最新更新日:2024/11/21 | |
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9月7日(水)クラス合唱練習進行中です。体育館では、2年生が中宮小学校からお借りした「ひな壇」をセットして、本番を意識した練習に取組んでいました。初めての広い体育館での合唱でしたが、大きな声で歌おうという気持ちが感じられました。これから練習を重ねて、本番には自信と気持ちを歌声に込めた歌声を響かせてくれることでしょう。 1年生も音楽室で、仲良く元気な歌声でした。クラスの団結もどんどん育っているようです。 「今後の中学校給食に関する方針(素案)」に対するパブリックコメントの実施
枚方市教育委員会おいしい給食課長からのお知らせを このブログの配布文書と生徒タブレットのクラスルームに掲載しますので、ご覧ください。
パブリックコメントは、国や自治体などが新しい制度などを決めようとするときに、あらかじめその案を公表して、広く国民や市民の皆様から意見、情報を募集する手続きです。期間は9月20日(火)までです。意見提出の方法などは掲載しているリーフレットでご確認ください。 テニスコートのまわりがスッキリしました。コートサイドの樹木の枝がどんどん育ってきて覆いかぶさる状態になっていて、打ち込んだロビングボール(山なりのボール)が枝にあたってしまったりして、じゃまになっていました。 それを顧問の先生から聞いた校務員さんが、植木選定用の脚立とチェーンソーを駆使して、文字通り「バッサリ、スッキリ」刈り込んでくださいました。 これで気にせず、ロビング攻撃もできますね。 テニス部のみなさん、これで技術をさらに磨けますね。 9月6日(火)3年生はテストにチャレンジ中です。1時間目の国語に始まり、5時間目の英語まで、息の抜けない時間が続きますが「意欲的に学びに取組む」ことができるのが3年生の長所、しっかり取り組んでいます。がんばれ! 9月5日(月) 3年生は学年合唱にもチャレンジします。感染予防のために間隔を確保するために、体育館のフロア前面に広がっての練習です。 限られた時間をやりくりしてクラスで取り組んでいるのですが、こうやって実際にみんなが揃っての練習は何度もできないとても貴重な時間です。 中学校生活最後の文化祭。入学以来コロナ禍の中で思い切り行事に取組む機会がなかなか持てなかった3年生ですが、3年分の思いとパワーを込めて、体育館を震わせるような大きな声と美しいハーモニーを作り上げられるといいですね。 文化祭の本番は、9月30日(金)です。内容は全クラスのクラス合唱と3年生の学年合唱、そして文科系クラブの発表です。保護者の参観については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況を踏まえて判断するため20日(火)ごろに決定してお知らせする予定です。 880万人訓練携帯電話への緊急エリアメール発信を受けて、教室で授業を受けていた生徒たちは、すばやく机の下にもぐって落下物などから頭部を守る動作をしていました。 「防災の日」だった昨日の終わりの会で確かめた、命を守るための行動をとっさの時にできるようにする訓練、これからもやり方を工夫して取り組んでいきます。 台風11号の接近など自然災害への備えは大丈夫でしょうか。 休校などの対応については、配布文書に4月に配ったプリントを再確認のために掲載しておきますので、そちらも確認しておいてください。 大阪府育英会予約奨学生の募集について
「大阪府育英会予約奨学生 説明会」について書かれている進路通信をブログに載せています。
配布文書一覧より進路通信No.12をご覧ください。 9月分の学校諸費の振替について
9月分の振替日は9月1日(木)となっております。振替前日までに枚方信用金庫、貴指定口座への入金をお願いします。
1年生 4,300円 2年生 4,300円 3年生 3,300円 ※PTA会費は兄弟姉妹がおられる場合は上級生からの徴収となります。 【お知らせ・緊急連絡】 2022-05-24 11:50 up! 8月3日(水)生徒会本部の「紛争に苦しんでいる人たちのための募金」を寄付しました。社会のいろいろな出来事に対して、中学生が行動を起こせるということ、そして自分達が呼びかけたときに、それに応えてくださるかたがこんなに居るということ。中宮中の子どもたちにとって本当に貴重な学びになることとと思います。この経験から、さらに次のステップに踏み出してくれることと期待しています。これからもよろしくお願いいたします。 