お天気が心配でしたが、ポカポカ陽気で過ごすことができました。
河内磐船のみかん農園に到着し、農園の方より「みかんは左手で押さえてくるくる回すようにしないと穴が開くよ」とアドバイスをいただいてから、みかん狩りが始まりました。みかんは食べ放題で20個以上も食べた児童がおり、その後のお弁当は大変だったようです。お土産用のみかんを7個取った後は、土手から滑って大はしゃぎでした。
みかんを１年かけて育てていることを教えていただき、丹精込めて育てた後に収穫できる喜びを初めて知ったようでした。

10月27日（金）11/9・10の広島修学旅行を前にして、広島から来ていただいた渡辺公友さんから被曝体験談の聞き取りをさせていただきました。原爆から放たれる放射線の恐ろしさを様々な角度からお話しをしていただきました。ますます、原爆に対しては絶対に悪、平和を築くためには今、何をしなければならないのかなどを考えさせられるお話しでした。

現在、正門東側が住宅建設のため造成工事中であり、学校前の道路も連日舗装工事が行われています。幅1.5mの歩道も完成し、本日から通行可となりました。3年生がみかん狩りに河内磐船駅まで電車で行くため、先ほどこの完成したばかりの歩道を通って出発しました。

10月26日（木）来春に向け、チュウリップの球根とビオラの種の植え付け作業を行いました。寒い冬を耐える中でエネルギーを蓄え、来年の春には鮮やかな花が咲くことでしょう。それには、明日からの毎日の水やり作業が欠かせません。しっかりお世話をしてください。

10月25日（水）朝学の10分間に6年生は4年生、5年生は2年生、3年生は1年生の教室に各班ごとに分担し、絵本の読み聞かせをしました。
普段は、おはなしキュウピットの方やポケットの会の皆さんに読んでもらっていますが、今回は、6年生・5年生・3年生は読み聞かせる方にまわり、絵本を読んで聞かせることの難しさ、聞く方の態度はどうしたら読む方が読みやすいのか等を経験しました。
また、4年生・2年生・1年生は上級生が真剣に読む姿に聞き入り、次は反対の立場で自分たちが行う時にはどうしたらいいのかを感じている様でした。

10月25日（水）５時間目、２学期のなすく学級交流会を「つながる」ことをめあてに、ドジビーを通して保護者・教員と交流を行いました。
司会、タイマー等、全て子どもたちが中心となり最後まで元気に楽しい時間を過ごすことができました。保護者の皆様、ありがとうございました。

百葉箱の外枠が校務員さんにより、リニュウアルされました。
ありがとうございました。

令和5年10月21日（土）第34回枚方平和ポスター作品展表彰式が、枚方市総合文化芸術センター創作活動室で枚方市長はじめ多数のご来賓隣席のもと行われました。
本校6年児童が金賞を受賞し、佳作に7名の児童の作品が選ばれました。
現在、世界中で生命の危機・平和の危機に瀕している中で、子どもたちの平和を願う思いが込められた作品が溢れていました。

No.3

No.２

1・２年生合同で京都水族館に行きました。天候が心配されましたが、何とか曇天で過ごすことができました。午前中に水族館前の公園でお弁当を食べ、広い公園で思い思い楽しく過ごしました。午後は、1・2年生のチームで見学を行い、スタンプラリーをしながら珍しい生き物を探索することができました。
今日の２年生は、普段見られないようなちょっぴりお兄さん・お姉さんの顔をして、１年生をチームから離れないようしっかり見てくれました。

10月18日（水）伏見市長、尾川教育長、合計4名の方が来校され、２時間目の学校全体の様子を視察されました。本校の子どもたちの様子や学校現場で困っていることなどを熱心に聞いていただきました。

No.3

No.2

京阪神の水がめとして生活に欠かせない「琵琶湖」。
この琵琶湖について、古代の生物、固有種の生き物、歴史上の生活文化など展示している琵琶湖博物館に行きました。事前に琵琶湖について興味のあることを調べており、展示で見つけた時には大喜びし、よりいっそうじっくり見学していました。
昼は、矢橋帰帆島公園でお弁当を食べて、アスレチックや鬼ごっこ、大縄をして楽しく遊びました。

図工クラブ
家庭科クラブ
科学クラブ

ドッジボール部
卓球部
音楽クラブ

サッカー部
バスケットボール部
バドミントン部

10月13日（金）枚方交野交通安全協会より3名の指導員の皆さんに来ていただき、横断歩道、踏切等の安全な渡り方について教えていただきました。特に、信号が青になってすぐに渡るのではなく、車などが来ていないか、左右しっかり確認してから渡ることを強調されていました。

今年の６月1日に山田池公園の田んぼに田植えをさせていただいた稲を、　約５ヶ月後の10月11日に稲刈り体験をさせていただきました。
金色の稲穂が垂れ下がり、かなりの収穫量が見込めそうです。
いつも普通に食べているお米がたくさんの人の時間と労力の結晶という　ことを見おもって体験できました。米粒一粒一粒に感謝です‼