最新更新日:2024/11/22
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自ら課題を見つけ、論理的に探究する子どもを育成する

とても明るくなりました

以前、東香里小学校の各教室や廊下の蛍光灯が順次LEDに変わっていることをお知らせしましたが、冬休みの間に職員室前の廊下と体育館の電気もLEDに変わりとても明るくなりました。

特に職員室前は、以前と見違えるほど明るくなっています。

東香里小学校 校長
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3学期始業式です

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令和4年度をしめくくる三学期の開始です。
冷え込んだ中での始まりとなり、寒さのため、
下校時も首をすぼめて家に向かう児童が多かったです。

始業式に校長先生から話したことを以下にのせます。
コロナ、インフルともに学校ではまんえんはしていないものの
とぎれなく感染症は起こっています。
基本の対策を怠りなく気をつけていきましょうは。
受験生は、いよいよ本番と聞いています。
ここまでの努力を信じて、力を発揮できるよう、
とくに体調を整えること大切にしてください。

以下、始業式の話。

3学期始業式のことば
みなさん新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2023年になりました。
校長先生が、子どもの頃に読んだ、本や漫画、見た映画では、
2020年ころには車は空を飛んでいました。
さすがにそれはまだ実現できていませんが、
多くの乗り物や機械が電気のみで動くようになる未来は結構すぐそこまで来ています。
君たちが成人して働き始めるころにはもっと社会の様子が変わっていると思います。
気になることはその大切な電気について、みんなが困ることが今年は進んでいきます。
電気代が高くなることです。
電気代だけではありません、食料品や生活に必要なものも高くなります。
それはなぜか。
日本は食料だけでなく電気をつくる燃料の多くを輸入に頼っているからです。
食料は70%近く、燃料は90%以上輸入しています。
米や卵は90%以上国内で生産していますが、その卵を産むための鳥の餌の多くは輸入しており、日本の餌のみでで育ている鳥からの卵は13%しかありません。
鳥や豚、牛のなどの餌を80%輸入しています。
野菜、作物の肥料も輸入に頼っています。

食料と電気という人が生きていく上で必要な資源を、日本は海外の国に頼っている。
外国から買っています。
その状況を知って、日本は、僕たちはこれからどのようにしていくことが必要か。

色々な人と仲良くするとはすぐに思いつくと思いますが、
具体的にはどうやって仲良くなるのでしょうか。
それは、多くの人と話し合って、相手のことを聞いて知ることです。

東香里小学校の君たちは、話すこと聞くことを、日々の授業で行っています。
学校で 小学校を越えて、市を越えて、都道府県を越えて、そして国を越えて。
これまでたくさん話すこと聞くことをやってきました。

その話をするときに、しっかりと聞いて、相手のことを知ってください。
今年のキーワードは「話し合う から聞き合う へ」です。
私もしっかりと君たちの頑張りを見て、聞いていきたいと思っています。


東香里小学校 校長

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1/11 給食開始 短縮授業
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