子どもたちがいろんなことに興味を持って、調べることを楽しんでほしいです。

今年度も素敵な自主学習ノートが保健室前の掲示板に紹介されています。子どもたちは、よく立ち止まって紹介されているノートを見ています。

１時間目、２年生は握力を測っていました。３年生は、国語でメモをとりながら話を聞くときに大事にしないといけないことについて、話し合いをしていました。

６月１日のプール開きに向けて、みんなが気持ちよく使えるために、５時間目に６年生が、６時間目に保健体育委員がプールサイドや通路などの清掃をしました。放課後は教職員で更衣室やトイレ等の清掃を行いました。子どもたちは、後から使う人のことも考えて、大切に使ってくれることでしょう。

今日から新しい単元「人の体のつくりと働き」に入りました。６時間目は、唾液のはたらきの実験をしました。Aの試験管には、でんぷんに唾液を入れて、対照実験として、Bの試験管には水を入れてヨウ素反応を見ました。どの班も唾液の働きがよく出ていました。

6時間目、６年生が唾液の実験をするというので、理科室に行ってみました。理科室の後ろに、双眼実体顕微鏡がありました。見てみると、メダカの卵のようです。タブレットで双眼実体顕微鏡のレンズを通した写真が撮れないかとやってみました。鮮明ではないですが、何とか写真が撮れました。

５時間目、５月６日にタネをまいた朝顔が、ふたばになっていました。毎日水やりを行い、大切に育ててきました。スケッチをするだけでなく、手で触った感触なども記録していました。

午前中、新体力テストを実施しました。１時間目は2、4年生で５年生が計測補助をしていました。２時間目は３、５年生が、３時間目は１、６年生が計測しました。６年生は、２時間目計測補助を、３時間目は１年生に付き添い、立ち幅跳びやソフトボール投げなどの方法を丁寧に教えていました。１年生は、とても安心して取り組めていました。

お弁当を食べてから、少しだけ動物を見てまわりました。

待ちに待ったお弁当の時間です。嬉しそうな顔でお弁当を開けていました。給食と違って、みんな食べるのがとても早かったです。保護者の皆様、ありがとうございました。

トラは眠っていました。

動物園に着きました。班ごとに行動します。

楽しみにしていた校外学習。京都市動物園に出発です！

５時間目に、風水害の避難訓練を実施しました。台風、強風、大雨、雷の時を想定して、地区別に集団下校しました。地区別の教室に集合する際、登校班の班長が１年生を迎えに行きました。地区別の教室では、風水害時の注意事項や危険なことについて確認しました。「道の端は溝があったりするので危険。」「マンホールのフタのところも水があふれてくるから危険。」「木のそばも木が倒れてくるかもしれないから危険」など、今までの訓練のことを覚えているのか子どもたちからいろいろな注意事項が出ていました。
今回の訓練も冷静に行動できていました。これからも積み重ねていきます。

　今日は3年生がプールでヤゴ救出大作戦を行いました。
　夏の水泳指導に向けてプールの水抜きが始まるのに合わせて理科の授業の一環で学習します。
　どんなところにヤゴはいるのか。
　ヤゴはどんな姿をしているのか。
　一口にヤゴと言っても種類はあるのか。
　色々な角度から生き物を見つめ、身の回りの生き物や環境に興味を持ってもらえたでしょうか。
　子どもたちは最初こそ水草が気持ち悪いーとか、ヤゴが怖いーなど言っていましたが、すぐにヤゴ救出に夢中になっていました。
　川越小学校の周りにはたくさんの自然が残されています。
　この環境やそこに息づく生き物を大切にしていきたいですね。

時間はたっぷりあります。
子どもたちは元気に遊んでいます。

　キッズプラザに到着です。
　子どもたちは元気に遊んでいます。

今日は3年生が校外学習に行きます。
キッズプラザ大阪に向かって出発です！
総勢22名と少数なのでバスも小さめですが、子どもたちはワクワクドキドキげんきいっぱいです。

枚方市役所の職員の方が来られ、２時間目にゴミとリサイクルのお話を聞いた後、３時間目にパッカー車のしくみについて教えてもらいました。家から持ってきたプラごみを実際に入れて動かす体験もできました。いつも見ているパッカー車ですが、ゴミを圧縮するなど、いろんな工夫があることがわかりました。

いよいよ来月にはプール開きがあります。
水泳指導を行う上で子どもたちの安全確保は最優先の課題です。
感染症対策はもちろんですが、特に水の中の事故に対して改めて職員全員で対応を再確認しておく必要があります。
今日は、養護教諭が研修講師となり、水難事故発生からの教職員の動きや胸骨圧迫について職員研修を行いました。
命がかかった場面ということもあり、職員のシュミレーションにも熱が入ります。
最後に職員からさまざまな場面を想定した問題提起と対応策についてとても活発に意見交換を行い、川越小学校としての共通理解を図ることができました。