最新更新日:2024/11/27 | |
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5年宿泊学習(4)必死に追いかけて、ニジマスを手づかみで取りました。ぬるっとしてつかみにくかったのですが、だんだんと慣れ始めた人は何匹もつかまえていました。 つかまえたニジマスは塩焼きにして美味しくいただきました。 5年宿泊学習(3)お弁当を食べ、午後から魚つかみなどをしていきます。朝早くからお弁当の準備ありがとうございました。 5年宿泊学習(2)お手洗い休憩を挟み、あと1時間ほどバスに乗ってマキノ高原へと向かいます。 5年宿泊学習(1)バス二台で予定通り出発しました。ルールを守り、みんなで協力して、思い出に残る素敵なキャンプにしましょう。 みんなで遊ぼう児童会の子どもたちが企画、準備、実施してくれて、参加対象は「みんな」で自由参加型です。 様子を見に行ってみるとめちゃめちゃたくさんの子どもたちが参加していて、高学年から低学年まで幅広い年代が楽しんでいました。 朝の登校班や異学年交流などで年代間での交流はしているものの、もうちょっと学年に関わらず子どもたちが一緒に取り組む機会があればいいなと思っています。そんな中で学校外のこととなりますが、地域コミュニティの皆さんやPTAはまつりなど地域行事を通して、子ども会は地区単位での遠足やイベントを通して、地域というまとまりで子どもたちを交流させてくれる場を設けてくださっているので感謝しています。 今日の企画は「桜丘小の子ども」というまとまりでの交流です。 年下の子にボールを譲ってあげたり、守ったりしてあげる子、投げようとした瞬間年下の子が視界に入り、急に緩く投げる子、年下の子がいてもいつも通り全力プレーしようとして、周りに止められる子、低学年でも全力でお姉さんお兄さんに挑む子など実に様々で、たくさんの年代が同じ遊び場を共有しつつ、一人ひとりがそれぞれの楽しみ方をしていました。 こういった経験が、将来、子どもたちが社会という様々な人々の集まり、集団を維持、発展させていく基礎となっていくのだなと感じました。 児童会の皆さん、指導と安全管理に当たってくださった先生方、ありがとうございます。 今日の授業のようす(4年生)教室の様子を見てみると、子どもたちが大型モニターに映し出された粘土をこねる様子を見ています。音楽はこの動画のBGMでした。 図工の授業でした。今日は紙粘土でオリジナルマグネットを作ろうという学習です。 これまで粘土のこね方を子どもたちに指導する際は、先生が前で実際にやってみせるというのが定番でした。このやり方ではなかなか見えにくい子もいたりと効率が悪いなと思っていましたが、今はICT機器を活用して大型モニターにこねている手元を大写しにできるようになりました。とても見やすいですし、わかりやすいです。 その映像を見ながら先生は注意してほしいことを説明しています。 さて、いよいよ実践開始。 オリジナルマグネットということで、自分が事前に考えた完成図をもとに作成していきます。絵の具の練り込んで紙粘土に色をつけていきます。よーくこねないとうまく色が広がりません。 「5回色入れたらめっちゃ黒くなったわ〜」「一回に入れる絵の具の量増やしてみたら」「紫色ないわ」「赤と青混ぜてみたらいけるんちゃう」「紫になったけど、これじゃないわ」など子どもたちは試行錯誤と情報交換、共有、修正を行いながら学習を進めていきます。 オリジナルマグネットの作成というゴールに向かって自分なりのアプローチを自分で決めて、周りの友達と議論しながら学習を進めていく。子どもたち一人ひとりが自立した学習者として取り組めていました。 作品の完成が楽しみですね。 3年生校外学習(3)「祭りと芸能」「日々のくらし」「沖縄のくらし」「多みんぞくニホン」の4つのコーナを見学するとともにアジアの国々の人々のくらしを見学することによって、文化の違いがわかりました。 また、衣食住の生活用品を中心とした展示物になっているため、人々の暮らしがよくわかりました。 3年生校外学習(2)お家の方々、朝早くからお弁当の準備ありがとうございました。 3年生校外学習(1)きのこの山の美味しさの秘密はチョコレートが「ビター」「ミルク」の二層になっていることや、工場のほとんどが機械化されている中、最終チェックは人が行なっていることなどを学びました。 きのこの山やたけのこの里以外にも普段から食べているお菓子がたくさん展示してあり、みんな楽しそうでした。