最新更新日:2024/11/26 | |
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殿山第二小だより 第19号
殿山第二小だより 第19号を発行しました。
テーマは「〇〇の秋を迎えて 本物に出会うチャンス!」です。(色文字をタップしてご覧ください。) 『〇〇の秋』の〇〇には、「勉学の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」「読書の秋」「行楽の秋」「芸術の秋」などなど、いろいろな言葉を連想することができます。 みんなの秋が、実り多い秋になりますように!! 芸術鑑賞会
今年度の芸術鑑賞会では、パーカッショングループ「フラワービート」の方に来ていただきました。「観て、聴いて、体験する!!音楽を五感で楽しもう!!」をテーマに子どもたちは、楽しい時間を過ごすことができました。普段みんなが、テレビ等で聴いている曲や音楽の授業で習った曲等、たくさんの音楽に親しむことができました。また、みんなが料理やそうじで使っている道具も楽器として活用できることに驚きを隠せない様子でした。生演奏に触れることで、子どもたちの感受性が豊かになることを願っています。
6年生 折り鶴
来週の16(木)と17(金)に6年生が修学旅行で広島に行きます。その際、平和学習で学んだ「二度と戦争を起こさない」という願いを込めて千羽鶴を持っていきます。その千羽鶴を全校児童に折ってもらうために、平和の大切さを各クラスに伝えてました。戦争について授業で学び、自分たちで調べたことを精一杯、自分たちの言葉で伝えていました。その一生懸命に伝えようとする姿から、「戦争は絶対にしてはいけない」という思いが在校生にしっかり伝わったと思います。また、修学旅行で学んだことを在校生に伝えてもらい、平和の大切さを継承していってほしいと思います。
琵琶湖博物館(4)
水族展示室では、「湖のいまと私たち〜水の生き物と暮らし〜」というタイトルで、淡水生物の展示がされていました。琵琶湖にいる淡水生物はもちろん、琵琶湖以外の淡水生物も見ることができて、子どもたちはその場に釘付けとなっていました。
琵琶湖博物館(3)
C展示室では、「湖の今と私たち〜暮らしとつながる自然〜」というタイトルでした。琵琶湖と人々の生活がのつながりがわかりやすく紹介されていました。昔の生活の様子を再現した家等の展示には、懐かしさを感じました。子どもたちにとって昔の生活スタイルはどのように見えたのでしょうか?
琵琶湖博物館(2)
B展示室では、「湖の2万年と私たち〜自然と暮らしの歴史〜」というタイトルで、発掘調査でわかった縄文時代の森での暮らし等について学べます。6年生の社会の歴史にもつながっているので、学びが深まります。子どもたちが6年生になって、縄文時代を勉強する時、琵琶湖博物館に行って縄文時代の暮ら市についても学んだことを覚えていてくれてら話が弾みそうです。
琵琶湖博物館
今日は、4年生が郊外学習で琵琶湖博物館に行きました。昨夜の雷や雨もすっかり上がり、気持ちのいい秋空とありました。琵琶湖博物館には、たくさんの展示物があります。それぞれがグループに分かれて、たくさんの展示室を回ります。約400年万年前に誕生した琵琶湖と自分達とのつながりについても思いを馳せながら、しっかり学べたらと思います。
A展示では、「湖と400万年と私たち〜変わり続ける琵琶湖〜」というタイトルで、琵琶湖の約400万年間の生い立ちについて学べます。子どもたちは、昔、琵琶湖の辺りにはゾウが生息していたということにびっくりしていました。 殿ニ祭(2)
ストラックアウト、スピードガン、フリスビーのゲームコナーや日本一に輝いた「ニッシャン堂」の腹話術等、様々なイベントで盛り上がっています!
殿ニ際
晴天の中、殿ニ祭が開催されました。まずは、オープニングセレモニーとして三中ブラスバンドの生演奏がありました。模擬店販売やパフォーマの方も来ていただいて楽しいこと間違いなしです!
緊急地震速報訓練
本日、枚方市において、Jアラートを活用した緊急地震速報訓練を行いました。枚方市の無線放送を聞いた後、児童はそれぞれの場所で自分の身を守る行動をとりました。地震等、災害は予兆もなく起こります。実際に地震等が起きたらパニックになるかもしれません。しかし、少しでも冷静に行動できるよう、どう行動すべきか訓練を通して教師も児童といっしょに考えました。子どもたちの安心・安全を守っていくためにもこのような訓練は継続していきます。
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枚方市立殿山第二小学校
〒573-1134 住所:大阪府枚方市養父丘2-7-53 TEL:050-7102-9044 FAX:072-857-7043 |