３年１組は、教室の中と廊下に分かれて、道具や資料などを作製しています。

　それぞれ自分の役割が決まっているようです。

　しっかりと協力することで、クラスの和も深まっていきそうです。

　１０月６日（金）の文化祭に向けた学年合唱の練習です。

　各パートに分かれて、練習が行われています。

　３つのパートが重なった迫力のあるハーモニーを期待しています。

　※写真上から、ソプラノ、アルト、テノールの各パート練習です。

　人物相関図の取り組みです。

　物語の登場人物の関係を図で表します。

　図にすることで、物語の内容をより深く理解することができます。

　頭の中で考えたり、文章にしたり、図にしたりなど、いろんな方法を用いて、より深い学びを得ることができそうです。

２年生の技術は電気機器について学習しています。

電気機器を正しく使用するために

どのようなことが大事か考えていました。

２年生社会科では北海道の地理を学習しています。

本時は北海道の白地図に主要な河川や山を

書き込んでいく作業をしています。

皆さん静かに、真剣に取り組んでいます。

　グラフについての学習です。放物線などについても考えます。

　教員の説明の後、プリントにまとめる学習が始まりました。

　一人ひとりがじっくりと取り組む中、教員もていねいに机間指導を行い、生徒の皆さんの理解度を確認していました。

　清少納言の「枕草子」の学習です。
　
　春夏秋冬の中で、共感できる季節と理由について考えています。

　学習は、「学びのプラン」にそって進められます。

　取り組み内容や方向性が明確に示され、段階を追って理解を深めることができます。

　英語科教員とNET（ネイティブイングリッシュティーチャー）による授業です。

　電車の乗り換えを題材に路線図なども示して、班ごとに英語で発表します。

　いろんな表現方法を使って、班ごとに特徴が見られました。

　答えは一つだけでなく、交流を通してたくさんの発想を見ることができました。

　東南アジアの輸出について学んでいます。

　わかりやすい教材なども示され、大切なポイントは、ホワイトボードに映しだされます。

　生徒の皆さんのノートの使い方にも、それぞれ個性が見られます。

　学んだことを自分の言葉に変えることで、理解が深まりそうです。

　いくつかの問題に取り組む中、教員が「この問題が難しいと思う人は」と挙手を求めました。

　その後、生徒の皆さんが難しいと思った問題について、ていねいに解説が行われました。
（写真下）

　授業時間内にきっちりと理解しておくことで、家庭学習も行いやすくなります。

　１年生男子の体育の授業で行っているバレーボールの試合の対戦表が、１年生の教室前の廊下に掲示されています。

　途中経過を見ながら、楽しく取り組むことができます。

　勝敗だけでなく、得点や失点などの得失点差も順位に影響します。

　負けても、最後まで全力を尽くすことで、順位を少しでも上げることができそうです。

　ギターの取り組みです。

　軽やかな弦の響きが教室内に広がっています。

　生徒の皆さんの表情は真剣で、楽しみながら、上達を目指していることがわかります。

　ねばり強く取り組むことで、できなかったことができるようになった喜びを体感してほしいと思います。

　エコバックの作製です。

　ご覧のような仕上がりになります。（写真中）

　生徒の皆さんは、いくつかある中で、自分の好きな色を選ぶことができます。

　布にハサミを入れるなど、ていねいに作業が進められていました。

　完成が楽しみです。

　朝晩は少し風の涼しさを感じる季節になりましたが、日中はまだまだ暑い日が続いています。

　体育の授業では、テントの中で説明をしたり、水筒を持ってグランドに出るなどの配慮も行われています。

　バレーボールのゲームです。

　ワンバウンドのキャッチまでOKにして、ラリーがつながりやすい工夫がされています。

　ただし、強烈なサーブが飛んでくることもあるので、なかなか大変そうです。（写真中）

　ワンプレーごとに歓声がわき、大きな盛り上がりを見せていました。

　ゲーム後は、きちんとあいさつも行われ、すがすがしさを感じました。

２年生の理科では化学反応式を学習していました。

難しい分野ですが、テレビモニターを使用して

丁寧に指導されています。

生徒の皆さんも発問に答えたり頷きながら受けていました。

　班での課題学習です。

　教員も一人ひとりの取り組み内容をていねいに見て、適切に声をかけています。

　一人ひとりの取り組み内容をしっかり把握することで、この後の全体説明にも活かすことができます。

　失敗例なども示して、一つひとつ確認しながら、説明が行われました。

　水の電気分解について学んでいます。

　授業の目標、めあて、課題などが明確に示されていて、大切なポイントがきちんと押さえられています。

　生徒の皆さんのノート作成にも工夫が見られます。

　一定の説明が終わった後は、４人班になって、交流の時間が持たれました。

　本校の全学年の国語の授業では、授業の冒頭に「天声人語」の感想をまとめる取り組みを継続して行っています。

　教員からは、ただ内容をまとめるだけでなく、自分の考えや経験などと照らし合わせて、まとめていくことの大切さが伝えられました。

　これは、何事にも言えることかもしれません。自分の考えや特性を活かして、いろんなことに取り組むことで、自分の良さをどんどん発揮してほしいと思います。

　生徒の皆さんと教員がグランドで「モルック」に取り組んでいます。

　モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なゲームを元に、1996年にフィンランドで開発されたスポーツです。 ピンを倒すところはボーリングのようで、交互に投げて点数を競ったりします。

　２つのチームに分かれて、楽しく競い合う様子が見られました。

　特にたくさんのピンが倒れた時は、大きな歓声があがっていました。