最新更新日:2024/11/28 | |
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着衣泳(6年生)普段の水泳の授業ではスイスイと泳げる子でも、いざ服を着たまま入水すると、「うわぁ、動きにくいな」「引っかかるわ」などいつもとの違いを実感していました。 授業の中で、もしも海で流されたりした場合は「とにかく浮いて待つ」を合言葉に練習をしました。 ペットボトル1本でも顔を水面から浮かせるには十分だと実感しました。 いざという時は慌ててしまいがちですが、このようにしっかりと練習し、体験しておくことが自分の身を守ることに直結します。 暑い日が続き、夏休みも始まることから水場で遊ぶ機会が増えていくことが予想されます。 危険な目に遭わないように未然防止が第一ですので、安全に楽しむようにしましょう。 昨日の授業のようす(4年生)子どもたちはiPadを見ながら楽しそうに何かしています。 図工?iPad?と思いながら見せてもらうと、前時に絵の具を使って描いた絵をiPadに取り込んでいました。そしてCanvaというアプリを使って、その絵の中にポーズを決めた自分の写真を貼り付けるという学習をしていました。 従来であれば絵の具を使って絵を描いて、自身の写真をそこにMIXさせるのであれば、デジカメで写真を撮影して、印刷して、ひとがたに写真を切り抜いて、絵に糊付けするという過程がありました。今回は様子を見ていると、iPadで友だちに写真を撮ってもらう→絵を取り込んだCanvaというアプリを開いて、自身の写真を人が写っている部分だけ自動判別で切り抜く→絵のどこに配置するかCanvaで微調整→完成という非常に簡単なステップで取り組めていました。もちろん、ハサミを使ったり、糊付けをしたりという工程を経験するということも大事です。今回はそこではなく、自分の表現の幅を広げることに重きを置いた感じですね。 面白いのは子どもたちの中から、「写真のポーズを変えた2つの絵を並べて、交互に出したらアニメみたいになるで」と提案があり、創作活動がさらに広がっていきました。そこですかさず担任の先生が「それやったらもう1回、アニメーションにするために写真撮り直してみようか」と子どもの発見を無駄にしない指導をしていました。子どもたちにどうするか考えさせて、選ばせる。今年の桜丘小学校が大切にしている学びの姿がここにも見られました。 熱中症対策とはいえ・・・中休み(10:20から10:40)はまだ基準値を下回っていましたが、お昼休みには運動場に設置しているWBGTを計測する機器がピーピーと音を立てていました。 気温が35度を超えていましたので、お昼休みは運動場等外遊びは禁止となりました。 熱中症対策とはいえ、外遊びを楽しみにしている子どもがたくさんいる中、放送で「お昼休みは外では遊べません・・・」と伝えることの心苦しさ・・・ 日傘やネッククーラー、ミストなど、子どもの活動に制限をかけることなくできる対策はお願いしやすいのですが、〇〇できませんなどの行動制限をかける対策はやっぱり言う方も辛いです。 しかし、仕方ありません。安全が第一です。 外遊びできない子どもたちはどんな様子かな?と思って様子を見てみましたが、子どもたちは涼しい室内で思いおもいの休み時間を静かに過ごしていました。ご理解いただけて嬉しいです。 1学期も残すところあと2週間です。早寝早起き、しっかり食事、涼しい間に運動など生活のリズムをきちんと守って健康に過ごしましょう! 星に願いを枚方市は天の川が流れる街ということで子どもたちも関心が高い行事の一つです。 なんと、いつもお世話になっている地域の方が、竹を切って持ってきてくださいました。いつもいつも子どもたちのためにありがとうございます。 児童支援部の先生方の発案で「桜丘スマイルウィーク 七夕編」と題して、子どもたちが自由に短冊をつけられるように用意してくれました。日本の伝統文化への関心を高め、自分の気持ちを表現するいい機会になってくれたらと思います。 「〇〇がほしい」「〇〇になれますように」などみんな色々な願いを短冊に託します。 そんな中、「みんなが幸せになりますように」と書かれた短冊が! 昨晩は天気も良く、夜空に星々がはっきりと見えていました。 届いてほしいです、世界中の人々が幸せになりますように。 星に願いを。 毎日読書第1期終了です。7月8日から12日まで読んだページ数を申請する期間とします。 申請方法はグーグルフォームからお願いします。 グーグルフォームのリンクは各クラスのクラスルームか、校内のポスターのQRコードからどうぞ! 今日の授業のようす(5年生)教室で家庭科の授業をしていました。 今日は裁縫のボタン付けに子どもたちがチャレンジしていました。 みんな自分の手元に集中して取り組んでいます。 