この大阪工場で日本全国の「きのこの山」「たけのこの里」全てを製造していることにびっくりでした。 1年公園探検公園までの道のりでお花や虫を見つけたり、公園では鬼ごっこやかくれんぼ、遊具で遊ぶなど楽しい時間を過ごしました。 お店で働く人々の仕事(3年生)校区にある「おおさかパルコープ星ヶ丘店さん」のご協力で、3年生がスーパーマーケットの売り場の様子やバックヤードの様子を見学しながら、お店の方からお話を伺ったり、質問したりと充実した時間を過ごしました。 このスーパーマーケット見学の学習は実際の販売の仕事の特色や商品を通じた他地域とのつながり(このキャベツは長野から来ている、このネギは徳島からなど)、販売に携わる人々の工夫(商品棚のポップアップや店内調理など)について子ども達が考え、この販売という仕事が、自分たちの生活を支えていることに気がつくように指導しています。 さて、この見学で得た情報を学校でどうまとめ、どう表現するか楽しみです。 非行防止教室(5年)人やお店のものを盗む窃盗罪についてコンビニでの事例をもとにペープサートで説明していただきました。 また、小学生がSNSを巡る犯罪に巻き込まれる話もあり、みんな真剣に聞いていました。 講師の方がどの犯罪のお話でも共通しておっしゃっていたのが「ルールを守る」とういうことでした。お家のルール、学校のルール、社会のルールを大切に守ることが、犯罪に巻き込まれないように自分を守ることにつながります。 ちょうど今日、校内の廊下などを走る人が多いと感じたのでポスターを作成しました。 もう一度確認ですが「ルールを守ること=自分を守ること」です。 校内は歩きましょう。 今日の授業のようす(2年)子ども達が楽しすぎるときに出す声というか、オーラというか、空気感というか、そういう独特のものがあるんですが、今日はそれを感じました。 教室の中を見てみると音楽の授業でした。 まずは野菜の名前が3つ。それぞれの子が自分の野菜を決めて、音楽のリズムに合わせてポーズを決めるというリズム遊びです。「レタス!」「トマト!」「コーーーーーーーン!!」と大興奮。めちゃめちゃ楽しいです。 さらに次は「BINGO」でリズム遊びです。 音楽に合わせて「B」と「N」は手を叩く。それ以外は沈黙する。というこれまたシンプルなリズム遊びですが、なかなかにこれが難しい。先生の伴奏の速度が上がるにつれて難易度が上がっていきます。うまく行っても失敗しても「ぐわー!」「やー!」「きゃー!」と子ども達は大喜びです。 楽しい雰囲気で授業が進みますが、先生がリズム遊びの終了をみんなに伝え、ある音楽を演奏すると、子ども達が素早くピアニカの準備をします。切り替えが早くてびっくりしました。 ピアニカの練習も先生が説明している時に音を鳴らす子はいなくてすごいなと思いました。ついこの間まで1年生だったのにもうすでにお姉さん、お兄さんオーラが出ています。 ピアニカも先生が指で音を切るんじゃなくて息で切るんですよと指導すると、みんな上手にできていました。 めいいっぱい楽しんで学習していく姿勢が素晴らしいです。 ストリーテリング(3年生)外部の方に来ていただき、絵本を読み聞かせしてもらったり、ペープサートを使ったお話をしてもらったりしました。 デジタル化が進み、ある意味で子どもの創造性を発揮する場は増えつつあります(これまでより簡単に自己表現を発信できるようになったと思うのです。)が、言葉を聞いて情景を思い浮かべるような想像する機会はめっきり減った(いろんな場面でわかりやすさを追求するあまり想像する余地が少なくなったと思うのです。)気がします。 自分の経験をもとに想像を広げる。自分の経験を深めるために本を読む。この学習はこれからも必要だと思います。 土曜参観と引き渡し訓練ありがとうございました
本日は2時間目に土曜参観を行いました。
