最新更新日:2024/11/21 | |
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濃厚接触者の待期期間が短くなりました。
本日、枚方市教育委員会から、濃厚接触者の待期期間の見直しについて通知がありました。
感染者と最後に接触した日の翌日から5日間(6日目解除)となります。 くわしくは、配布文書に掲載します「濃厚接触者の待期期間の見直し等について」でご確認ください。 7月15日(金)今日の授業コロナ禍のために3年ぶりに実施できた水泳授業。 初めの頃は感覚を取り戻せずに戸惑っていた生徒たちも、最近は楽しそうに、そして力強く泳ぐ姿もよく見られるようになりました。 水泳の授業は、2学期にも引き続き行います。 *水泳の際は、紫外線対策のためにラッシュガードの着用を認めています。詳しくは体育科の教員にご相談ください。 7月13日(水) 生徒会本部校外募金活動2日目今日は、連日参加1名を含む5名が公園横の通りに立って協力を呼びかけました。 一度通り過ぎて戻ってきて募金してくださる方や、3箇所に分かれてたつ生徒のそれぞれに募金してくださる方など心温まるご支援をいただきました。 「本当に届けてくださるの?」と確かめて募金してくださる方もいて、募金はたくさんの人たちの善意を託されていると実感する場面もあったようです。 子どもたちにお金を扱わせるのは良くないのではないかというご意見も、市民の方からいただきました。しかし、これからの社会を担っていく子どもたちが、自分達が生きていく社会のために責任を持って何かをしたいという思いを、実現することから得られるかけがえのない学びを応援しようと、実現に至る取り組みもできるだけ生徒の手で進めてきました。ご理解をいただければ幸いです。 ご協力ありがとうございました。 皆様からいただいた寄付は、この後、生徒たちが最後まで責任を持って、国連の国際支援団体WFPに寄付をさせていただきます。 7月12日(火) 生徒会校外募金活動1日目枚方市役所前のニッペパークで、本部役員6人が「難民支援の募金に協力お願いします!」と呼びかけました。そのまま通りすぎる人も多い中ですが、立ち止まり、そして「ご苦労さま」と声をかけて募金に協力してくださる方もいて、そのたびに生徒が元気になっていました。 大人たちが色々な問題を起こす中、とうとう起きてしまった大きな戦争。心を痛めた中学生たちが、自分達にできることはないのか、と真剣に考え、計画し、取り組む募金活動。自分と社会を結びつけて考え、行動することの大変さと同時に、やりがいを学んでくれたらと思い、応援しています。 募金活動は、明日も15時から16時までの1時間、同じ場所で行います。 12日と13日、生徒会本部が募金活動に取組みます。
今日と明日の2日間、中宮中学校生徒会本部が『紛争に苦しんでいる人たちを支援する募金活動』の取組みます。
時間は15時〜16時の1時間、場所は枚方市役所前ニッペパーク(岡東中央公園)です。 生徒会本部は6月22日〜24日の3日間、本校の正門前で生徒対象に募金への協力呼びかけの活動をしましたが、今回は広く市民の方たちに呼びかけたいということで、枚方市への道路使用許可申請を行い、許可を受けてました。 生徒会本部が、生徒総会で募金活動を提案した時の説明です。 「世界で紛争が起きているというニュースを見て、支援を求めている人がいることを知り、自分たちで出来る事が無いかと考えた結果、募金がいいのではないかと考えた。軍事支援ではなく、紛争に苦しんでいる人のために使われて欲しいと思っている。」 協力いただいた寄付は、特定の国への寄付ではなく、国連の世界食糧計画(WFP)に寄付すると決めたそうです。 WFPは今テレビで「最初の一粒が無い子どもがいます。」というコマーシャルがテレビで流れている団体です。 7月4日(月) 薬物乱用防止教室大阪の大麻の検挙人数が増えていて、全体の検挙の8割が10、20歳代なのだそうです。 自分を守るために、心と体に害のある薬物についてしっかり学び、正しい知識を持って欲しいというお話でした。 今、学校図書館には「ダメ!絶対!薬物乱用防止」のコーナーが作られています。是非それらの本を読んで正しい知識を持ってください。 