最新更新日:2024/11/26 | |
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3月23日 2年生学年集会
2年生も学代委員会の生徒が司会進行をして、最後の学年集会を行いました。内容は今年の反省と来年の展望でした。来年はいよいよ最上級生となり、学校の中心となります。さらなる飛躍を期待します。
3月23日 1年生学年集会
今年度最後の学年集会です。学代委員会が司会進行をして、今年の反省と来年の展望を行いました。2年生になったら、さらに活躍してもらいたいものです。
城星学園中学校高等学校の先生による理科特別授業2
再び城星学園の先生方・助手の皆さんに来ていただいて、理科の特別授業を行いました。内容は、様々な物質を化合して、ナイロン繊維を作る実験で、とても興味深い内容でした。助手の皆さんには中学時代・高校時代の過ごし方についてアドバイスをしていただきました。最後に進路の話もしていただきました。本当にありがとうございました。
3月17日 2年生スポーツ大会
2年生がスポーツ大会を行いました。玉入れやリレー、○✖︎クイズなどを楽しみました。暖かな天候にも恵まれ、気持ちよく過ごせたと思います。
3月16日 社会科公開授業6
次に、先生たちの研修を行いました。タブレットの効果的な使用方法、授業力向上について意見交換、議論を行いました。
最後に東京成徳大学中学校高等学校の福島祥雅先生にリモートで、タブレットの効果的な使用方法について講義していただき、研修は終わりました。 生徒とより良い学びを築くため、先生たちは今後も研鑽を重ねます。 3月16日 社会科公開授業5
授業後、校長室で、枚方市教育委員会の井出内指導主事と浦谷指導主事から指導助言をしていただきました。
3月16日 社会科公開授業4
賛成意見、反対意見を聞いた後、最終的な自分の意見をタブレットでまとめて、先生に送ります。山内先生は、意見にしっかりした根拠を持たせるように指示します。最終的には賛成約3割、反対約7割でした。最後に振り返りもタブレット上で行なって授業は終わりました。
先生は指示をするだけで、生徒が対話をしながら主体的に学ぶものでした。最初は難しい課題かなと思いましたが、生徒は生き生きと議論していました。 3月16日 社会科公開授業3
次に、各班の発表担当の生徒が賛成意見、反対意見をそれぞれ発表します。賛成意見は、現行制度では市によって不公平が生じる、生まれ月によって不公平が生じるというものでした。反対意見は、拡充すれば税負担が増える、年齢的に子どもだけ得するのは不公平だというものでした。
3月16日 社会科公開授業
次に班になって、自分の意見の根拠となる資料をネットで検索して、半で情報を共有し、議論します。
3月16日 社会科公開授業2
次に社会科係の生徒がリトルティーチャーになって、枚方市の子どもの医療助成についての概略をタブレットで作った資料をもとに説明します。近隣の他市が18歳まで医療助成を受けられるのに、枚方市は15歳まで、などということをわかりやすく説明します。
3月16日 社会科公開授業1
2年生社会科の公開授業を行いました。担当は山内先生です。地理分野の地域問題について学びます。学習課題は「枚方市のこどもの医療助成を拡充するべきかどうか」、めあてとこの授業の進行過程も最初に示されます。
3月15日 プレハブ校舎完成
来年度、クラス数が増加するため、プレハブ校舎が建設され、本日学校に引き渡されました。1階2階ともそれぞれ2教室、合計4教室の増設となります。1階の2教室は支援学級に、2階の2教室はICTを活用するための多目的室として使用する予定です。内部はピカピカで、真新しい建築物独特の匂いがします。大切に使用していきたいと考えます。
3月11日 第五十二回卒業証書授与式6
式後、3年生所属の先生方に、PTAから感謝の花束が渡され、卒業生が退場し、卒業式は大団円を迎えました。卒業生は最後まで、賢明で節度ある態度を崩しませんでした。
卒業生の皆さん、「卒業のことば」の中に、「私たちは何でもできる」という言葉がありました。その通り。皆さんには無限の可能性があります。自分を信じて、自分の道を歩んでください。健闘を祈ります。 3月11日 第五十二回卒業証書授与式5
卒業の歌「旅立ちの日に」を歌いました。男女の声が美しく響きあう最高の合唱でした。
3月11日 第五十二回卒業証書授与式4
卒業生代表の五人が、「卒業のことば」を読みました。
3月11日 第五十二回卒業証書授与式3
卒業証書授与が続きます。
3月11日 第五十二回卒業証書授与式2
第五十二回卒業証書授与式が始まりました。国歌斉唱、校歌斉唱の後、いよいよ一人ひとりに卒業証書が、校長から手渡されます。
3月11日 第五十二回卒業証書授与式1
