12月18日、中央図書館で中学生調べ学習コンクールの表彰式が開催され、枚方中学校1年生の二人が表彰されました。おめでとうございます。枚方中学校生徒の活躍が続きます。

枚方市役所前の岡東公園に、枚方中学校美術部の皆さんが描いた看板が設置されています。これは枚方市役所から依頼され、枚方万博の一環として作成されたものです。よく描けていますので、ぜひご覧ください。枚方中の生徒がいろんなところで活躍しています。

楠葉西中学校から「13歳のハローワーク」をお借りして、職業学習をしています。興味のある職業について調べ、これからタブレットを使用して資料作りをしていきます。発表が楽しみですね。

1年生技術科の木工の授業です。各自が本棚を作っています。ICT活用の時代になっても、このような技術を身につけることは大切ですね。

英語の動詞の現在形・過去形・過去分詞形を覚えるために、カードを使って楽しく学んでいます。今日もいろんな授業で生徒が楽しく学ぶための取り組みがされていました。

クリスマスについてのクイズを英語を使ってしています。サンタクロースの帽子やトナカイの角をつけて、ずいぶん盛り上がっています。

タブレットを使って、それぞれの意見を効率よく交換しながら、社会で行われているさまざまな「契約」について学んでいます。

途中昼食を挟んで14：00頃閉会式を迎えました。上位3チームが表彰され、景品が与えられました。小学生・中学生には全員参加賞が配られました。みんな口々に「楽しかった」と言っていました。地域にこのような楽しい催し物が復活したのは本当に喜ばしいことです。スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

熱戦が始まりました。全力でプレーしながらも和気藹々の雰囲気で、みんな本当に楽しそうです。

昨日日曜日、枚方中学校区地域教育協議会主催のソフトバレー大会が行われました。新型コロナ感染拡大の影響で、3年ぶりに実施されました。スタッフの皆さんは土曜日から会場設営などの準備をしてくださいました。開会式が始まり、参加チームは全員がやる気満々で臨みます。

枚方中学校3年3組の藤本理子さんが、「税の作文」コンクールで枚方市長賞を受賞しました。おめでとう。昨日表彰式が行われ、他校の受賞者と共に、藤本さんが表彰されました。枚方中学校生徒の活躍が続きます。誇らしいですね。

今日放課後、枚方消防署長をはじめ消防署員の皆さん、並びに枚方市役所広報の方が本校に来校され、1年生男子四人が人命救助に多大な貢献をしたということで表彰されました。
枚方中学校1年生の厚芝君・上田君・毛利君・岩渕君の四人は、去る10月16日に淀川河川敷で溺れている人を発見、消防署に連絡し、現場に到着した救急車等を誘導したり、本当に賢明かつ勇気ある行動をしました。溺れた人もお陰で無事救助されたそうです。現場で救助活動にあたった消防署員の皆さんから賞賛の声が上がり、本日の表彰に至りました。
校長として本当に誇らしい限りです。厚柴君・上田君・毛利君・岩渕君、本当にありがとう。

最後は文化系クラブの活動を見学しました。今日のクラブ見学会ですが、中学生は張り切って活動しました。6年生たちも楽しんでくれたことでしょう。

今度は体育館に戻って、体育館で活動する運動部の練習を見学しました。

次にグランドに出て、グランドで活動する運動部の練習を見学しました。

枚方小学校と枚方第二小学校の6年生が、枚方中学校のクラブ見学会に来てくれました。まずは体育館で、中学校生活の説明とクラブ全体の紹介を本校生徒会役員がしてくれました。

授業後、来校された皆さんから授業に対する指導助言をしていただきました。授業と始動助言の内容は文部科学省内で今後のデジタル教科書の活用やICTの活用に活かしていくことになります。

数学のデジタル教科書の使用状況を調査するため、文部科学省事務官、大学教授、内田洋行社員、枚方市教育委員会の皆さんが枚方中学校3年生の数学の授業を視察されました。9月についで二回目です。担当は廣瀬先生です。図形の証明問題を、タブレットにインストールされた電子教科書、電子黒板を活用して考えます。先生が教え込むことなく、生徒が主体的に考えたり、教え合ったりして答えを導き出します。問題は難易度別に3種類用意してあり、個別最適の学びにもなっています。来校された方は全員、授業を絶賛しておられました。

昨日から1・2年生の期末テストが行われています。みんな真剣にテストを受けています。今日から急に寒くなりました。くれぐれも体調に気をつけて明日まで頑張ってください。

令和4年度も後半を迎え、ICTを活用した教科横断の学び、共同的な学びをますます推進するために校内研修会を開きました。学力向上担当の廣瀬先生を中心に、各教科がどのように協力し教科横断の授業を創り上げるかを話し合いました。枚方中の先生たちは、さらに楽しく充実した授業を展開するために頑張ります。