6月24日(金) 今年度初めての生徒集会「『幸せを共有できる関係』をいろいろな取り組みを通じて作っていきましょう」という生徒会長のあいさつに始まり、委員会からのお知らせや各学年の活動の報告、特に3年生からは各クラスの学級委員さんから修学旅行の方向がありました。 最後に本部からの、自分たちで学校をもっとよくしていくための「目安箱」の取組みについて、呼びかけで生徒集会は締めくくられました。募金活動に続く、「自分たちでできること」を実現していく次なる取り組みも始まります。 写真は、今朝の生徒会本部募金活動の様子。暑さ対策(熱中症予防)体操服登校は、生徒総会での要望を受けて、開始時期を早めています。 6月23日(木) 今日の給食は?沖縄の代表的なメニューなのは、今日が「沖縄慰霊の日」だからです。 今から77年前、住民を巻き込んだ地上戦が続く沖縄では、当時、沖縄の防衛にあたっていた日本軍の司令官やその部下が自死しました。日本軍の組織的な戦闘が終了したこの日を、沖縄では「慰霊の日」として休日に定め、県全体が犠牲者の冥福を祈り、平和への決意を新たにする追悼式も開催されます。 今年の追悼式では小学校2年生の児童が「こわいをしって、へいわがわかった」という詩を朗読しました。 沖縄の人たちの思いや、暮らしは、私たちの暮らしと深くつながっています。そのことを正しく受け止められるように正しく学ぶことの大切さをかみしめる日にしましょう。 6月23日(水) 生徒会の募金活動2日目です。2日目の今朝は、正門前に4人の生徒会本部役員が備金箱を腕に抱えて登校してくる人たちに、募金への協力を訴えました。 ロシアがウクライナへ軍事侵攻を始めて約四ヶ月が経過し、戦火を逃れるために故郷を離れ、世界各地に逃れる避難民が発生したことを知った生徒会本部が、中学生の自分達にできることはないかと考え、募金活動を考えつきました。 世界の出来事を大人が勝手にしていること、自分達にできることはないと傍観するのではなく、一つでもできることを考えて、実行する。これら自分達が生きていく社会を、自分が作るという気持ちが、世界を変えていくことでしょう。 募金は、世界中で飢餓に苦しむ人たちに食糧支援をする国連WFPに寄付する予定です。 6月20日(月)スマホ・SNSとの正しい関わり方を学びました。
大阪府教育委員会ネット対応アドバイザーの篠原嘉一先生をお招きして、情報リテラシー講演会を開催しました。新型コロナ感染防止のために、それぞれ1時間ずつ学年単位で3回にわたってのご講演をおねがいし、それぞれの学年の様子にあって形でスマホ、SNSを使う上でのルーツやマナーについてのお話をしていただきました。
最近、中学生がよく使っているアプリを取り上げ、使用する上での危険とその対策についてリアルなトラブル事例をあげながらお話をしてくださる篠原先生のお話に、生徒たちは最後まで、」集中を切らすことなく聞き入っていました。中には、はじめニコニコと聞いていたけれど、事件に巻き込まれた中学生の事例を聞いた途端に、表情がガラッと変わって真剣になる生徒や、危険なアプリの名前をきいて思わず「えーっ」という声が上げるなど、生徒たちが実際にスマホ、SNSの危険の真っ只中にいるのだということが感じられる場面がいく度もありました。 生徒たちには、今回の学びを機会に、自分自身の今と未来を守る力を身につけてほしいと思います。 今回の篠原先生のご講演料はPTAにご支援いただき、そのおかげで子どもたちのためのとても貴重な機会を持つことができました。また、保護者の方にもお忙しい中、18名のご出席をいただきました。 子どもたちを守るために、これからも力を合わせて取り組ませていただきたいと思います。 ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 本日、生徒及び保護者のみなさまあてに、「一人一台タブレット端末の適切な使い方について」を配布しています。ブログの配布文書にも掲載しますので、確認の上ご協力をお願いいたします。 6月18日(土) ラグビー部が大阪大会で準優勝しました。秋の大会に向けて、これからの成長ぶりも楽しみです。頑張れ! 修学旅行の決算報告について
修学旅行の決算報告について
配布文書に掲載しました。ご覧ください。 6月20日(月) 情報リテラシー講演会、保護者の方もぜひご参加を!
