最新更新日:2024/11/28
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自ら課題を見つけ、論理的に探究する子どもを育成する

マラソンの日

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 1月28日(金)に予定しているマラソン記録会に向けて、毎週金曜日を「マラソンの日」と称して毎朝8時30分から全児童で運動場を走っています。中には、登校してすぐに運動場に出て自主的に走る児童もいます。
 走ることで体力がつき、走ることで血流が改善、脳が活性化するそうです。これからだんだんと寒くなりますがしっかり体を動かし、しっかり勉強しましょう。

引き取り訓練

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コロナ禍のためいったんは中止をした引き取り訓練ですが、一度も訓練をしていない1年生のみを対象に引き取り訓練を体育館で実施しました。

なかよし行事

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 2年ぶりの「なかよし行事」を11月27日土曜日に行いました。なかよし行事オープニングセレモニーをZOOMで各クラスにビデオ配信されるところから始まります。
 今回は保護者の方々をお招きすることはできませんでしたが、子どもたちは来てくれた人を楽しませようと各クラス工夫を凝らしていました。ゲームの説明を掲示したり、一人一人にていねいに説明をしたりしました。特に下級生には優しく接したりする姿はとても微笑ましいものでした。
 今年は、コロナ禍ということで換気に気を使って窓が全開のクラスもあり大人には寒いくらいです。また、例年なら劇を計画するクラスもありますが教室で大声を出すことができないので、iPadのiMovieやロイロノートを使って動画編集した作品を上映する映画形式の出し物が増えました。目の前で演じる劇ももちろんいいですが、映画ならではの編集も工夫がなされ、見ごたえがありました。コロナ禍なりに工夫を凝らした「なかよし行事」となりました。
 また、楽しいだけではなくゲームとSDGsを絡めて勉強につながる工夫もされていたり、理科で学習した磁石をつかったゲームがあったりもしました。
 さらに、25個のLEDと2個のボタンスイッチのほか、スピーカーとマイク、明るさセンサー、揺れや傾きを検知する加速度センサー、方角がわかる磁力センサー、温度センサーを搭載したプログラミング教材「マイクロビット」を使ったゲームやマイクロビット2台を無線で接続し、リモート操作できる尺取り虫を体験するコーナー、プログラミングソフト「スクラッチ」を使い児童がプログラミングした自作ゲームもありました。このゲームの完成度が高く、小学生がこんな作品が作れることにびっくりしました。小学生が行う「なかよし行事」もICT化が進んでいる事を感じました。
 

なかよし行事

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1-1「スペシャルどうぶつえん」
1-2「にこにこどうぶついっぱい たのしいどうぶつえん」
2-1「たのしいゲームランド」・・・1円玉おとし、たからさがし、金魚つり
2-2「ゲームランド」・・・たからさがし、まとあて、わなげ、はこのなかみはなんでしょう?

なかよし行事

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3-1「ミッションのりこえゴールをめざせ!」・・・めいろ SDGs、科学、ICTのミッション
3-2「あつまれ自由の島」・・・魚つり、しゃてき、中身あて、料理づくり
4-1「いろいろ楽しい4年生!」・・・ボーリング・宝さがし、しゃてき
4-2「ミラクルプラネット 」・・・マイクロビットでゲーム、1円玉落とし・まと当て

なかよし行事

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5-1「スルメイカゲーム」・・・だ〜るまさんがこ〜ろんだ!
5-2「ダンサーの大冒険」・・・映画
6-1「オーマイガーハウスとバカッコイイ動画」
6-2「大阪万パーク 〜小学6年生が本気出した結果〜」・・・おばけやしき、体をうごかすゲーム、プログラミング

京都鉄道博物館1年

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 コロナ対策のため1クラスバス1台に乗って京都鉄道博物館まで行ってきました。あいにくの雨でしたが、館内は多くの小学生や一般のお客さんでおおにぎわいでした。館内には年代を感じる蒸気機関車から最新型の新幹線まで本物が展示されていたり、カット模型で説明がされていたりと子どもたちの興味を引く展示物がたくさんありました。
また、機関車を格納するため方向を変える転車台には青い「きかんしゃトーマス」がいて、目玉を動かしながらお話をしてくれるイベントを見ることもでき、子どもたちは大はしゃぎでした。さらに、本物の蒸気機関車がもくもくと白い煙をあげながら走るとこを見たり、実際に客車に乗ったりもしました。春の遠足は実施できず、小学校初めての校外学習でしたが、子どもたちはとても楽しかったようです。

