今日放課後、枚方消防署長をはじめ消防署員の皆さん、並びに枚方市役所広報の方が本校に来校され、1年生男子四人が人命救助に多大な貢献をしたということで表彰されました。
枚方中学校1年生の厚芝君・上田君・毛利君・岩渕君の四人は、去る10月16日に淀川河川敷で溺れている人を発見、消防署に連絡し、現場に到着した救急車等を誘導したり、本当に賢明かつ勇気ある行動をしました。溺れた人もお陰で無事救助されたそうです。現場で救助活動にあたった消防署員の皆さんから賞賛の声が上がり、本日の表彰に至りました。
校長として本当に誇らしい限りです。厚柴君・上田君・毛利君・岩渕君、本当にありがとう。

最後は文化系クラブの活動を見学しました。今日のクラブ見学会ですが、中学生は張り切って活動しました。6年生たちも楽しんでくれたことでしょう。

今度は体育館に戻って、体育館で活動する運動部の練習を見学しました。

次にグランドに出て、グランドで活動する運動部の練習を見学しました。

枚方小学校と枚方第二小学校の6年生が、枚方中学校のクラブ見学会に来てくれました。まずは体育館で、中学校生活の説明とクラブ全体の紹介を本校生徒会役員がしてくれました。

授業後、来校された皆さんから授業に対する指導助言をしていただきました。授業と始動助言の内容は文部科学省内で今後のデジタル教科書の活用やICTの活用に活かしていくことになります。

数学のデジタル教科書の使用状況を調査するため、文部科学省事務官、大学教授、内田洋行社員、枚方市教育委員会の皆さんが枚方中学校3年生の数学の授業を視察されました。9月についで二回目です。担当は廣瀬先生です。図形の証明問題を、タブレットにインストールされた電子教科書、電子黒板を活用して考えます。先生が教え込むことなく、生徒が主体的に考えたり、教え合ったりして答えを導き出します。問題は難易度別に3種類用意してあり、個別最適の学びにもなっています。来校された方は全員、授業を絶賛しておられました。

昨日から1・2年生の期末テストが行われています。みんな真剣にテストを受けています。今日から急に寒くなりました。くれぐれも体調に気をつけて明日まで頑張ってください。

令和4年度も後半を迎え、ICTを活用した教科横断の学び、共同的な学びをますます推進するために校内研修会を開きました。学力向上担当の廣瀬先生を中心に、各教科がどのように協力し教科横断の授業を創り上げるかを話し合いました。枚方中の先生たちは、さらに楽しく充実した授業を展開するために頑張ります。

去る10月2日、枚方中学校吹奏楽部は、「安全安心まちづくり枚方大会」において演奏をしました。そこで、枚方警察署長より感謝の表彰状をいただきました。いろんなところで枚方中の生徒が活躍しています。誇らしいですね。

最後は図書室で本校のICT活用の取り組みについて、担当の廣瀬先生、中野先生から説明をしました。その後、現在の白鷺中学校の取り組みをお聞きし、意見交換を行いました。本校としても意義深い視察となりました。

次に2年生の職業探求の様子を見てもらいました。ICTを活用して、北海道の旭山動物園や沖縄の美ら海水族館やその他日本中の企業と繋がって、働いておられる方のお話を聞いています。

次に3年生の数学の授業を見てもらいました。内容は三角形の図形の問題で、電子教科書を使って学んでいます。

大阪市立白鷺中学校の先生方と枚方市教育委員会の指導主事の方が、枚方中学校のICT活用・タブレット活用について、視察に来られました。最初は、3年生社会科の授業を見てもらいました。内容は公民・裁判についてです。死刑制度などについて各自で意見を考えて、ミライシードで意見を集約します。

枚方少年サポートセンターから講師をお招きして、3年生の薬物乱用防止教室をリモートで行いました。薬物使用の危険性や少年少女が犯罪を犯すとどうなるか、などのお話を伺いました。

2年生の職業探求が本格的に始動しました。今日は近くの企業に話を聞きに行ったグループ、教室で資料作りや企業への質問を考えるグループ、遠くの企業とズームで繋がり話を聞くグループ、電話で企業とアポをとるグループなどに分かれて活動しました。

『平家物語』の「敦盛の最後」を読んでいます。敦盛と直実のやりとりについて、タブレット上で資料を作り、その後発表します。

タブレットを使って、校区の安全マップを作っています。Googleアースやその他の資料を用いて、班ごとに地域を分担し、最終的に校区マップに仕上げます。

本当に気持ちの良い日差しの下、1年生が球技大会を行いました。球技はドッジボールなのですが、1会場にボール2球とフリスビーが飛び交い、スリル満点です。全員、本当に楽しそうでした。

枚方警察の警察官に来ていただき、2年生の非行防止教室を行いました。内容はインターネットに関わること、つまり全員が使って便利である一方、危険も伴うインターネット・タブレットに関係することでした。各自しっかり考えましょう。