最新更新日:2024/11/22 | |
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児童集会各教室の大型モニターを使った放送集会です。 色々な委員会からのお知らせを各教室でしっかりと聞いていました。 今回も、がんばる友だちの紹介をしました。 始業式では自転車の競技で世界一になった方にお話をしていただきましたが、今回は球技で大阪で優勝し、全国大会に出場された方からお話をしていただきました。 子どもたちにはひとりひとり輝ける場所を探して、それぞれの「楽しさ」を追求していって欲しいです。その結果は目に見えるものであれ、目に見えないものであれ、きっとこれからの人生で強力な自信になっていくと思います。 防災訓練また、15時から大阪府の880万人訓練の無線放送もあり、子どもたちはさまざまな形で防災を意識することになりました。 地震はいつやってくるか予想するのが難しい事象です。 今日は4年生で防災無線などに合わせて避難の練習をしていました。 日頃から学習することでいざという時に適切な対応ができるようにしておきたいですね。 全く違う話ですが、今日は給食時間に2年生の教室にいたら、ある子どもが手招きするので近寄ると、「ほんま学校楽しいねん。今日もいっぱい教えてもらってん。」と笑顔で教えてくれました。こちらこそ、皆さんのおかげで毎日楽しいですし、皆さんからたくさん教えてもらっています。 今日の授業のようす(6時間目)5・6年生の子どもたちがそれぞれの委員会に分かれて活動していました。 環境委員会では校内に掲示する環境問題に対する啓発ポスターを作成していました。 何人かでグループを作り、いろいろな意見を出し合って進めていました。 また階段を上がっていくと掲示委員会の子どもたちが各学年の作品を掲示板に貼っていました。 今週は参観日もあるので、来られた保護者の方にみてもらえるように、貼る位置などを相談しながら進めていました。 最後に4年生の教室の前を通ると、防災の授業をしていました。 9月1日が防災の日で、明日9月3日の給食では「防災カレー」が出ます。 夏休み中にも宮崎沖で地震があり、つい先日も大型の台風が来るかもしれないということもありました。そんなこともあり、授業中も子どもたちは積極的に発言していました。今、子どもたちの防災に対する意識は高いなと感じました。 今日も子どもたちはさまざまなことを学んでいます。 水筒を持ち歩くときの転倒に注意
消費者庁のこども安全メールの中に気になる注意喚起があったのでリンクを貼っておきます。
本校でも毎日子どもたちが水筒を持参している状況ですが、実際に肩からかけた水筒が子どもの怪我につながる危険性があるとのことです。気をつけないといけません。 以下リンクです。 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_... かくれてしまえばいいのですこれは過去最多の人数です。 人は感情を持って生きています。 生きていれば、いいこともあるし、悪いこともあるし、嬉しいことも、嫌なこともあります。これは否定しません。自分にとってのいいことは誰かにとっての嫌なことだってあります。みんながみんなずーっといいことばかりで過ごせるとは思っていません。 でも、嫌なことから逃げることはできます。嫌なことを我慢し、乗り越えることで成長していくんだという考えもあるでしょう。それも否定しません。できる人、できる時はそうすればいいです。 学校では、「もうあとちょっと頑張ればできるよ!」」という目標を設定し、子どもの成長を促す手法がとられることが多いです。「がんばり方」を学ぶ感じに近いですね。 ただ、同時に「逃げ方」も大事だと思っています。 「ここで逃げたらもう終わり」なんてことは絶対にありません。 世界は広いですよ。「ここ」なんいうのは広い世界のほんの一部です。 他の場所、自分に合った環境、自分のタイミングで再度チャレンジしたらいいです。 「がんばること」は必要です。でも「逃げること」も必要です。 以下は「かくれてしまえばいいのです」のいうサイトのリンクです。 なんとなく学校に行きたくないと感じたり、生きるのがしんどいと感じたりしたら訪れてみてください。