4年生 理科の授業

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4年生では理科の学習で「ヒトの体のつくりと運動」について学習しています。大阪市立自然史博物館からお借りしたアライグマの全身骨格標本を実際に触れながら、体のつくりについて学習しました。アライグマとシカの頭蓋骨を比べて、意欲的に違いを見つける子どもたち。本物に触れるとても貴重な経験ができました。

なかよし行事集会

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 昨年度は中止せざるを得なかった「なかよし行事」を今年度は実施します。なかよし行事に先立って、各クラスでどんなことをするかを紹介する「なかよし行事集会」を行いました。
 「なかよし行事」では、どうすれば、来てくれる人を楽しませることができるか? そのために何をするか?などクラスのみんなで意見を出し合って決めていきます。意見がまとまったら実行あるのみ!
 しかし、作業を進めていくうちに上手くいかないことも出てきますが、そこでまた、どうすれば良いか課題を解決しながら、目的に向かって修正を考えながら進めていきます。こういうみんなで知恵を出し合って相談したり、課題にぶつかったときに解決していったりする経験がとても大事だと考えています。
 どんなことを計画してくれるのかとっても楽しみにしています。ただし、土曜授業として行う「なかよし行事」ですが、残念ながら今年度は、コロナ感染拡大防止の観点から保護者の方々の来校はご遠慮いただく予定です。どうかご理解をお願いいたします。

火災避難訓練

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 今年度は、家庭科室が火事になったという想定で避難訓練を実施しました。しかも、火災発生を20分休み時間に設定しました。休み時間なので担任の先生は近くにいませんが、一人一人が判断して避難行動をとる訓練です。
 今回も事前に訓練であることを消防署に連絡してから、火災報知機のボタンを本当に押します。サイレンが聞こえてきたら訓練の開始となります。防火扉の仕組みについて学んだり、逃げる時の注意「押さない・素早く・静かに」(おすし)を守ったりして運動場まで慌てないように避難しました。

研究授業4年

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 4年の小笠教諭と磯西教諭が合同で総合的な学習の時間の研究授業を実施しました。指導助言者ならびに講演会の講師として京都大学経営管理大学院 経営研究センター長 若林靖永教授を招聘しました。若林教授は「教育のためのTOC」日本支部の理事長も務められるなど多方面でご活躍されています。さらに、枚方市教育委員会 矢島指導主事にもお越しいただき指導助言をいただくことができました。
 単元目標は、「自分事として探究的な見方・考え方を働かせ、SDGsの視点で世界や日本の諸問題に関する学習を通して、目的や根拠を明らかにしながら、身の回りにある課題を解決し、持続可能な社会を実現していく自己の生き方を考えることができるようにする」とし、年間を通して授業計画を作成したうちの38時間目にあたる授業です。
子どもたちはこれまでにSDGsについて学んだことなどを通して、身の回りの課題を自ら設定し、課題解決のための計画をたて報告するために、「ブランチ」「クラウド」「アンビシャス・ターゲット・ツリー」「マインドマップ」などの思考ツールを使って自分たちの考えを整理し、聞く人にとってわかりやすいプレゼンテーションにするためにどのようにすれば良いかを論議してきました。
本時のめあては「聞き手にとってわかりやすいプレゼンをしよう。他のグループのアドバイスやプレゼン・報告書を参考にして自分たちの改善点を考えよう」です。担任の小笠・磯西教諭は、十分なプレゼンテーションの準備をさせた上で本番に臨ませました。プレゼンは2回実施され、1回目の後、聞き手からアドバイスや自身の反省をもとに「カイゼン」をして2回目のプレゼンに臨ませます。授業のまとめでハーベスト(収穫)を付箋に書かせるとともにロイロノートでもふりかえりを提出をさせ、次回の授業につなげます。
 さらに、今回は京都大学の若林教授から直接子どもたちに授業の感想などを伝えて頂く機会を特別に持つことができ、貴重な経験となりました。そのなかで「道具(ツール)を使う→できなかったことができる→自分が好きになれる」というお話を聞かせて頂きました。これからも思考ツールをはじめ様々な道具(ツール)を使用することで、子どもたちの「できる」「わかる」「楽しい」を増やし、学習意欲を高めてまいります。

