今日のメニューは，「パーカーパン」「コロッケ」「キャベツのカレーソテー」「とうもろこしスープ」「牛乳」でした。とうもろこしは，アメリカ熱帯地方の原産で，日本にはポルトガル人によって16世紀に伝えられた。それ以前に中国から渡来した「モロコシ」という植物によく似ていたことにより「唐のモロコシ」（唐は舶来という意味），とうもろこしとなった。

　今日のメニューは「ご飯」「クーブイリチー」「焼き魚（ほっけ）」「かきたま汁」「牛乳」でした。クーブイリチーは沖縄の郷土料理です。クーブとは昆布のこと，イリチーとは炒めもののことをさすようです。ご飯にとても合っていました」

　今日のメニューは「玄米ご飯」「福神漬け」「豆苗とツナの和物」「ビーフカレー」「牛乳」でした。豆苗はえんどう豆から出た若葉です。ビタミンなど栄養分が高いものです。

　今日のメニューは「コッペパン」「ビーフンの炒め物」「ホイコウロウ」「フルーツぽんち」「牛乳」でした。パイナップルは英語で　pineappleと書きます。pineとは待つという意味です。松ぼっくりのような形をしています。また、appleとはりんごという意味よりも果物全体を指す言葉です。つまりpineAppleとは松ぼっくりの形をした果物ということになります。

　今日のメニューは「わかめご飯」「味噌汁」「菜の花のかき揚げ」「葡萄豆」「牛乳」でした。
　春の野草の天ぷらは季節を感じさせるメニューですね。菜の花以外にも、蕗のとう、うど、たらの芽、ふき、せり、こごみ、ゼンマイ等が食べることができます。独特の苦味がありますが、抗酸化作用のあるポリフェノールや、新陳代謝を促進する成分がたっぷり入っています。

　今日のメニューは「食パン」「いちごジャム」「和風スパゲティ」「ひじきサラダ」「紫芋チップス」「牛乳」でした。6年生の給食はあと9回ですね。
　

　今日のメニューは、「ご飯」「炒めたくあん」「煮浸し」「豚じゃが」「牛乳」でした。炒めたくあんは、食感がよくぽりぽりしていました。

　今日のメニューは、「寿司ご飯」「ちらし寿司の具」「鰆の西京焼」「ヒナあられ」「すまし汁」「牛乳」でした。桃の節句メニューです。さわらは魚へんに春と書きます。春もすぐそこですね

　今日のメニューは、「ご飯」「じゃがいももちのお汁」「ワカサギの南蛮漬け」「高野豆腐の含め煮」「牛乳」でした。ワカサギは、「公魚」と漢字で書きます。これは常盤の国麻生藩が徳川第11代将軍に年貢としてワカサギを収めたことに由来します。

　今日のメニューは「ご飯」「ゆかりふりかけ」「春雨の炒め物」「関東煮」「牛乳」でした。関東煮には大根が入っていますが、出汁の十分に染みた大根はとても美味しかったです。

　今日のメニューは「食パン」「赤魚のレモンソース」「コロコロソテー」「インゲン豆のクリームスープ」「牛乳」でした。赤魚は魚の名前ではなく、体表が赤い魚の総称です。国産で代表的なものは「アコウダイ」、外国産では「アラスカメヌケ」があります。スーパーに並んでいるものはほぼ「アラスカメヌケ」です。今日の給食も「アラスカメヌケ」だと思います。レモン風味が爽やかでした。

　今日のメニューは、「ご飯」「もやしのナムル」「ヤンニョムチキン」「わかめスープ」「牛乳でした」。ヤンニョムとは、韓国の合わせ調味料のことで、それぞれの家庭によって調味料は代わるそうです。給食では、コチュジャン、さとう、醤油などを合わせました。

　今日のメニューは「コッペパン」「ささみとキャベツのソテー」「カレーうどん」「りんごの缶詰」「牛乳」でした。カレーうどんの発祥の地は東京・早稲田の老舗のお蕎麦やさん「三朝庵」と言われています。カツ丼の発祥も同じ店だと言われています。

　6年生の今日の給食は、中学校のランチボックスでした。メニューは、「バジルチキン」「スパゲティ」「キャベツとエリンギのソテー」「白菜のクリームシチュー」「ピラフ」「牛乳」でした。バジルチキンは少々大人向けの良いお味でした。6年生も美味しいと評判でした。

　今日のメニューは「ご飯」「そぼろ煮」「ニンジンシリシリ」「黒糖ビーンズ」「牛乳」でした。「そぼろ」とは、牛や豚や鶏の挽肉、魚肉やエビを茹でてほぐしたものを、そのままあるいは調理して汁気がなくなりバラバラになるまで炒ったもの。
　今日は鶏そぼろを煮物にしました。

　今日のメニューは「ご飯」「煮浸し」「サバの塩焼き」「かき玉汁」「牛乳」でした。どれもご飯に合うメニューでした。

　今日のメニューは、「コッペパン」「揚げ餃子」「ミニ葡萄ゼリー」「八宝菜」「牛乳」でした。八宝菜は日本でもお馴染みの中華料理ですが、八宝菜の八は8種類という意味ではなく、五目の五と同様に「多く」の意味合いだそうです。

　今日のメニューは「ご飯」「海苔の佃煮」「ぶり大根」「呉汁」「牛乳」でした。海苔の佃煮は、調理場で作っています。ご飯によく合いますね。

　今日のメニューは、「食パン」「ハムポテト」「ポンカン」「ハッシュドポーク」「牛乳」でした。ハッシュとは英語で「細かにきる」という意味です。ハヤシライスの語源は林さんが考案したという説と、このハッシュド　から名付いたという説があります。

　今日のメニューは「ご飯」「ミニフィッシュ」「蓮根ソテー」「麻婆大根」「牛乳」でした。蓮根には穴が空いています。蓮根は沼で育つ植物。ドロドロの地中では十分空気が取り入れられません。なので体の内部に空気を通すための穴をつくりました。いい食感で食べました。