最新更新日:2024/11/22 | |
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熱中症対策実施中です!学校でも、この湿度の高い暑さに警戒しています。 今日も養護教諭の先生が20分休みの最初に放送で、外で遊ぶ時は、帽子をかぶる、水分を十分とる、しんどいなと思ったら休むなど、注意喚起をしていました。 他にも、桜丘小学校では子ども達の安全を守るために、運動場などを使用する場合は明確な基準を設けています。職員室の教頭先生の机の前にホワイトボードを置き、現在の暑さ指数を一目でわかるようにしています。先生たちはこれを確認して運動場の使用の可否を確認します。 また、運動場の入り口にWBGT(暑さ指数)を計測する機器を設置し、その数値も判断材料としています。この機器は暑さ指数が危険水準まで上昇した際は「ピーピー」と警報音が鳴ります。 さらには運動場の校舎側にはミストサウナを設置して休み時間などに冷たいミストを放出しています。子どもたちは遊びの合間にここにきて気持ちよさそうに体を冷やしています。 子どもたちは元気です。多少の暑さなどものともせずに遊びます。しっかりと見てあげていないと限界を超えて動いてしまうので、熱中症などの症状にかかりやすいです。さまざまなツールを使いつつ、子どもたちの見守りをしっかりと行って参ります。 学校運営協議会そもそも、学校運営協議会?コミュニティスクール?という方がほとんどだと思います。 枚方市では、保護者及び地域住民等からなる「学校運営協議会」を設置した学校を枚方市における「コミュニティ・スクール」と定義し、協議会の最大の目的を「校長の学校運営に対して必要な支援を行うこと」としています。 そのねらいは、コミュニティ・スクールを地域全体で教育を実現する仕組みと考え、「学校と家庭、地域が連携・協働市、子ども達の健やかな成長を支えていく学校づくりを進めていくこと」としています。 本日は委員の皆様にお集まりいただき、桜丘小学校の本年度の取り組みについて校長から説明し、ご承認いただきました。また、学校としての課題について説明し、それらに対するご意見をいただきました。 特に課題として、地域人材や外部講師の活用が挙げられました。桜丘小学校としては地域、枚方市、大阪府など子どもたちにとって身近でかつさまざまな将来像を思い描けるような人材との出会いを作っていきたいと思っています。そうすることでさまざまな大人を見て、自分の将来像を描く際の選択肢を少しでも広げていってほしいと思っています。ただ、外部人材の活用については予算面、実績、内容が発達段階において相応しいかどうかなどクリアしなければいけないことも多く、なかなか活用が進んでいないのが現状です。委員の皆様からは人材選びや予算面でのご意見をいただきました。 また、開かれた学校づくりに関しては運動会の運営方針、特に安全確保について校長から相談し、委員の方々からご意見をいただきました。 これからも地域とともにある桜丘小学校となるように、さまざまな方のお力を借りて子ども達の成長を支えていこうと思います。 今日の授業のようす(1年生)国語の授業で「でんしゃ」「じゃんけん」「かぼちゃ」などの拗音(ようおん)について学習していました。 先生が手拍子でリズムを取って「で・ん・しゃ」と3拍で読みます。 子ども達も真似をしてリズムに合わせて読んでいました。 プリントに書かれた言葉、一つひとつをみんなで確認しながら丁寧に取り組んでいました。 いよいよ「どっちが合ってますか?」問題に取り組んでみると・・・ 「びよういん・びょういん」「ぎょうにゅう・ぎゅうにゅう」などの問題にチャレンジです。 みんな実際に声に出して読んでみて確認していました。 大人になると自然に使っているこれらの特殊音節ですが、いざ子どもたちに理解させ、習得させるとなるとなかなか難しいですね。言葉の習得にはやはり「読書」が大切です。「毎日読書」の取組が今週で締め切りとなります。みなさん、たくさん本を読みましょうね。 |
枚方市立桜丘小学校
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