8月1日(月)・2日(火) 夏季校内研修1日目は、午前は大阪教育大学の水野治久先生を講師にお招きして「QUを活用した生徒支援」、午後は岡山大学の中山芳一先生を講師にお招きして「将来にわたって必要とされる「非認知能力」の育成に向けて」の二つの研修を行いました。いずれも、中宮中の子どもたちにとって必要な力と支援についての具体的な学びの時間としてとても充実したものななりました。 2日目は、まず「あんしんポケットひらかた」による救命救急講習です。AEDを使った応急処置について学びました。2学期に向けた生徒会行事や進路指導についての話し合いももち、夏休み明けの取り組みに向けた確認も行いました。 夏休みも折り返し点に差し掛かっていますが、先生たちもしっかり学んで、2学期の準備に取り組んでいます。 正門近くの花壇に植えた「命のひまわり」が大輪の花を咲かせました。花の真ん中が黄色い「はるかのひまわり(阪神淡路大震災に関わるひまわり)」です。 新型コロナ感染拡大や異常な高温による熱中症の恐れがあります。生活リズムを崩さず、健康に注意して充実した夏休みにしましょう。 濃厚接触者の待期期間が短くなりました。
本日、枚方市教育委員会から、濃厚接触者の待期期間の見直しについて通知がありました。
感染者と最後に接触した日の翌日から5日間(6日目解除)となります。 くわしくは、配布文書に掲載します「濃厚接触者の待期期間の見直し等について」でご確認ください。 7月15日(金)今日の授業コロナ禍のために3年ぶりに実施できた水泳授業。 初めの頃は感覚を取り戻せずに戸惑っていた生徒たちも、最近は楽しそうに、そして力強く泳ぐ姿もよく見られるようになりました。 水泳の授業は、2学期にも引き続き行います。 *水泳の際は、紫外線対策のためにラッシュガードの着用を認めています。詳しくは体育科の教員にご相談ください。 7月13日(水) 生徒会本部校外募金活動2日目今日は、連日参加1名を含む5名が公園横の通りに立って協力を呼びかけました。 一度通り過ぎて戻ってきて募金してくださる方や、3箇所に分かれてたつ生徒のそれぞれに募金してくださる方など心温まるご支援をいただきました。 「本当に届けてくださるの?」と確かめて募金してくださる方もいて、募金はたくさんの人たちの善意を託されていると実感する場面もあったようです。 子どもたちにお金を扱わせるのは良くないのではないかというご意見も、市民の方からいただきました。しかし、これからの社会を担っていく子どもたちが、自分達が生きていく社会のために責任を持って何かをしたいという思いを、実現することから得られるかけがえのない学びを応援しようと、実現に至る取り組みもできるだけ生徒の手で進めてきました。ご理解をいただければ幸いです。 ご協力ありがとうございました。 皆様からいただいた寄付は、この後、生徒たちが最後まで責任を持って、国連の国際支援団体WFPに寄付をさせていただきます。 7月12日(火) 生徒会校外募金活動1日目枚方市役所前のニッペパークで、本部役員6人が「難民支援の募金に協力お願いします!」と呼びかけました。そのまま通りすぎる人も多い中ですが、立ち止まり、そして「ご苦労さま」と声をかけて募金に協力してくださる方もいて、そのたびに生徒が元気になっていました。 大人たちが色々な問題を起こす中、とうとう起きてしまった大きな戦争。心を痛めた中学生たちが、自分達にできることはないのか、と真剣に考え、計画し、取り組む募金活動。自分と社会を結びつけて考え、行動することの大変さと同時に、やりがいを学んでくれたらと思い、応援しています。 募金活動は、明日も15時から16時までの1時間、同じ場所で行います。 12日と13日、生徒会本部が募金活動に取組みます。
今日と明日の2日間、中宮中学校生徒会本部が『紛争に苦しんでいる人たちを支援する募金活動』の取組みます。
時間は15時〜16時の1時間、場所は枚方市役所前ニッペパーク(岡東中央公園)です。 生徒会本部は6月22日〜24日の3日間、本校の正門前で生徒対象に募金への協力呼びかけの活動をしましたが、今回は広く市民の方たちに呼びかけたいということで、枚方市への道路使用許可申請を行い、許可を受けてました。 生徒会本部が、生徒総会で募金活動を提案した時の説明です。 「世界で紛争が起きているというニュースを見て、支援を求めている人がいることを知り、自分たちで出来る事が無いかと考えた結果、募金がいいのではないかと考えた。軍事支援ではなく、紛争に苦しんでいる人のために使われて欲しいと思っている。」 協力いただいた寄付は、特定の国への寄付ではなく、国連の世界食糧計画(WFP)に寄付すると決めたそうです。 WFPは今テレビで「最初の一粒が無い子どもがいます。」