デザインは絵本作家のヨシタケシンスケさんです。逃げるヒントになると思います。 https://kakurega.lifelink.or.jp/ 子ども達が安全に過ごせるように毎月、教職員で遊具の安全点検(地面との接触部に腐食はないか、きちんと地面に固定されているか、子どもが引っかかったりして怪我につながる箇所はないか等)を行っていますが、専門家に見てもらうことも必要かと思います。 長らく同じ場所で生活していると、最初は「ここは危ないな」と感じていた場所もだんだん意識が薄れてきてしまうこともあります。これもやはり定期的に自身の意識をゼロベースに戻して校内の危険箇所の点検を行い、改善に努めていかなければならないと考えています。 今回は正門を入ってすぐの場所に注意喚起の看板を設置しました。 構内に自動車が入ってくることはあまりありませんが、今のように工事をしていたり、業者の方が荷物を搬入したりすることもあります。また、保護者の方や学校施設開放団体利用者の方が自転車で来られることもあります。学校の敷地内には子どもたちが生活しています。日頃から廊下などでは歩きましょうと指導していますが、思わず走ってしまうこともあります。そこはやはり、大人の側が気を付けてあげるべきだと思います。 学校施設をご利用になる皆様、構内での子どもたちの安全を守るためにご協力をおねがいします。 今日の授業のようす人はそれぞれ得意不得意、好き嫌い、できるできないなど様々ですので、隣の人がすぐできるからって、自分もそうでなきゃおかしいなんてことはありませんよ。自分のことなんですから、自分のペース、自分のタイミングでしっかりとやり遂げるようにしてください。大丈夫、某大河ドラマの受け売りですが、過去も未来もあなたと同じような悩みを抱えている人はたくさんいます。あなた独りじゃないです。 今はできなかったり、苦手だったりと困っていることも、学校生活や社会生活を経験してく中でだんだん「うまく避ける」「それができなくても他でカバーする」「最低限のことはなんとかできるようになる」など、対処法は身に付きますよ。 さて、今日の授業の様子ですが、今日はいろいろ回りましたが、なんだか、リズム系の授業を多く見た気がします。1年生では国語の授業で様々な音読にチャレンジしていました。ただ読むのではなく、リズムを楽しみながら声を出す授業だったので面白いなと思いました。 また3年生では人気の曲に合わせて手拍子やダンスをする授業をしていました。最初はお手本の動画も見ながらでしたが、ネット環境が悪く、音と動画がずれてしまうアクシデントが!そこはすかさず、先生が「私を見て!この夏研修会参加して、6時間練習してきたから!」と見事カバーしていました。 この調子で楽しくゆったり学校生活を楽しみましょう! めっちゃ涼しいです!!台風の影響なのか曇り空でも湿気が高く、子どもたちも暑そうです。 そんな中、3時間目に体育館に人影が・・・ 様子を見に行ってみると4年生が体育の授業をしていました。 外は35度とかなり高温でしたが、体育館は・・・ ドアを開けて中に入ると、なんと涼しいのです。 体育館に入って涼しいと感じた経験のない私は、頭で分かっていても一瞬戸惑いました。 夏休み中に枚方市が体育館にエアコンを設置してくださったので、早速授業でも活用しています。 肝心の授業はというと、クラスみんなで手を繋いで、その手を離さないようにフラフープを通していく、というチャレンジをしていました。 まずとりあえずやってみましたが、なかなかうまくいかず時間がかかります。 そしてみんなで振り返り。「〇〇さんのところは早かった」「どうやっていたでしょう?」「フラフープを動かさんと、人が動いてた」などなど活発に意見が出ます。みんなで目の前の課題をどうクリアするのか考えます。 そして話し合ったことをもとにチャレンジ再開。 タイムは・・・ 見事、短縮できました。子どもたちも大喜びです。 夏休み中は一人でチャレンジすることが多かったかと思いますが、学校生活が再び始まったことで、多人数での学びのメリットを活かした体験をこれからも子どもたちに提供していきたいと思います。 毎日読書(第2期)始まりました。