最新更新日:2024/11/15 | |
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3年 答え合わせ黒板に問題を書き移す時間を省くことができたり、拡大することで「今、どこをしているのか」=「焦点化」することができるメリットがあります。 しかし、黒板には黒板の、タブレットにはタブレットの良さがありますので教員はその場面・場面でメリットのある方法を選択してできるだけ分かりやすい授業を工夫しています。 3年 研究授業授業は「はりねずみと金貨」(あらすじをまとめる)という単元で、本時のめあては「あらすじカードをつくるために2場面を読んで登場人物と出来事をまとめよう」です。前時に学習したはりねずみのおじいさんの様子を振り返えってから、第2場面を範読します。挿絵カードをiPadのロイロノートを使って児童に配付し、登場人物は丸で囲み、出来事には線を引かせます。その後、ペアや班になって交流させました。まずは自分で考えさせてから、子ども同士で考えを交流し、お互いが学びあえるような場を設定しました。最後にあらすじをまとめて発表をしました。 授業後の研究協議会では、ロイロノートの思考ツールを使って協議を進めていきました。経験の浅い教員も経験豊富な教員と意見を交流しあうことで論議を深めることができました。また、iPadを活用することで参加者全員で意見を共有したり、記録・保存したりすることが簡単にできました。 不審者対応訓練安全が確認できてから、「おすし(押さない・素早く・静かに)」を守って運動場まで避難し、担当の先生から最後の注意を聞きました。 オンライン児童集会5年 田植え苗は3〜5本ずつ植えること、植える前に代掻きをして田んぼを均すことなどを教えて頂いてから苗を植えに田んぼに入ります。泥がぬるぬるで、こけそうになる子もたくさんいて田んぼに入るのを戸惑っていた子どもたちも、入ってしまえば。「冷たい・気持ちいい・楽しい」「もっと植えたい!」などと言いながら、笑顔で田植えを楽しんでいました。楽しさと同時に、1粒のお米を育てるにもこんな苦労があることを学びました。田植えの大変さも体験することで、お米を食べるときに感謝の気持ちもより一層増してくれることを願っています。 稲刈りは機械ではできず手刈りになるそうです。秋には稲刈り、3学期には収穫した米で調理実習ができれば最高だと思います。このようなすばらしい環境を用意していただきありがとうございます。 4年 出前授業また、川が汚れる原因の第一位は「家庭排水」だそうです。この家庭排水は、ひとりひとりが気を付けることで少なくしたり、汚れたものを排水に流さなくしたりすることができることを教えてもらいました。 自分の姿を見て学ぶ教員 オンライン研修研修内容は、TOCの3つうちの第2番めの思考ツール「クラウド」についてです。これは直面する対立、あるいは「するか、しないか」という二者択一の意思決定問題をいかにして解決するか、を論理的に思考するためのツールです。今回の研修のすごいところは講義形式ではなく参加者をグループ分けし、各グループのファシリテーターのもと意見を出し合いながら議論をしていくところで、事務局の方々のファシリテート力の高さとオンラインでもこんなに密度の濃い研修ができるんだと驚きました。 6月13日(日)20時にも2回目の研修をしていただくことになっています。今後とも、児童の学力向上をめざして職員一同一丸となって研究と修養を重ねてまいります。 学校看護師募集について
看護師免許又は准看護師免許をお持ちの方の学校看護師募集について
本市では、すべての障害のある子どもの自立をめざし、「ともに学び、ともに育つ」教育の充実を図るとともに、一人一人の教育的ニーズに応じた支援教育の充実を図っています。子どもたちの中には、学校生活を過ごす中で、「痰の吸引」・「経管栄養」・「導尿」などの「医療的ケア」が必要な子どももいます。このケアには、看護師免許(准看護師免許)を持つ看護師が必要となります。 もし、保護者の方やお知り合いの方で、看護師免許または准看護師免許をお持ちの方がおられましたら、ぜひご応募、ご紹介をお願いいたします。フルタイムでなくても結構です。 詳しくは、枚方市教育委員会 教育支援室(直通電話050−7105−8048)までお問合せください。 2年イメージトレーニング6年 行くなら、どっち?そこで「修学旅行に行くなら、アメリカとイタリアのどちらの国がいいか?」