卒業式の朝を迎えました。いつもより清々しい雰囲気が漂っています。
3月11日 第五十二回卒業証書授与式式辞
令和三年度 第五十二回卒業式 式辞
現在、世界で起きている様々な事象が時代の変化を告げています。この時代の節目というべき時に、本校の第五十二回卒業式を挙行できることは、新しい世界を創ろうとしている卒業生 184名の力強い未来への歩みを象徴しているようでまことに喜ばしい限りです。 卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。 まず、今年度については、新型コロナウイルスの感染流行に伴うさまざまな影響に触れておかなければならないと考えます。これにより、皆さんは三年間の中学校生活に大きな影響を受けました。皆さんは様々な感想を持っているでしょうし、校長としても断腸の思いです。 しかしながら、皆さんはこのような困難な状況下でも、本当に充実した中学校生活を創り上げることができました。中学校生活の中心である授業においては、私は毎日のように皆さんの授業の様子を見る機会を得ましたから、本心で言いますが、皆さんほど高い学習意欲と能力、良い雰囲気を持った学年集団はそうそうあるものではありません。さらに行事においては修学旅行、枚中祭文化の部・体育の部など、すべての機会に見事な成功を収めました。皆さんの努力により、枚方中学校は確実に前進しました。校長として本当に感謝するとともに、心から誇りに思います。 ご来場いただいた保護者の皆さん、皆さんに対してもコロナ感染拡大にかかわる甚大な影響がありました。特に枚中祭文化の部と体育の部で、活躍するお子様の姿を見ていただけなかったことについては、今でも残念に思いますし、改めてお詫びを申し上げます。しかし、保護者の皆さんのご理解とご協力により、枚方中学校は何とか難局を乗り越えることができました。本当に、ありがとうございました。 本日は卒業生の未来への門出を祝う日であると同時に、これまでの保護者の皆さんの育みに感謝し、敬意を表す日でもあります。お子様の卒業は、保護者の皆さんのひとつの大きな達成を意味します。改めまして、お子様のご卒業、まことにおめでとうございます。 さて、先月末から世界を揺るがす大事件が起きています。ご存じの通りロシアがウクライナに侵攻しました。人類の叡智の歴史の積み重ねに逆行するような、残虐で許しがたい暴虐がウクライナの人々を苦しめています。地理的には遠いこの戦乱は、私たち日本にも影響を与えていますし、今後も影響を与え続けるでしょう。また、これから私たちは困難かつさまざまな選択を迫られざるを得ません。しかし、今こそ皆さんは枚方中学校で培った学力・知力を基に自分自身の考えを持ってほしいと考えます。皆さんはこれから社会の形成に参画します。全ての出発点は、自分の意見を持つことです。断片的な情報やネットなどにあふれる噂に惑わされることなく、正確な知識や信頼できる情報や道徳観を積み上げ確固たる自分の意見を持つこと。また、独断や偏見に陥らないために信頼できる他者と議論をして自分の意見をさらに磨き上げること。それを基に様々な問題に向き合い、幸福と健康を追求し、新しい、よりよい時代と社会を築き上げてほしいと思います。 つらいことや悲しいことにも直面するでしょうが、その時は、この卒業式のことを思い出してください。この会場にいる全ての人が皆さん一人ひとりの幸せな未来を願っていることを忘れないでください。 皆さんが将来、未知の世界に進むことをためらう時、見えないけれど、私たちは皆さんの背中をそっと押して、皆さんが未来へ踏み出すことを応援しているでしょう。皆さんが挫折して打ちのめされたとき、見えないけれど、私たちは、そっと手を差し伸べ、再び立ち上がることを促しているでしょう。皆さんが何かに必死で立ち向かうとき、聞こえないけれど、私たちは皆さんの傍らで拍手と声援をおくっているでしょう。皆さんは、孤立することなく、そのような人間の善意を信じて生きていってほしいと思います。そして、人間の抱える闇や悪意を決然とこばむ生き方をしてほしいと思います。その上で、やはり生きることはすばらしいということを実感し、この世界で自分が生きる使命を悟ってほしいと思います。 最後に、卒業生の皆さんの幸福と健康を、この世界で生き抜くために賢さやたくましさやしなやかさや優しさをさらに発展させることを心から祈念して、私の式辞といたします。 令和4年3月11日 枚方市立枚方中学校校長 山嵜 剛史 3月10日 卒業式予行
午後、卒業式の予行を実施しました。3年生の集団は、高度の社会性、賢明さ、節度を身につけていて、予行から実に見事な態度でした。
明日は保護者の皆さんと一緒に卒業を祝いたいと思います。 |
枚方市立枚方中学校
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