1学期もたくさんの方にご参加いただきましたこの企画ですが、自身の読んだ本の記録を可視化することで更なる読書への意欲向上に繋げていければと考えています。 子どもたちにはいろいろな本を読んで多くの体験をしてほしいなと思っています。 いいじゃないかおくれても、皆さん、この夏をどんなふうに過ごされましたか? しっかりと自分の時間を楽しむことができましたか? 夏休みのように「自分だけ時間」を「自分のペース」で使える時は気にならないものですが、新学期が始まり、学校(社会)に出て、大勢の人たちと一緒の時間を過ごすことが多くなると、どうしても気になるのが、「人と比べた自分」です。 「私はあの人より足が速い」「私はあの人より勉強ができる」「私はあの人より努力している」などどうしても自分の達成感を他者との比較で生み出してしまいがちです。 ただ、この考え方でいくと、いつも自分が他者に比べてできているわけにはいかないので、「あの人はできているのにどうして私はできないのだろう」「あの人の作品は自分よりよくできている」「あの人にはかなわない」「みんなはちゃんとできているのにどうして私は宿題が計画的にできないのだろう」などネガティブな思考におちいりがちです。 勉強が苦手なのび太は周りの人と自分を比較して、「僕だけ(勉強が)おくれちゃって」とドラえもんに悩みを打ち明けます。そんなときにドラえもんは「いいじゃないかおくれても、」と返します。 私もそれでいいと思います。 何かに取り組むときには周りのことは気にせずに自分のペースでいけばいいです。 世界は広いですよ。今自分が見ている限られた世界で人をひきあいに出して比べたり、自分はダメだと思うんじゃなくて、自分のペースで、自分らしく、自分でがんばってください。 この夏はオリンピックもあり、全国高校野球選手権大会(甲子園)などがありました。そこにはたくさんの勝敗が生まれ、たくさんの感動を目の当たりにしました。高校野球では大阪大会の決勝で桜丘小学校のお隣にある大阪仰星高校が惜しくも敗れ、甲子園には出られませんでした。点数で比較したら「負け」です。点数を競い合うスポーツなので仕方ありません。しかし勝ち負けではなく、仰星高校の選手たちは自分自身でここまで「がんばった」とわかっていると思います。そこが大切だと思います。 ドラえもんも「いいじゃないかおくれても」に続けて「最後までがんばれ」とエールを送ります。 周りは気にせず、自分のペースで最後までがんばりましょう。 新学期まであと1週間です。桜丘小学校はこの夏の間に、教室棟南館(1年生と3年生の建物)の外壁工事と屋上の防水工事が行われています。 職員室では先生たちが秋の運動会に向けてどんな団体演技をするか、どの音楽を使うか、どんな競技をするかについて話し合ったりしています。2学期も楽しい学校生活を子どもたちが送れるようにさまざまな取組を企画していきたいですね。 もうすぐ子どもたちの学校生活が再開されるので、今日は校舎内を見回りして点検しました。そんな中で図工室に電気がついていたので入ってみると、事務職員のかたが9月に配布する教科書の仕分けをしていました。私は読書が好きなので、いつも新しい教科書をもらったら国語の物語文を読むのが楽しみでした。新しい物語との出合いに新しい教科書を開くときにドキドキした感覚を覚えています。 さてあと1週間も夏休みが残っています。皆さん、しっかりと自分の時間を楽しんでくださいね。 エアコン入りました!枚方市は子どもたちの夏の体育教育の環境改善、熱中症の予防の観点から、市内全校の体育館にエアコンの設置を決めています。 また、桜丘小学校の体育館は非常変災時には避難所となることを考えると、エアコンの設置は非常時のストレスも緩和にもつながると思います。 今日の朝、エアコンをつける前とつけて1時間後の体育館の気温とWBGTを計測してみました。室温は34度から28度に、WBGTは29度から23度に大幅に下がりました。子どもたちも気持ちよく運動することができます。 今日から使用可となったことで留守家庭児童会の子どもたちが涼しい館内で体を動かしていました。 子どもたちは「めっちゃ涼しいー」と喜んでいました。 枚方市の皆さん、ありがとうございます。 校区の田園風景午前中に校区のパトロールを行いました。 