最後の研修は、１１時１５分から救命救急研修を行いました。

　安心ポケット枚方から２名の方を講師としてお招きし、AEDを活用した救命救急や止血、のどに物がつまった時の対応など、実技を交えながら、きめ細かな活動となりました。

　最新の情報なども教えていただき、新しい気づきもたくさんありました。

　９時から、大阪多様性教育ネットワークから、沖本　和子先生を講師としてお招きし、「多様な子どもたちのもちあじが活きる学校づくり」をテーマに講演やワークショップなどが行われました。

　一人ひとりの生徒を大切にし、それぞれのもちあじが活きる学校づくりについて、お話をお聞きしたり、教員間で交流をしました。

　２学期からの日々の教育活動に活かしていきたいと考えます。

　昨日に引き続き、校内研修の２日目です。

　初めに「環境・美化」についての研修を行いました。

　清掃やゴミの処理、エアコンなどの使い方について、安全で快適な学校生活を送ることについて、細部まで確認が行われました。　

　校区の小中学校の教職員が集まり、交流を深めることで、これからも９年間の義務教育の視点で、協力して子どもたちを見守っていくことができます。

　お疲れ様でした。

　２つの交流テーマを中心に、活発な意見交流が行われました。

　１．講演を受けて、校区として取り組めることは何か。

　２．外部機関や外部の方とどのようにつながっていくのか。

　１１：５０分から、グループ交流が行われました。

　小中学校の教員がグループごとに話し合いをしました。

　辻本先生からのお話だけでなく、班ごとに丸いダンボールのテーブルを置いて、そこに交流したことを書き込むなど、教職員が協力して答えを出していく取り組みが行われました。

　小中学校の教職員が積極的に交流し、校区の和が深まったように感じました。

　あらかじめ研修内容を伝えていただき、どのような形で取り組んでいけばいいのかを確認した上で、研修が進められました。

　１０時１５分から、追手門学院大学　中学校・高等学校の辻本教頭先生を講師としてお招きし、「協働学習的な学びを通して交流を深める」をテーマに、招提中、招提小、平野小の教職員を対象にワークショップが行われました。

　９：００からは、情報教育の研修を行いました。

　特に１０代がよく使用するSNSアプリについて、詳細な説明が行われました。

　生徒の皆さんの置かれている環境を知るうえでも、たくさんの気づきがありました。

　今日と明日は、校内研修と招提中校区小中合同研修が行われます。

　しっかりと研修をして、２学期からの教育活動に活かしていきたいと考えます。

　８：３０からは、業務改善についての研修を行いました。

　教職員の働き方を考えて、円滑な教育活動を進めていくためのものです。

　先日、一番目のひまわりの花の紹介をしましたが、２番目、３番目のひまわりの花が咲き始めています。

　花壇いっぱいの花が見られるのを楽しみにしています。！

　ていねいにキャッチボールが行われています。

　キャッチボールは、大切な基本練習で、あらゆるプレーに活用できる動きが入っています。

　顧問の教員も身体の使い方などについて、細部まで指導を行っています。

　グランドいっぱいに広がって、練習が行われています。

　ピッチャーが力投し、迫力のあるバッティングも見られます。

　集中力を切らさないように、ワンプレーごとに、しっかりと声をかけ合っていました。

　テニスコートの横に大きなテントが設置されました。

　炎天下のグランドでは、少しホッとできる空間です。

　こまめに休憩して、体調を整えてほしいと思います。

　ソフトテニスの試合では、参加校の生徒が交代で審判をするそうです。

　そのためには練習も必要になります。

　写真は、その練習の様子です。

　試合開始のあいさつから試合の進行まで、動きを確認しながら行われました。

　練習中に何度か、ミーティングや休憩時間がとられています。

　生徒の皆さんにとっては、練習の様子を振り返ったり、休憩をとってリフレッシュするなど、一度リセットできる時間になっています。

　集中力を高めるためには必要な時間になります。