていて、衣はサクサクでした。 レンズ豆
たくさんの種類の豆がありますが、この「レンズ豆」という豆は、ちょっとおもしろい名前の豆ですね。
実は、むしめがねなどのレンズという名前は、このレンズ豆からつけられたそうです。 レンズ豆は、世界中のいろいろな国で、昔から食べられてきた豆です。 食物せんいや鉄分などがたくさん入っていて、栄養価も高く、ベジタリアンの料理にとってもだいじな材料となっているようです。 レンズ豆は、今日の給食のようなスープの他、煮込み料理、カレー、サラダなどで食べられていますが、あるアメリカの健康専門誌が、2006年に選んだ世界の五大健康食品というのがあります。韓国のキムチ、スペインのオリーブ油、ギリシャのヨーグルト、日本の大豆、そしてインドのレンズ豆だそうです。 スープの中には、レンズ豆が他のたくさんの具と合わさって、ジンジャー(しょうが)がピリッときいていて、おいしかったですね。 1本のアート作品ロープの正体は、飛行機雲でした。 小倉小学校の真上で、青いキャンバスに一直線に描かれた、ちょっとしたアート作品でした。 クラブ見学
3年生が、クラブ見学をしました。
来年、4年生になると、特別活動として、クラブがあります。 今日は、そのクラブの見学をし、どんなクラブがあるのか、どのように活動しているのか、見学しました。 小倉小学校には、9つのクラブがあります。 運動場では、「陸上」と「球技」 体育館では、「バレーボール」 中庭では、「バスケットボール」 教室では、「昔あそび」「パソコン」「読書イラスト」「将棋・オセロ」「切り絵」です。 子どもたちは、どのクラブにしようかと、興味津々でした。 マイエプロン
5年生では、家庭科の実習で「マイエプロン」をつくっています。
自分の好きな絵柄のエプロン生地を選び、周りを縫っていきます。 針と糸をうまく使って、自分だけのすてきな「マイエプロン」がつくれるといいですね。 味噌(みそ)味噌(みそ)は、大豆に、塩と麹(こうじ)を加えて発酵させて作る発酵食品です。 日本料理(和食)の代表的な材料として、「miso」として、海外にもよく知られています。 その味噌を使って、調理員さんが、冬には欠かせない「みそおでん」にしてくださいました。 おでんの具の中の厚揚げは、今日は冬限定の、お豆腐屋さん直送の厚揚げでした。 いつもより厚みがあって、味噌がたっぷりしみていて、おいしかったですね。 「みそおでん」は、名古屋の郷土料理としても有名です。 |
枚方市立小倉小学校
〒573-1173 住所:大阪府枚方市小倉町29-1 TEL:050-7102-9092 FAX:072-857-2173 |