自転車で校区を走りましたが、停まると一気に汗が吹き出してくるほどです。 さて、パトロール中に美しい田園風景を見つけました。 みなさん、ここに見覚えがあるでしょうか? そうです。ここは5年生が以前、田植え体験をさせていただいた場所です。 子どもたちが植えた稲は大きく元気に育っていました。 たまたま、田植え体験にご協力いただいているコミュニティの会長さんが通りかかったので少しお話をさせていただきました。 今、田んぼは水を抜いて根をしっかりと張らせる時期だそうです。これを「土用干し」というそうです。しっかり根を張らせることで、風にも強い稲になるとのことでした。 風が吹くと緑の稲がサワサワと揺れます。風の通り道が目に見えます。暑いんですが、この景色を見ていると、何だか涼やかな気持ちになるのが不思議ですね。どこか懐かしく、楽しい思い出がよみがえます。 この景色は今年で見納めになります。 来年は宅地化の造成工事が始まるのでこの田園風景はなくなります。 みなさん、この美しい夏の風景をしっかり記憶に焼き付けておきましょう。 桜丘小の子どもたちがいつか大人になった時、私と同じようにどこかで田園風景に出会い、この今の楽しい夏休みの記憶を思い出して欲しいなと思います。 服務についての学習会内容は服務に関することです。枚方市教育委員会の指導主事の方にきていただき、枚方市の教職員として、市民の皆様から信頼されるための取り組みについて学習しました。 ハラスメントや体罰、違法行為など教職員の信頼を失墜させるような行為に関して、どの職員も「それはないやろ」と口を揃えて言います。だったら不祥事は起きないのではないか!?と思いますが、現実として大阪府下の小中学校で定期的に服務に関わる研修を行なっているにもかかわらず、不祥事は後を絶ちません。それはなぜか?それを今日は小中合同でしっかり考えようと集まりました。 もちろん、原因が個人の資質に関わるようなこともありますが、今回、特に職員の間で議論が交わされたのは「職場の雰囲気」についてです。 お互い、服務違反に発展しそうな行為を見たり聞いたりした時に「それは気をつけなあかんで」と言い合える職場の雰囲気はあるか。 一人でストレスを抱え込んだりする雰囲気はないか。「どうしたん?」と周りの教職員に声をかけてあげられるだけの余裕が職場にあるか。 子どもの指導方法について、学校全体でアップデートされているか。子どもの人権を守る意識が最優先される雰囲気があるか。 など、かなり踏み込んだ議論が交わされました。 頭でわかっているがなかなか実行できていない部分が職場にあるのなら、それは直ちに是正して行かなければならない。また、実行できているのなら、日頃から見直しを重ねて維持していかなければならない。後半は教員経験年数でいくつかのグループに分かれ、さらに議論を深めました。 不祥事をなくすには教職員一人ひとりが常に自分を客観視して捉えることと、意見を言い合える前向きな関係を作っていくことが第一歩かなと感じました。 これからも子ども達に最高の教育機会を提供できるように、日々、研鑽を重ねて行きます。 1学期終業式感染症の拡大傾向が見られることや熱中症対策のこともあり、体育館で行う予定から各教室でのTV集会に切り替えました。 児童支援部の先生たちによる夏休みの過ごし方の劇とおはなしはユーモラスな部分もあり、子どもたちは身を乗り出して観ていました。 子どもたちに何かを伝える際は、やはりこういった工夫が大切ですね。 保護者や地域の皆様に支えられて終業式を迎えられたと思います。 複数の視点で一人ひとりの子どもを見守り、教育していきたいと考えていますので、これからもご協力よろしくお願いします。 交通安全についてですしつこいようですが、安全が第一です。 よろしくお願いします。 安全第一の夏休みにどのクラスも学習活動は一区切りついているのでクラスで楽しそうに学級遊びなどして楽しく過ごしています。 さて、いよいよ夏休みに入ります。これまでも何度も子どもたちには注意喚起していますが、水場での事故が心配です。今年の夏も暑くなるとの予想(すでに暑いですが)があります。各ご家庭や習い事のチームで川や海に出かける機会もあるかと思いますが、くれぐれも安全管理にはご注意ください。 