最新更新日:2024/11/21 | |
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2年生 音楽発表会の練習
3時間目、2年生の教室からオルガンの音が聞こえてきました。2年生の教室では、17日の参観で発表する練習をしていました。歌だけでなく、ミュージカルのようなセリフもあり、子どもたちは、全身で表現していました。当日、保護者の方々に見ていただけることを楽しみに一生懸命に練習をしています。元気いっぱいの子どもたちの様子を、ぜひ見に来てください。
校内研究授業(5年生)5年生で「テクノロジーの進歩について考えよう」の単元で行いました。 今回の授業は「テクノロジーの進歩についての交流会」を行い、自分の考えを広げて深めることをめあてとしています。 交流会では子どもたちがペアを作って自分の意見を相手に伝えます。その際はiPadを使って資料や写真を提示するなど工夫が見られました。また、どの子どもも発表する時に聞いている相手の顔をしっかりと見て話をすることができていました。 相手の意見を聞いて「共感メーター」を書きますが、自分と異なる考えの相手の意見もしっかりと聞いて「共感できないが、言ってることは理解できるな」と言っている子どももいてすごいなと思いました。 また、グループでもまとめの話し合いを行い、最後は誰のどの意見で自分の意見が変わったか、強まったか、少し変わったかを発表し、その理由についてもしっかりと発表できていました。 5、6年生の国語の授業
3時間目は、5年生も6年生も国語の授業でした。どちらのクラスもタブレットを活用していて、5年生は、説明文を読んで自分の意見を、6年生は、文章の内容から学んだことついてまとめていました。
子どもたちは、自分の考えをキーボードでサクサク打っていました。子どもたちの技術を習得するスピードには驚きます。 日本の伝統文化を感じよう(2年生)まず、先生が「今日の5時間目は実は道徳です。」とお話しすると、子どもたちからは「やったー」「考えるん好きー」「話しあうの楽しい」と声が上がりました。子どもたちが日頃から主体的に学習に取り組めていることがよくわかります。 この後、節分について実は「季節を分ける」節目の意味があり、それを祝う意味があるということがわかりました。今は立春の節分だけが行事として残っているということを抑えた上で、先生からクエスチョン。「どうして節分に出てくる鬼はツノが生えて虎柄のパンツを履いているんだろう」と先生が聞くと、子どもたちは隣同士で熱心に話し合いを始めました。どの子どももとても熱心に話し、相手の考えもしっかりと聞けていました。 恵方巻きについてもどうして7種の具材を巻くのか、どうして食べる方角が決まっているのか、どうして黙って食べるのかについて話し合い、さまざまなユニークな意見が出ていました。 なんとなしに行事に参加するのではなく、それぞれの行事のそれぞれのルールには先人たちの幸せに暮らしていくための気持ちや知恵が詰まっていることを学び、授業は終了しました。 最後に節分に関する絵本を先生が朗読し、心の中にいる鬼について考えました。「ついついゴロゴロしたくなっちゃうおに」や「ついついゲームばかりしちゃうおに」「好き嫌いばかりしてしまうおに」などユニークな鬼が出てきたところで、「次の時間は図工で鬼のお面を作りましょう」と先生が言いました。もちろんお面を描いたらその下には「自分の中にいるおに」について考える欄がついていました。「〇〇のおにが自分の中にいるから、これからどうしていこうと思うかもしっかり考えよう」と先生が呼びかけると子どもたちは真剣に自分と向き合っていました。 最後の写真は思わず感心して撮影したのですが、2年生の教室の掃除道具入れです。こういう日常の一つ一つを大切にしていくことはとても大事だと思いました。すばらしい2年生! 児童集会の様子
今日の 日中の気温は2ケタになるというものの、朝は寒く、児童集会が行われた体育館はとても冷えこんでいました。そんな中、今日は保健体育委員会と図書委員会からお知らせがありました。
保健体育委員会は、ケガをしたときや休み時間に地震が起きたときにどうするかを劇を交えながら3択のクイズ形式で伝えていました。見ている子どもたちは、とても楽しくクイズに参加して、冷えきった体育館が温かくなりました。 図書委員会からは、読書週間のお知らせや、朝に紙芝居を読みに行くことなどのお知らせがありました。 発表する子どもたちは、事前に練習をして、本番にのぞみます。みんなとてもハキハキしていて、立派でした。 |
枚方市立川越小学校
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