先程「大阪880万人訓練」の訓練通報が、大阪府と枚方市から連続で届きました。
学校のスマホにも個人のスマホにもきちんと届きました。
かなり大きな音にドキッとしますが、地震、台風と自然災害の発生に見舞われた今夏を経験した後なので、届いてひと安心という感覚です。
訓練通報の文面は上のようなものでしたが、落ち着いて読むと府と市では訓練で想定された災害が違うことに気づきました。
６時間目の終わり間際の通報だったけど、3〜6年生は各教室で先生方と一緒に確認できたのかな？

今週に入って台風一過の爽やかさには程遠いのですが、「かいせい」らしからぬ曇天に恵まれて？熱中症指数は「警戒」止まりのため運動場も中庭も活動OK！
始業式から連日外遊びを辛抱してきた開成っ子たちは、担任の先生と相談して急遽「外遊び満喫オプション」を実行したりしております。
５時間目には3−1と3-3が「合同体育」としてドッチボールを、６年生はいつの間に考えたのか「合同学活」として下に水着を着用してのWGC（どういう略語？）を開催！「学校あるある」で、６年生の青木・木下の両担任は集中攻撃を受けていましたが、３年生の平井先生はいたってクールに観戦されていました。

　今日は、「枚方市立学校園防災教育の日」です。

地震などの災害が起こった時、いつも通りの食事を食べられるとは限りません。

今日の給食では、長く保存できるレトルトカレーや、切り干し大根を使ったおかずを提供します。

給食をきっかけに、災害食について考えてみましょう。

今日から6−1に児島先生、4−2に下川原先生というお二人が教育実習に来られました。
これから約一ケ月の間、開成小のみなさんと一緒に学んでいただきます。
ということで、さっそく午後から両クラスをのぞいてみました。
6−1は「図工」4−2は「社会」の授業中で、どちらもグループ学習の真っ最中でした。

それから開成名物「金魚」スペースに、栄養教諭の立石先生手づくりの「ひじきおみくじ」なるものが登場しました。
「食育がススム　食欲もススム」開成小からお伝えしました。

玉ねぎのおつゆのおいしさのひみつは、サバやイワシの削り節からとった、だしにあります。

昔から日本では、和食に欠かせないだしを、海そうや魚からとって、料理にいかしてきました。

今日は、サバとイワシに加え、糸かまぼこからもだしが出ておいしく仕上がりました。

味わっていただきましょう。