たくさんの方にご参観いただき、子ども達も張り切っていたようです。 また3時間目の災害発生時などを想定した引き渡し訓練もご協力いただきありがとうございました。 いざという時は必ず訓練したことがいきてくると思います。 児童の皆さん、保護者の皆様、本日はご多用の中ありがとうございました! 今日の授業のようす(5年)まずは先生の周りにみんなが集まって何やら話をしています。 先生が「今この動作はどこの筋肉を伸ばしているかわかる?」とストレッチをしながら子ども達に尋ねます。「ここや。」「ここ、ここ」と子ども達は自分たちもストレッチしながら体の部位を指さしています。 「そうそう、こうやって準備運動でストレッチをしているけど、どこを伸ばすための動作か考えながらやろう。」というお話をすると、子ども達は何度もうなづき、角度を変えながらストレッチも工夫していました。 今日はマット運動です。 いくつかマットを準備していざ実技が始まります。 私も体育を教える際はなるべく子ども達にたくさんの回数を実技させるように工夫していました。小学校の体育の授業では、教える先生もついさっきまで別の教科を教室で教えていなければならないことから、「準備体操→準備→説明→実技→片付け」を1時間の中で行わなければなりません。 子ども達に実技(経験)をたくさん・・・と思いますが、それにはしっかりと技のポイントの指導や安全に練習できるように安全指導もしっかりと時間をかけて行わなくてはならず・・・というジレンマに陥ることが多かったです。 今日の5年生は準備運動が終わると、子ども達が協力して素早く準備をしました。さっと整列して、先生は技のポイント、安全管理のための動線確認を子ども達としました。 そして次に「うまくできないなと思う人は、iPadでお友達に撮影してもらってどこが違うのかを自分で確認するのもいいですし、NHK for school(教育番組のオンデマンド配信が観られます)でポイントをおさらいしてからでもいいです。」と先生が言いました。 いざ子ども達が動き始めるのを見ていると、何度も挑戦している子、できない子へアドバイスをしている子、友達に動画を撮影してもらって改善点について話し込む子、オンデマンドの動画で基礎的なポイントの確認をする子など一人ひとりが取り組みを進めています。そしてこの活動ですごいなと思ったのは「一人ひとりが自分でどう学ぶか選択している」ことです。最終の目当てに向かってどの過程で進んでいくのかをある程度子ども達に任せることで子ども達は「自立した学習者」となります。この経験は今後、何かを学ぶときに「待ち」ではなく、「自ら進む」学習ができるようになる大切なことだと思います。 5年生の子ども達はしっかりと「自立した」学習を進めていました。 4年 校外学習4グループで竹を押さえながら一人ずつ竹を切っていきます。 「頑張れ!」「もう少し!」と自然とかけ声が出はじめ、だんだんと切るスピードが速くなったり、竹を細く切ったりすることもできるようになりました。 各クラス3つのプログラムを終え、退所式後、えびこ道を下って、バスで桜丘小学校に帰ります。 野外活動センターのリーダーの皆さん、素敵な体験プログラムをありがとうございました。 4年校外学習3キャンプ道具などで使用するファイヤースターターで火花を出し、ほぐした麻と新聞紙に火をつけていきます。 初めはなかなか火を起こすことができませんでしたが、野外活動センターのリーダーにコツを教えてもらいながら、少しずつ火を起こせる人が出てきました。 火がつくと、「おぉー!」と歓声がわき、みんなで盛り上がっていました。 4年校外学習2写真立てに飾る木の枝や木の実を探して、ボンドではりつけていきます。自然が豊かなので、飾りを見つけるにはうってつけの場所です。 自分で写真立てにマーカーで絵を描いたり、飾り付けをして世界で1つだけの素敵な写真立てを作成することができました。思い出の写真を入れて、自宅に飾ってください。 こうていでみつけたよ(1年)様子を見に行ってみると、1年生の子どもたちが探検ボードを持って中庭に集合していました。 ある子が私に気がつき、「あ、園長先生!ちゃうわ校長先生や!おはようございます!」と元気にあいさつしてくれました。「おはようございます。何をしているんですか?」と聞くと「たんけんやで」と嬉しそうにたんけんボードに挟んだプリントを見せてくれました。 そこにはとてもじょうずに描かれた花の絵が書いてありました。 「上手だね。」というと「ありがとう。うれしいわ。これきれいにさいててん。」と少しはにかみながら次の「発見」を探しにいきました。 あちこちで「いちごや!」「虫や!」「うわぁ、ダンゴムシやん!」「なんかここ臭いな・・・(花の肥料の匂いです。)」と大発見が相次ぎ、子どもたちは自分の見つけた「発見」を仲間たちと共有していました。 デジタル化が進み、学習方法も大きく変わりつつある今ですが、こうやって五感を使って学習し、仲間とその発見の興奮をその場で共有するのも大切です。 |
枚方市立桜丘小学校
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