最新更新日:2024/11/26 | |
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10月13日教科横断授業 「どのようにして全員リレーで勝つか」3
数学の授業の続きです。次に全員リレーで走る順番に席を移り、タブレットのグラフ作成アプリを使って、バトンの受け渡しの際、自分がいつスタートを切ったらいいか、最適距離を考えます。
最後は一人一人の最適距離がわかりました。 このデータをもとに次の体育の授業で実践してみます。 10月13日 教科横断授業 「どのようにして全員リレーに勝つか」2
これまでの知識注入型の授業を脱却し、現実的で創造的な学力と能力を獲得するために教科横断の授業を行います。前回保健体育で撮影した動画を数学の時間で解析します。
これまで学習した数学の知識から、バトンを渡す側は、等速直線運動で一時関数で表す。バトンを受け取る側は等加速度運動で二次関数で表せばいいことがわかりました。 その両者が交わる点を考えることでバトンを受渡する最適距離がわかります。 基本的な関数に関する事項を確認した後、班で走る動画をデータに移し替えます。 10月12日 教科横断授業 「どのようにして全員リレーに勝つか」1
3年生保健体育科と数学科の教科横断授業です。来週枚中祭体育の部が行われ、その1番の華が全員リレーです。その全員リレーで勝つためにはバトンパスが重要なポイントになります。1番スムーズなバトンパスを行うために、自分は何m前からスタートしてバトンを貰えばいいのか、相手にバトンを渡すには相手は何m前から走ればいいのか。しかも人それぞれ走る速さが違うので、ペアによって最適距離は違うはずです。
この問題を解決するために、体育の授業で全員の走る動画を撮り、数学の授業で関数を使ってその解析を行うことにしました。 まずは体育から。全員が走ってタブレットの連写機能で写真を撮り、0.1秒ごとの写真を撮ります。 10月12日 2年生英語の授業
2年生英語の授業です。教科書の「A pot of poisonn」という、元は一休さんのトンチ話を英語劇にして、生徒がタブレットで動画撮影しています。これをiMOvieで編集して英語劇を動画で発表します。発表が楽しみですね。
英語科3年生 初任者研究授業
加藤先生の初任者研究授業を行いました。3年生英語科の授業です。1学期の研究授業に比べ、生徒の活動を中心にした授業になっていて、努力が感じられました。また、ICTも活用して生徒の興味関心を引き出そうともしていました。進歩が感じられます。これからも頑張ってほしいものです。
10月3日 保健体育科初任者研究授業
今日、保健体育科の山本先生の研究授業を行いました。枚方市教育委員会から指導主事が来てくれました。1年女子体育で、種目はハードルです。ただハードルの練習をするだけでなく、ハードルを跳ぶところをタブレットで動画を撮り、動画を見て主体的に改良していきます。動画は横と正面の二方向から撮影し、立体的に自分の飛び方がわかるようにします。自分の動画は他の生徒にも見てもらい、アドバイスをしてもらうようにします。話し合いもきちんとできていました。生徒の主体的活動が中心の良い研究授業であったと思います。
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枚方市立枚方中学校
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