最新更新日:2024/11/22 | |
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おいもショット!いよいよ子どもたち作のさつまいもが完成しました。 子どもたちはそのさつまいもを思いおもいの場所に置いて撮影会をしました。 木の上、菊の前、窓際などなど・・・窓際のさつまいもは窓越しに見える花壇(故郷?)と相まって哀愁を感じます。 子どもたちの豊かな感性が見事に表現されていたおいもショット。 たのしい気持ちになりました。 教育とICT 子どもとICTそんな中で、子どもたちが自分の作った作品を見せたり、工夫した点を説明したりする学習をすることで、表現する力、伝える力、コミュニケーション能力を育成したりしています。 少し前までは大きな模造紙にみんなで調べたことをまとめて、それを黒板に貼って発表したり、個人ならA3の画用紙にマジックや絵の具を使ってポスターを制作したりしていました。 GIGAスクール構想によって子ども一人ひとりにiPadが貸与されたことで、この表現するという部分にICTが加わりました。いえ、それは加わったという足し算よりも、もはや掛け算的に効果を発揮しています。 まず一つ目の写真ですがこれは3年生の子がCanvaというアプリを使ってクラス遊びのポスターを制作したものです。Canvaには色々な雛形が用意されており、それらから自分のイメージに近いものを選んで、さまざまな挿絵を配置して作成します。自分で撮った写真も使えます。私も運動会や入学説明会のポスターをこれを使って作成しています。AIにより絵の制作(例えば「運動場を走っている人」と指示を出せばAIが指示に沿った絵を作成してくれます)もできるので、自由度は高いです。 2つ目と3つ目の写真は4年生がコリントゲームを図工で制作した際に、自分が工夫した点について説明するために作成したものです。ロイロノート上で共有し、じっくりと他の子の作品を鑑賞できますし、写真や説明書きを加えて非常にわかりやすくまとめることができています。 教育の現場にICTが入ってきたことでこれまでできなかったり、非常に時間がかかっていたことが可能になり、子どもたちの可能性がまた一段と広がってきているように感じます。 ただ、ICT機器は使い方を誤ると人を傷つけたり、大切な個人の情報がたくさんの人の目に晒されたりと危険な一面もあります。ICT機器の使いすぎによる心身への影響も考慮し、子どもたちがICT機器に触れる時間も制限しなければいけない面もあります。これらを含めたメディアリテラシー能力の育成も小学校段階でしっかりと進めていく必要があると考えています。 火災避難訓練理科室から出火したとの想定です。 火災報知器のベルを鳴らして緊張感のある訓練が行えました。 職員室でも実際に119番通報を行い(事前に連絡して消防署にご協力いただきました。)、いざという時にすばやく適切に対処できるように訓練しました。 子どもたちは終始真剣に取り組んでいました。 安全担当の先生もおっしゃっていましたが、訓練したことがいざという時にとっさに出ます。いざという時に少しでも落ち着いて対応できるようにしておきましょう。 校区探検(2年生)日頃、自分たちが生活している地域をみんなで歩いてどんなところがあるかを確認しました。 まず初めに郵便ポストまで行ってお手紙を投函しました。最近はメールやSNSで連絡し合うことが多いですが、ポストの位置を知っておくこともまだまだ大切です。 また、途中、街の中の安全に関わる工夫(スクールゾーン、消火栓など)の確認もしました。 最後はサプリ村野におじゃまして図書館の位置などを確認しました。 2年生の子どもたちはしっかりと並んで歩けていて感心しました。 今日の授業のようす(2年生)「色づくりにちょうせんしよう!」の授業をしていました。 学校で収穫したさつまいもを見ながら、色の再現に挑戦しています。 赤色と青色をベースにしつつ、いろんな絵の具を混ぜてみます。 「先生!みてー!これどう?」「あぁ〜ちゃう色になったー」「お、だんだん近づいてきたわ」など子どもたちは試行錯誤しながら取り組んでいます。 色作りが終わったら、丸めてさつまいもに見立てた紙に色付けします。 おいしそうなさつまいもができるかな。 今日の授業のようす(5年生)工業製品の生産場所を調べ、その特徴について考えるというものでした。 子どもたちは事前に自分で探してきた工業製品とその製造場所に写真を準備していました。 これまでだと黒板に貼られた大きな日本地図にみんなが調べてきた工業製品の製造場所に印をつけて・・・と進んでいくところですが、今日の授業は違いました。 子どもたちは先生の指示でiPadを開きました。Padletというサイトに行って先生があらかじめ用意した日本地図を開きます。自分が調べてきた工業製品の製造場所の住所を検索すると地図上にその場所にピンが立ちます。そして自分が撮影してきた工業製品の写真を貼り付けると、それがピンのところに表示されます。しかもみんなが同じ地図を共有しているのであっという間に5年3組作成の工業製品製造場所の地図が完成しました。 しかもこの日本地図には鉄道網や高速道路、港なども表示されています。工業製品製造場所の特徴を考えるのに最適な状態です。 子どもたちは種類ごとに工業製品を分類し、班で話し合って考えをまとめていました。 Padletに見やすくまとめられている情報を指さしながら、子ども同士でしっかりと考えを深めることができていました。 修学旅行(13)修学旅行(12)修学旅行(11)修学旅行(10)地域の施設との交流(4年生&村野浄水場)桜丘小学校は積極的に校区の人々や施設との交流を進めており、今回は4年生が地域のインフラ施設である村野浄水場の職員の皆様と交流を通じて連携を深めました。 以前も村野浄水場見学で4年生についていったことがあるのですが、今日も4年生は元気いっぱい、たくさんの落ち葉を集めていました。 先日もブログに載せましたが地域の幼稚園との交流や、コミュニティの行事等へ積極的に関わっていくことで地域の学校としての役割を果たしていきたいと思います。 修学旅行(9)修学旅行(8)修学旅行(7)修学旅行(6)修学旅行(5)修学旅行(4)修学旅行(3)修学旅行(2)修学旅行(1) |
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