など与えられた課題についてディベート大会を実施しました。班のみんなで相談し意見を交わしながら資料を作成していきます。インターネット検索した写真や表を提示したり、ホワイトボードに手書きでまとめたりとデジタルとアナログを織り交ぜてのディベート大会です。 どのような資料を提示すればよいのか、根拠を示して論議することが大切でどうすれば相手を説得できるか、班のみんなで相談しました。 また、プレゼンを聞く方の児童はiPadのメモ帳で記録を取ったり、ロイロノートに書き込んだりとそれぞれのやり方で考えをまとめていました。それぞれのプレゼンが終わったら、質疑をしてからロイロノートを使った投票です。一瞬で投票結果がわかるのでとても便利です。 自学自習ノート掲示板本校では、子ども自身が学習内容を選んで自主的に取り組む家庭学習に力を入れています。このことを「自学自習」と呼んでいて、自学自習を毎日積み重ねたノートが自学自習ノートです。 基礎・基本の習得には、宿題のような勉強はもちろん大切ですが、自学自習が一般的な宿題と大きく違う点は、先生に言われたことをやるのではなく学習内容を自分で考え、興味のある事柄に対して主体的に取り組む点にあります。「やらされている」のではなく、「自ら考え、自ら取り組む」ところが大きく違うのです。 ですが、そんな自学自習も義務的にやらねばならなかったりすると、楽しく続けることができません。子ども達が「自ら取り組み、学ぶことが楽しい」と感じられるように工夫をしていますが、子ども達だけでは、どのようにしていけばいいのかなかなかイメージがつかめないかもしれません。保護者の方にも家庭学習について子ども達の相談に乗っていただければありがたいと思っています。 また、子どもたちがどのようなことに興味を持っているのか?どのように書いているのか?について交流したり、参考にしたりするため、クラスに掲示したり、職員室前廊下に掲示したりています。ご来校の際には、是非ご覧になってください。 5年JA出前授業この日はJA北河内から2名の方と田植えをお世話いただいている地域の方にお越しいただき、事前学習として「お米のできるまで」「お米が食卓に届くまで」についてスライド使って分かりやすく出前授業を行っていただきました。 田植えの実習をさせて頂くまでにも、たくさんの工程があることを教えて頂きました。 1 苗床作り・・・苗を育てる場所を作る 2 苗を育てる・・5月の初旬から種もみをまき、ビニールハウスで15センチぐらいになるまで約1ヶ月間も苗を育てる。 3 田おこし・・・冬の間に硬くなった田んぼの土を耕運機で堀り起して柔らかくしてから、肥料をまく。 4 代かき・・・・田んぼに水を引いてから、田んぼを平らにする。 このような準備をしていただき始めて田植えができるそうです。ここまで、準備をしていただき本当に「感謝」の一言です。 さらに、11月の収穫までの間も、稲の世話をしていただきありがとうございます。 11月には稲刈り、2学期にはできたお米で調理実習をさせて頂く予定です。 1年 観察日記学力学習状況調査・すくすくウオッチさらに、28日には大阪府独自の学力調査「すくすくウォッチ」が5年生・6年生を対象に実施されました。内容は5年生には、文章やグラフなどを見て自分の考えを表現する教科横断型の「わくわく問題」と、一般的な教科(国語、算数、理科)が出題されました。さらに児童アンケートも実施され好奇心や粘り強さなど、学力調査には現れない児童の個性をはかるそうです。6年生は、全国学力学習状況調査と教科がが重なることから、教科横断型の「わくわく問題」と児童アンケートが実施されました。 オンライン個人懇談会しかし、改善点もありましたので今後オンライン懇談会を実施することがあればよりスムーズな懇談会になるようにしていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。 お外でリコーダー練習2年 思考ツール本校では、1・2年生には学校で用意したiPad専用ソフトケース(写真:ピンク色)を貸与しています。力のない低学年の児童でも写真撮影などが手軽にできるのでとっても便利です。 講師登録の募集英語の授業英語の授業は、6年生は週に3時間、5年生2時間、4年生・3年生は1時間実施しています。 |
枚方市立東香里小学校
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