また、子どもたちだけで過ごす時間も増えます。自転車での事故にも気をつけて、交通ルールを遵守して活動するようにしましょう。 本を読もう!さて、読書についてですが、私は本を読むのが大好きです。 小学生の時に宗田理さん、星新一さんにはまり込み、読書の習慣が身につきました。中学生の頃は吉本ばななさんにのめり込み、高校生からはずっと村上春樹さんに夢中です。今は社会人になり、なかなか文学の世界に没頭する時間が取れなくなりましたが、代わりに専門の歴史の本を少しずつ読んだりしています。 また、漫画を読むのも大好きです。漫画は文字の本よりも1ページに込められる情報量が少ない分、たくさんの量を見ないといけませんが、文字にはできないその1コマから伝わってくる登場人物たちのやりとりが大好きです。特に好きなのは井上雄彦さんの作品です。 私は読書(漫画を含む)に多くのことを教えられたし、何よりも現実の世界では味わえないようなことを擬似体験できていると思います。桜丘小学校の子どもたちにはその一人ひとりの可能性を広げていくためにも、たくさんの世界に触れて欲しいと思います。 先日締め切りました毎日読書第1期ですが、実に100名ほどの子どもたちが参加してくれました。みなさんが触れた作品の数だけ経験値を得たと思います。ご参加いただきありがとうございました。一人ひとりの記録証を作成しました。担任の先生方から授与していただこうかと思います。また第2期も(あれば)ご参加よろしくお願いします。 インターネット上での発言についてこの単元では複数ある意見文を読み比べる中で「読み手」に対する工夫を見つけ、それを分析することで自分が「書き手」となった際に気をつけたいことなどを学ぶことが主眼となっています。 今日は6年生が、いつもは先生からの連絡事項を確認するために活用している「Google classroom」の掲示板機能を使って、実際にお題に沿って書き込みをしていました。 お題自体は「夏休みの宿題について」でした。 私が6年生の担任をしていた頃はスマホはまだ世に登場すらしておらず、子どもたちがインターネットを使って掲示板に書き込みすること自体がハードルが高く、あまり想定していなかったと思います。 しかし、今は小学生でもスマホの所持率は高くなって来ており、その使い方の指導は学校、家庭で急務となっています。 さて、実際の子どもたちの書き込み具合を見ていると「〇〇だと思います。」や「〇〇さんの意見に賛成です。」など相手の気持ちを考えた投稿が目立ちました。ただこれは、「自分の名前を公表」して、「担任の先生が見ている」という状況での投稿です。実際のインターネット上での掲示板等では「匿名」「自分を知る人はいない」という状況下で同じように振る舞えるでしょうか。 この授業の終わりに、子どもたちに振り返りをしました。 ロイロノートを使って提出された振り返りを見ていると、多くの子どもが「相手がどう感じるかを考えて投稿すると気持ちよく話し合いができる」「意見を出し合い、議論するには、あいづちも大事だと感じた」など、現実での話し合いと同じく、インターネット上でも「相手を思いやる気持ち」が「読み手に自分の考えを伝える」際に重要であると気づいていました。 顔をあわせてだろうと、インターネット上で顔が見られない状況だろうと、自分の意見を相手に正しく受け取ってもらうには、自分が相手を大事に思うことが大切ですね。 着衣泳(6年生)普段の水泳の授業ではスイスイと泳げる子でも、いざ服を着たまま入水すると、「うわぁ、動きにくいな」「引っかかるわ」などいつもとの違いを実感していました。 授業の中で、もしも海で流されたりした場合は「とにかく浮いて待つ」を合言葉に練習をしました。 ペットボトル1本でも顔を水面から浮かせるには十分だと実感しました。 いざという時は慌ててしまいがちですが、このようにしっかりと練習し、体験しておくことが自分の身を守ることに直結します。 暑い日が続き、夏休みも始まることから水場で遊ぶ機会が増えていくことが予想されます。 危険な目に遭わないように未然防止が第一ですので、安全に楽しむようにしましょう。 |
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