最新更新日:2024/11/21 | |
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【今週の5年生 英語学習の時間】
同じ木曜日の5時間目。5年生のこのクラスは、外国語科。
自分が言いたいことを、パーツを組み立てることで表現します。 保護者の世代から比べると、小5の英語は結構レベルが高く、 それが中学のハイレベル化(例;従来高校の分野だった仮定法が降りてきた)につながっています。 【今週の6年生 教育実習の先生と学ぶ現代史の時間】5修学旅行の平和学習と連動しているからです。 ぜひ、お家でもこの話題を出してもらえたらと思います。 8月15日の終戦の日には、玉音放送についてブログに書きました。 そのリンクもご紹介します。 終戦の日 玉音放送書き起こし 【今週の6年生 教育実習の先生と学ぶ現代史の時間】4
まず大事なのは、教科書には何と書いてあるか。
きちんと読んで、そこをベースに考察を深めます。 ひと区切りついて、発表です。 【今週の6年生 教育実習の先生と学ぶ現代史の時間】3
前の時間では、日清、日露戦争期の工業生産力の推移についても考察しました。
女性が工業生産に参加するようになり、日露戦争後は重工業が発展しました。 【今週の6年生 教育実習の先生と学ぶ現代史の時間】2
では元に戻って、開戦前の日米の工業生産能力の比較です。
教科書には、航空機のグラフが出ています。 このグラフから、何を読み取るのか、考察→話し合いが始まりました。 【今週の6年生 教育実習の先生と学ぶ現代史の時間】
どうして、日本は太平洋戦争に至ったのか。
先生の導入は、宣戦布告未了のままハワイ真珠湾を奇襲攻撃したことの紹介から始まりました。 【今週の1年生 国語・漢字の時間】
同じ木曜日5時間目の1年生。
こちらは、漢字の学習に取り組んでいます。 「十」という漢字。 「ジュウ」「トウ」「ジッ」と読むんだね。 「ジッ」??? 「十分」は「ジュップン」or「ジップン」? NHKによると「ジップン」が一応基本で、「ジュップン」も認められているが、 伝統的に「ジップン」で読むそうです。 「ジュップン」は新しい発音として認められているとのこと。 日常はほとんど「ジュップン」ですね。 言葉は生き物。面白いですね。 【今週の1年生 図書の時間】2【今週の1年生 図書の時間】
本当に本が好きなんですね。
黙々と本に取り組む子。 本のストーリーについて、隣と話し合う子。 次の本を探しに行く子。 【14日金曜 1年生 上履きがピカピカに?!】
この日は金曜日。通常なら上履きを持って帰る日ですが、
今日の5時間目、自分で洗ってみましょう。 さあ、来週月曜朝までに乾くかなあ。 【14日金曜 6年生の平和学習 広島原爆の語り部 5歳で被曝した森容香先生】2
森先生は、今年8月の枚方市平和特別展でも講演されました。
広島の高校生が描いた森さんの絵が下記です。 (姉と共に逃げ惑う光景) 詳しくは→→→ ヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展 https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/con... 【14日金曜 6年生の平和学習 広島原爆の語り部 5歳で被曝した森容香先生】
13時半から、6年生葉被爆体験講演を聞きました。
講師の森先生は、現在82歳。8月5日朝食時、 森先生が5歳の時、広島の爆心地から1.8キロ地点で 姉、兄と一緒に被曝。当時の広島はまさに地獄絵図だった。 その日のうちに、父方の親戚をめざして北の方に避難。 途中炊き出しの長い列に並びもらった握り飯を食べ、 さらに北の方に逃げた。 北方の親戚の家は、到底5歳児が歩いて行けるところではない。 夕方になって行き着いたところで、村人に助けられた。 南の方に親戚がいたが、実は南の方の放射線が強かったという。 その後北の方の親戚に世話になったが、近所にの子どもたちから、 「ピカドンが来た」と言われ、大人になってからも、 被爆者として差別を受けたそうです。 質問コーナー 児童 思い出してトラウマのようなことはありますか? 森先生 何かあるたびに、原爆を思い出します。 【14日金曜 秋の味覚 栗おこわの登場】3
もち米と一緒に栗を湯がいて、
蒸し機械に入れるともっちりとした栗おこわができ上がります。 小おかずではなく、たっぷり食べたいですね。 【14日金曜 秋の味覚 栗おこわの登場】2
栗おこわの調理の様子がわかりました。
【14日金曜 秋の味覚 栗おこわの登場】
年に一回、豪華な栗おこわが給食に登場します。
結構栗が入っているのですよ。 なぜ、栗おこわが小おかずなのか? なぜ、主食がコッペパンなのか? ええ、ええ、その疑問はわかりますが、 お腹がすいているときに、難しい話をしてはいけませんねえ。 【13日木曜 アレルギー対応 あたたかーい関東煮】4(広島菜、京菜、大根葉) 食べてみると、、、ザクザクした食感がユニークです。 中身のメインは、煎り米で、他に野菜の粉末?顆粒状?になったものなどです。 あえて塩味を効かせていないのでしょう、市販のものには無い味ですね。 たくさん振りかけて食べたいですね。 【13日木曜 アレルギー対応 あたたかーい関東煮】3
ご覧のように、二つの食事はうずらの卵以外、全く見分けがつきません。
今日は他にも煮浸しとふりかけが出ました。 【13日木曜 アレルギー対応 あたたかーい関東煮】2
給食係の児童に任せないのは、絶対に間違いがあってはならないからです。
決められた手順を踏んで行くことを、大事にしています。 対応食のポットは、対象児童に直接渡りますので、 間違って配膳することがありません。 これを所定の器に盛って食べます。 【13日木曜 アレルギー対応 あたたかーい関東煮】
今日は、アレルギー対応食を用意している日です。
関東煮は、いわば「おでん」ですが、 うずらの卵を入れるのが習わしのようで、 今日は、その「うずら」を入れずに調理したものが用意されます。 対応食の受け渡しの手順を簡単に説明します。 まず給食班を引率する先生が、 給食室の入り口にある黄色の札を取ります。 (学級によって番号が決まっています) 給食室内に待機した校長が、その黄色番号札と引き換えに 対応食を先生に渡します。 【12日水曜 五常小洋品店に、続々新規入荷が。。。】2 |
枚方市立五常小学校
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