後半は親子対決です。保護者の方も手を抜くことなく、子どもたちのしっぽを取りに行かれていたように思います。子どもたちはお家の方々が真剣に来てくださることに、取られて悔しそうな反面、嬉しそうな様子も見られました。暑い中、沢山の方にご参加いただき、ありがとうございました。また、ご準備くださった役員の皆様、ありがとうございました。

３年生のPTA学年行事では「しっぽとり」が行われました。マジックテープでつけたひもを取り合うゲームです。子どもたちは相手動きを察知しながら、しっぽを取りに行きます。素早く動きながら、しっぽを取り合いました。

４年生の楽しい理科実験の様子です。

最後は巨大空気砲の実験でした。段ボールの中の空気がかたまりとなって飛び出し、徐々に リング状のうずになり、回転しながら飛んでいきました。きれいに飛び出した空気砲に、驚きと歓声の声が上がりました。
化石燃料には限りがあります。電気を「つくる・おくる」ことは発明でできるようになっています。ただ、まだ「ためる」ことはできないので、省エネしていきましょうね、とお話しいただきました。今回の楽しい理科実験で、理科の面白さを感じ、また理科への興味が深まったらと思います。

ライデン瓶を使った静電気が伝わる実験では、クラスみんなが手をつないで輪になり「ビリッ」とした静電気を全員が感じる実験です。伝わったときにには、みんな思わず手を話して「きた〜」と叫んでいました。静電気の伝わりを体感できた実験でした。
省エネ電球を見分けることができる「分光カード」を使った実験では、カードの特殊な穴を通して、電球を見分けました。（写真３枚目は穴を通して見たELD電球です。）

アルキメデスの光線銃の実験（光で火をおこす実験）、無線で電気を送る実験にも挑戦しました。黄色丸の部分が無線で送電している様子です。テスラコイルを使った放電実験では、ライトセーバーのように電気が通って赤く光っていることも確認できました。（体育館が暗く、ピントがずれた写真で申し訳ありません。）

大阪科学技術センター大阪科学技術館の方に来ていただき、移動科学教室「たのしい理科実験」の授業を４，５，６年生に行っていただきました。
電気の発見と歴史に関する解説を聞き、火力発電・新エネのしくみの解説および実験等を行っていただきました。エジソン電球の実験ではシャープペンシルの芯を使って、酸素をなくし、光を出す実験が行われました。光が出たときには子どもたちからも歓声が上がりました。（これは空気がないところで星が光るのと同じ原理だそうです。）

茹で加減を確認し、「ゆで野菜」を盛り付けして、班ごとに美味しくいただきました。キャンプでカレー作りは行いましが、学校では初めての調理実習、頑張りました。

５年生は調理実習で、ほうれん草とじゃがいもの「ゆで野菜」を作りました。野菜をきれい洗って茹でていきます。

６年生も絵本大好きです。読み聞かせも絵本の世界を楽しみ、いろいろな本を手にとって、友だちと絵本の時間を楽しく過ごしました。
「くずはおはなしを語る会」の皆様、３日間、ありがとうございました。

月曜日から開催してる「えほんの広場」は今日が最終日です。今日も子どもたちは読み聞かせを楽しみ、沢山ある絵本を手にとって楽しい時間を過ごしました。

５年生のえほんの広場の時間です。友だちと仲良く見たり、先生の周りに集まったり、わきあいあいと楽しんでいます。

「緊張するー」という声もありましたが、ステージに立つとみんな堂々としており、練習の成果をしっかり出して、とてもきれいな歌声がホールに響き渡りました。とっても素敵で感動しました。歌い終わった後も、とてもいい表情をしていました。みんな本当によく頑張りました。

無事、枚方市総合芸術文化センターに到着しました。雨の影響で開始が遅れていますが、まもなく始まります。

雨の中ですが、４年生は無事合同音楽会に出発しました。子どもたちは元気いっぱいです。練習してきたことをしっかり出せるように頑張ります。

４年生も絵本大好きです。読み聞かせは「だるまさん」シリーズの絵本で「全部知ってるー」という声もある中、楽しそうに聞いていました。

えほんの広場では、普段できない、床に寝そべって本を読むことや、友だちと一緒に読むこともOKです。自由に読めるのも子どもたちにとっての魅力のようです。

広げたら迷路になる絵本や、ぱらぱらまんがのような絵本をはじめ、普段見ないような沢山の種類の絵本もあり、子どもたちは１時間、たっぷり絵本の世界を楽しみました。

今日から３日間、図書室で「えほんの広場」が開催されます。３００冊ほどの絵本が図書室に並べられ、子どもたちは大喜びです。「くずはおはなしを語る会」の方々がボランティアで来てくださり、読み聞かせをしたり、一緒に絵本を読んだりしてくださいました。

２年生は算数で「３けたのもんだいづくり」をしました。いろいろなパターンの問題が作れることを確認した後、一人ひとりが問題をつくり、友だちが作った問題をまわって解いていきました。子どもたちは生き生きした表情でノートを持って友だちが作った問題に挑戦していました。