小学校で裁縫の授業を行なっているのは、もちろん基礎的な知識とスキルの習得という意味合いもありますが、この獲得したスキルを活用して実際に自分だけの作品を作ったり、布一枚から自分の創造性を働かせてオリジナルのアイデアを形にしたりできるようにしていくことがその先の目標としてあります。 今日の授業では子ども一人ひとりが個別最適化された取組を行なっていることが印象的でした。ある子は教科書の写真を見ながら、ある子はiPadで縫い方解説動画を再生しながら、ある子は隣の子に相談しながら、ある子は先生のところに行って目の前で実演してもらいながら、学習を進めていました。 大切なことはそれぞれがそれぞれのアプローチをしつつも、めあて(この授業の目標)ははっきりと共有されていることで、みんな集中して取り組めていることです。自分のあったやり方を自分で考えて共通のゴールを目指す。桜丘小学校が今年度取り組もうとしている学びの姿です。 熱中症対策実施中です!学校でも、この湿度の高い暑さに警戒しています。 今日も養護教諭の先生が20分休みの最初に放送で、外で遊ぶ時は、帽子をかぶる、水分を十分とる、しんどいなと思ったら休むなど、注意喚起をしていました。 他にも、桜丘小学校では子ども達の安全を守るために、運動場などを使用する場合は明確な基準を設けています。職員室の教頭先生の机の前にホワイトボードを置き、現在の暑さ指数を一目でわかるようにしています。先生たちはこれを確認して運動場の使用の可否を確認します。 また、運動場の入り口にWBGT(暑さ指数)を計測する機器を設置し、その数値も判断材料としています。この機器は暑さ指数が危険水準まで上昇した際は「ピーピー」と警報音が鳴ります。 さらには運動場の校舎側にはミストサウナを設置して休み時間などに冷たいミストを放出しています。子どもたちは遊びの合間にここにきて気持ちよさそうに体を冷やしています。 子どもたちは元気です。多少の暑さなどものともせずに遊びます。しっかりと見てあげていないと限界を超えて動いてしまうので、熱中症などの症状にかかりやすいです。さまざまなツールを使いつつ、子どもたちの見守りをしっかりと行って参ります。 学校運営協議会そもそも、学校運営協議会?コミュニティスクール?という方がほとんどだと思います。 枚方市では、保護者及び地域住民等からなる「学校運営協議会」を設置した学校を枚方市における「コミュニティ・スクール」と定義し、協議会の最大の目的を「校長の学校運営に対して必要な支援を行うこと」としています。 そのねらいは、コミュニティ・スクールを地域全体で教育を実現する仕組みと考え、「学校と家庭、地域が連携・協働市、子ども達の健やかな成長を支えていく学校づくりを進めていくこと」としています。 本日は委員の皆様にお集まりいただき、桜丘小学校の本年度の取り組みについて校長から説明し、ご承認いただきました。また、学校としての課題について説明し、それらに対するご意見をいただきました。 特に課題として、地域人材や外部講師の活用が挙げられました。桜丘小学校としては地域、枚方市、大阪府など子どもたちにとって身近でかつさまざまな将来像を思い描けるような人材との出会いを作っていきたいと思っています。そうすることでさまざまな大人を見て、自分の将来像を描く際の選択肢を少しでも広げていってほしいと思っています。ただ、外部人材の活用については予算面、実績、内容が発達段階において相応しいかどうかなどクリアしなければいけないことも多く、なかなか活用が進んでいないのが現状です。委員の皆様からは人材選びや予算面でのご意見をいただきました。 また、開かれた学校づくりに関しては運動会の運営方針、特に安全確保について校長から相談し、委員の方々からご意見をいただきました。 これからも地域とともにある桜丘小学校となるように、さまざまな方のお力を借りて子ども達の成長を支えていこうと思います。 今日の授業のようす(1年生)国語の授業で「でんしゃ」「じゃんけん」「かぼちゃ」などの拗音(ようおん)について学習していました。 先生が手拍子でリズムを取って「で・ん・しゃ」と3拍で読みます。 子ども達も真似をしてリズムに合わせて読んでいました。 プリントに書かれた言葉、一つひとつをみんなで確認しながら丁寧に取り組んでいました。 いよいよ「どっちが合ってますか?」問題に取り組んでみると・・・ 「びよういん・びょういん」「ぎょうにゅう・ぎゅうにゅう」などの問題にチャレンジです。 みんな実際に声に出して読んでみて確認していました。 大人になると自然に使っているこれらの特殊音節ですが、いざ子どもたちに理解させ、習得させるとなるとなかなか難しいですね。言葉の習得にはやはり「読書」が大切です。「毎日読書」の取組が今週で締め切りとなります。みなさん、たくさん本を読みましょうね。 |
枚方市立桜丘小学校
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