三つ目は、部分練習です。

　縦長のマットを使って、１．２種類の技を取り出して行う練習です。

　技の習得には、全体を通して行う練習と部分的に取り出して行う練習の組み合せが大切です。

　自分の得意な技やうまくいかない技などを重点的に練習する様子が見られました。

　二つ目は、時間差装置の活用です。

　自分が演技をした後、すぐにその様子をテレビ画面で見ることができます。

　実際に見ると、自分が思っていたイメージと違っていることが多いようです。

　客観的に振り返ることができそうです。

　マット運動の取り組みです。

　マットを敷き詰めて、正方形の形にして、多くの技を連続して行います。

　体操競技の床運動のように、自分で技を構成します。

　一つひとつの技を正確に行ったり、得意な技をつなげるなど、一人ひとりの個性を発揮することができそうです。

　マット運動の取り組みです。

　３つのパートに分かれて、練習が行われています。

　活発に技を習得しようとする意欲が感じられました。

　レアメタルについて学んでいます。

　レアメタルとは、その名の通りレア（＝希少）な金属類で、活用方法や埋蔵量など、いろんな角度から考える場が持たれました。

　近くの生徒と情報交換したり、教員と生徒の皆さんがホワイトボードを使って、一つひとつ項目を確認するなど、じっくりと考える時間となりました。

　知らないことを知ることの楽しさが伝わってきました。

　グループディスカッションによる振り返りが行われています。

　発言内容、学んだことの効果などが、ポイントを押さえて話し合われています。

　学習プリントにも段取りよくまとめやすい工夫が見られます。

　一つひとつ項目を確認しながら、話し合いが進んでいきました。

　課題学習の取り組みです。

　自分で考えたり、班で意見交換をするなど、考える活動が充実しています。

　その後、教室内を自由に移動して、他の班の人との交流も始まりました。

　自分で考えたことの視野を広げる、深い学びの取り組みが行われています。

　グループディスカッションの取り組みです。

　有名人の特別授業を受けられるなら、誰を招くかについて、熱心に話し合いが行われています。

　理由もしっかりと考えて、納得のいく答えを探しています。

　教室内を自由に移動して、ディスカッションの輪が広がっていきました。

　心温まるメッセージの数々です。

　素晴らしい劇の様子が思い出されます。

　３年生の教室前の掲示物です。

　文化祭の３年生の劇を見た他クラスからのメッセージや感想です。

　劇の感動や生徒の皆さんの温かい気持ちが伝わってきます。

　教室棟１階に、校区小学校（招提小・平野小）の２年生から４年生の児童の皆さんの自習学習ノートが紹介されています。

　「自主学習ノートに取り組もう！」は、招提中学校区　学習三大目標の一つで、小中学校が連携して、取り組んでいます。

　招提中の生徒の皆さんの自主学習ノートも小学校に掲示されています。

　小中９年間で、継続して取り組みが進んでいます。

　英語科教員とNET（ネイティブイングリッシュティーチャー）による授業です。

　berryやveryなど、微妙な発音の違いをピラミッドを使って学習します。

　写真の１〜４の順に発音が進んでいき、答えのEにたどり着きます。

　いろんな工夫で楽しく学習することができます。！

　学校図書館では、楽しく読書に親しむために数多くの取り組みが行われています。

　写真は、ひまわり咲かそうイベントの結果発表です。

　おすすめの本を借りると、ひまわりの花がクラスの掲示物に飾られます。

　クラスごとのひまわりの数を競うものです。

　これからも積極的に学校図書館のイベントに参加し、お気に入りの本を増やしてほしいと思います。

　フライングディスクを使ったアルティメットのゲームです。

　全員がしっかりと動いています。

　グランドを広くつかって、大きなパスなども見られます。

　グランドいっぱいに歓声が聞こえていました。

　エコバックの作製です。

　ミシンを使って、ポケットを縫い込んでいます。

　今日は、ポケットをつくることが目標のようです。

　まだまだ、工程は続きますが、一つずつ完成させて、ゴールを目指してほしいと思います。

　友人の作品と見比べたり、楽しく取り組む様子が見られました。

　身近にある関数を考えるが授業の目標です。

　グラフを使って、考えていきます。

　一人ひとりが学習プリントに向き合う中、ていねいに机間指導をする教員の姿が見られました。

　じっくりと問題に取り組む雰囲気を感じ取りました。

　バレーボールの直上パスの練習です。

　オーバーハンドパスとアンダーハンドパスを使って、自分の頭上にボールを上げて、一人でパスを続けるものです。

　手だけでなく、全身のバランスを取って、ボールをうまくコントロールする必要があります。

　続けた回数に応じて得点が決まっています。

　一回でも多く続けようとする気持ちが感じられました。

　生存権、社会保障制度、社会福祉など、これからの社会を生きる生徒の皆さんにとって、必ず理解しないといけないことを学んでいます。

　自分のこととして、真剣に考えていることがわかります。

　これからの生き方に活かしてほしいと思います。

　授業の目標が明確に示されています。

　固体、液体、気体についての学習です。

　教員からの問いかけに積極的に答えたり、学んだことを学習プリントにまとめたり、４人組で交流したり、いろんな学習場面が見られました。

　しっかりと考えていることがわかります。

　版画の取り組みです。

　下絵を描いてから、彫る作業に入ります。

　作品の完成には、一つひとつの工程が大切です。

　いろんな資料から、下絵のイメージを考えている人が多くいました。

　イメージが決まると、一気に完成に向けて、作業を進めていました