というコマーシャルがテレビで流れている団体です。 7月4日(月) 薬物乱用防止教室大阪の大麻の検挙人数が増えていて、全体の検挙の8割が10、20歳代なのだそうです。 自分を守るために、心と体に害のある薬物についてしっかり学び、正しい知識を持って欲しいというお話でした。 今、学校図書館には「ダメ!絶対!薬物乱用防止」のコーナーが作られています。是非それらの本を読んで正しい知識を持ってください。 6月24日(金) 今年度初めての生徒集会「『幸せを共有できる関係』をいろいろな取り組みを通じて作っていきましょう」という生徒会長のあいさつに始まり、委員会からのお知らせや各学年の活動の報告、特に3年生からは各クラスの学級委員さんから修学旅行の方向がありました。 最後に本部からの、自分たちで学校をもっとよくしていくための「目安箱」の取組みについて、呼びかけで生徒集会は締めくくられました。募金活動に続く、「自分たちでできること」を実現していく次なる取り組みも始まります。 写真は、今朝の生徒会本部募金活動の様子。暑さ対策(熱中症予防)体操服登校は、生徒総会での要望を受けて、開始時期を早めています。 6月23日(木) 今日の給食は?沖縄の代表的なメニューなのは、今日が「沖縄慰霊の日」だからです。 今から77年前、住民を巻き込んだ地上戦が続く沖縄では、当時、沖縄の防衛にあたっていた日本軍の司令官やその部下が自死しました。日本軍の組織的な戦闘が終了したこの日を、沖縄では「慰霊の日」として休日に定め、県全体が犠牲者の冥福を祈り、平和への決意を新たにする追悼式も開催されます。 今年の追悼式では小学校2年生の児童が「こわいをしって、へいわがわかった」という詩を朗読しました。 沖縄の人たちの思いや、暮らしは、私たちの暮らしと深くつながっています。そのことを正しく受け止められるように正しく学ぶことの大切さをかみしめる日にしましょう。 6月23日(水) 生徒会の募金活動2日目です。2日目の今朝は、正門前に4人の生徒会本部役員が備金箱を腕に抱えて登校してくる人たちに、募金への協力を訴えました。 ロシアがウクライナへ軍事侵攻を始めて約四ヶ月が経過し、戦火を逃れるために故郷を離れ、世界各地に逃れる避難民が発生したことを知った生徒会本部が、中学生の自分達にできることはないかと考え、募金活動を考えつきました。 世界の出来事を大人が勝手にしていること、自分達にできることはないと傍観するのではなく、一つでもできることを考えて、実行する。これら自分達が生きていく社会を、自分が作るという気持ちが、世界を変えていくことでしょう。 募金は、世界中で飢餓に苦しむ人たちに食糧支援をする国連WFPに寄付する予定です。 6月20日(月)スマホ・SNSとの正しい関わり方を学びました。
大阪府教育委員会ネット対応アドバイザーの篠原嘉一先生をお招きして、情報リテラシー講演会を開催しました。新型コロナ感染防止のために、それぞれ1時間ずつ学年単位で3回にわたってのご講演をおねがいし、それぞれの学年の様子にあって形でスマホ、SNSを使う上でのルーツやマナーについてのお話をしていただきました。
最近、中学生がよく使っているアプリを取り上げ、使用する上での危険とその対策についてリアルなトラブル事例をあげながらお話をしてくださる篠原先生のお話に、生徒たちは最後まで、」集中を切らすことなく聞き入っていました。中には、はじめニコニコと聞いていたけれど、事件に巻き込まれた中学生の事例を聞いた途端に、表情がガラッと変わって真剣になる生徒や、危険なアプリの名前をきいて思わず「えーっ」という声が上げるなど、生徒たちが実際にスマホ、SNSの危険の真っ只中にいるのだということが感じられる場面がいく度もありました。 生徒たちには、今回の学びを機会に、自分自身の今と未来を守る力を身につけてほしいと思います。 今回の篠原先生のご講演料はPTAにご支援いただき、そのおかげで子どもたちのためのとても貴重な機会を持つことができました。また、保護者の方にもお忙しい中、18名のご出席をいただきました。 子どもたちを守るために、これからも力を合わせて取り組ませていただきたいと思います。 ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 本日、生徒及び保護者のみなさまあてに、「一人一台タブレット端末の適切な使い方について」を配布しています。ブログの配布文書にも掲載しますので、確認の上ご協力をお願いいたします。 |
枚方市立中宮中学校
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