研究協議会

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 研究協議会では参加者を4つのグループに分け、Fun/Done/Learnというの手法を用いて協議を進めていきました。まとめとして、若林教授には「子どもが自ら考え、協働し、伝える力を導く教師とは」と題してご講演をいただきました。その後、枚方市教育委員会 矢島指導主事にも指導助言をいただきました。
 講演を聞いたり、経験の浅い教員も経験豊富な教員と意見を交流しあったりすることで論議を深め、理解を深めることができました。
 今後も児童の学力向上をめざし、職員一同一丸となって研究と修養を重ねてまいります。どうぞよろしくお願いします。

ICT掲示板

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 2年間にわたる枚方市未来学習研究事業の研究指定は終了しましたが、児童1人1台の端末(iPad LTE版)による学習効果について研究は継続中です。
 今年度の研究テーマは「子どもが自ら考え、協働し、伝える力の育成する 〜ICTを活用した協働学習〜」です。
 玄関のICT掲示板に本校のICT教育の取り組み(iPad活用・プログル・Scratch・電子ホワイトボードJamboard・レゴWeDo2.0・AI学習コンテンツnavima・デジタル教科書など) に関する取組を掲示しています。ご来校の際には、是非ご覧ください。

車いす・アイマスク体験

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4年生が枚方市社会福祉協議会から6名の方々にお越しいただき、車いす体験とアイマスク体験を体育館や校舎の階段などを使って実施しました。 

おはなしの会4年

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 おはなしの会(ビスケット)の5名の方々に来校していただき4年生を対象に図書室でお話会を実施しました。コロナ前ならたくさんの本を持参し、紹介していただきましたが今回はありません。しかし、この読み聞かせを通して、読書好きな子どもが一人でも多くなって欲しいと思っています。
 ビスケットの活動に興味のある保護者の方は、次回、1月14日(金)3・4時間目に、東香里小学校図書室まで是非ともお越しくださいとのことでした。

薬物乱用防止教室6年

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 学校薬剤師の方にくすりのお話と薬物(たばこ・お酒・大麻・危険ドラッグ)などについてお話をしていただきました。

最新型トイレ使用開始

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 教室棟西側の児童用トイレの改修工事が完了し、児童の使用が再開しました。最新型のトイレは、感染症対策の人感センサー付き照明・換気扇・水栓や快適に用がたせる温水便座などをはじめ今までの学校のトイレのイメージを払しょくする仕上がりです。また、各階にだれでも使用できる多目的トイレも設置されています。
 初めて使った児童も「めっちゃ、きれい」、「え、ここが学校のトイレ?」、「まるでショッピングモールみたい!」などちょっと興奮気味に感想を述べていました。次の人のためにきれいに使っていきましょうね。


Apple視察

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 東京六本木からアップルエデュケーション部の太田さんと枚方市教育委員会 矢島指導主事が視察に来られました。Appleのプログラミングアプリ「SwiftPlaygrounds」を使った授業を見て頂きました。iPadを使わないアンプラグド教材も取り入れながら論理的な思考を深めていきます。
 以前にも紹介したようにSwift Playgroundのコマンドは英文ですが一覧から選択するだけでなので、児童は何の抵抗感もなくどんどんプログラミングを進めていく姿にアップルの太田さんも驚かれていました。また、矢島指導主事にインタービューを受けた児童もいました。

授業参観

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 緊急事態宣言が解除され、低学年の授業参観に引き続き高学年の授業参観を開催することができました。また、授業参観 出席確認ならびにご感想記入については、従来の紙と鉛筆ではなく昨年度からQRコードを使った形式とさせていただいています。ご協力ありがとうございました。

落ち葉でアート1年

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 校内で拾い集めた落ち葉・枝・どんぐりの実などを使ったアート作品が出来上がりました。1年生の教室前廊下に掲示しています。表情豊かで今にも動き出しそうです。

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学校行事
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枚方市立東香里小学校
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