最近、スマホやネットをきっかけにした性犯罪やトラブルに、小中学生が巻き込まれるケースが増加しています。
「自分は気を付けているから大丈夫!」「うちの子は、約束を守っているから安心。」と思っていたのに、ある日突然取り返しがつかないことになってしまっていた。そんなことにならないように、PTAと学校が共催で、親子が一緒に学ぶ機会を作ることにしました。 講師は大阪府教育委員会ネット対応アドバイザーの篠原先生です。篠原先生は枚方市でも何度もご講演をしていただいている方で、最近のスマホ・ネットトラブルや犯罪についての情報をもとに、「何をしてはいけないか」「どういう対策をしておかないといけないか」をリアルに、わかりやすくお話をしていただく内容です。 スマホ・ネットとの付き合い方について、お子様と話し合い、相談できる関係を作るきっかけにもなる「スマホ講演会」にぜひご参加ください。 3年生9時50分〜 2年生10時50分〜 1年生 11時50分〜 ※会場(体育館)へは5分前から入場可能、申し込みは不要です。 ※上履きと、下ばきを入れる袋を持参してください。 ≪お願い≫ ・新型コロナ感染防止の為、マスクを着用し、発熱など体調が悪い場合は 来校しないでください。 ・お子様の学年以外の時間でも参加可能です。受付でクラス・氏名を記入 してください。 明日6月18日は、大阪北部地震(2018年)から4年目の日です。この経験を風化させることなく命と安全を守るため、今一度、地震など自然災害に対する防災、減災の備えを確認しましょう。 写真は、本校科学部のみなさんが中庭の花壇に植え、育てている「命のひまわり」です。 「命のひまわり」は、阪神淡路大震災と、東日本大震災に関わるひまわりの種が、被災地から全国各地へと人伝えに広がっているもので、命の大切さと、防災の意識を伝えてくれています。 今年は、栄養状態も、日当たりも良いようで、グングン育っています。この調子だと、夏休みに入るころには、大輪の花を咲かせてくれそうです。太陽に向かって伸びる姿に「命」の力を感じます。 6月17日(金) テスト最終日写真は、社会科のテストの様子です。「習ったことを覚えて答える」ことが中心のテストから、「資料から考え、文章で説明する」力をはかるテストに変わり、時間いっぱいまで一生懸命取り組む生徒体の姿が、たくさん見られました。3年生の「考える力」「学びに向かう姿勢」の育ちを感じました。 6月16日(木)定期テストです。
昨日15日(水)からテストが始まったた3年生に加え、今日からは1、2年生も定期テストが始まりました。
1年生は、中学生になって初めてのテストですが、真剣にチャレンジしていました。 テストは、明日まで続きます。 6月15日(水) サッカーボールをいただきました。授業でこの黄色いサッカーボールを使うときは、送ってくださった方の存在を思い出し、感謝して大切に使いましょう。 ありがとうございました。 1、2年生 保護者説明会この2年間ほどの間、新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、保護者の方のご来校を制限させていたいてため、初めて保護者の方々と対面でのお話をさせていただく機会となりました。 2日目の2年生の説明会はあいにくの雨天の中での開催となりましたが、2日とも50名を超える保護者の方々にご参加をいただき、教育目標をはじめとする学校の取り組み、授業と評価についての説明や、学校での生徒たちの様子などをお伝えさせていただくことができました。 一人一人のお子様の学校生活の様子については、7月12日からの期末個人懇談でお伝えさせていただきます。 これからも、生徒たちの学校生活について様々な形でお伝えするとともに、生徒たちの学校生活の様子を直接見て頂く機会も感染防止を考慮、徹底しながらもうけていきたいと考えております。 説明会のご参加、ありがとうございました。 今後の枚方市の
保護者のみなさま
いつもお世話になり、ありがとうございます。平素は本校の教育活動にご理解とご支援をいただきありがとうございます。 この度、枚方市教育委員会から枚方市の市立小中学校での支援教育について、令和5年度から変更することについて、すべての保護者の方にお知らせするように通知がありました。つきましては、ホームページ(ブログ)の配布文書に、通知文書3部を掲載しておりますので、内容をご確認くださいますよう、お願いいたします。 なお、現在支援学級在籍生徒の保護者の方には、本通知の内容について、別途文書の配布をさせていただいています。 枚方市立中宮中学校 校長 町田弘明 6月9日(木)ひとり芝居「チマチョゴリ」から学びました。劇の後には、3年生の司会進行による座談会を持たせていただきました。一人芝居を演じる上での工夫や、この劇を作ろうと思った理由、今もチョゴリ切り裂き事件はあるのかといった質問から、チョゴリの値段や好きなキムチの種類についてまで、生徒たちから飛び出すいろいろな質問に、にこやかにそしてわかりやすく答えていただき、学びを深めることができたました。 「プライドと尊重のシンボルとして、私はただチョゴリが着たい!」 過去のストーリーでありながら、今の日本社会についても考えさせられる主人公の叫びもしっかりと生徒達の心に届いたことでしょう。「人は人との出会いで、必ず変わることができる」作者金民樹さんの言葉のとおり、生徒たちのこれからの生き方のもつながる出会いと学びの時間となりました。 タルオルムのみなさん本当にありがとうございました。 |
枚方市立中宮中学校
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