枚方市立小中学校の子どもたちと先生が使っている１人１台端末が新しくなります！
先生は令和７年１学期に、子どもたちは２学期に新しくなります。
今使っている１人１台端末は、教育委員会へ返却します。

新しい端末の使用期間は、約５年間です。

【新しい端末の紹介】
１人１台端末：iPad第１０世代　Wi-Fi＋セルラーモデル
通信環境：モバイル通信（屋外でもインターネットにつながります）
キーボード付ケース：ロジクール製　RUGGED COMBO４
周辺機器：タッチペン、保護フィルム、音声接続分配アダプタ

枚方市のこれまでの取り組みについては
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6年生は、管理栄養士・防災士の方から「管理栄養士と災害医療（災害栄養）」についてオンラインでお話をしていただきました。管理栄養士の仕事はどんな仕事なのか、その方が実際に避難所に行き、経験したことを語っていただきました。
1週間ほどの期間、食べることができる量の防災食を用意しておくことや、避難する上で栄養バランスは大切だけど、避難所生活ではストレスがかかるから自分が好きなものも入れておくことが良いことなど学ぶことができました。

5年生は、総合的な学習の時間において「共生」をテーマに学習に取り組んでいます。今日は、東香里校区福祉委員会の方をお招きし、みんなが暮らしやすい社会について子ども達と対話を行っていただきました。
冒頭、子ども達から歌と合奏のオープニングセレモニーを行いました。
子どもから「幸せに感じる時ってどんな時ですか？」「どんな社会が暮らしやすいですか？」などの質問にも、丁寧に答えていただきました。
子どもも大人も素敵な笑顔で対話をしている姿がありました。お越しいただき、ありがとうございました。

1年生は、国語科の学習で「いろいろなふね」を学習しました。乗り物の「つくり」「やくめ」「できること」についてどのように書かれているのか学習し、実際に自分で選んだ乗り物について、学習したことを活かして自分で文章を考えました。
朝学習の時間に、自分で作った文章をクイズとして4年生に出題しました。4年生は、1年生の出すクイズに最後までしっかり聞き、答えていました。1年生も笑みを浮かべながら「正解」と言っていました。

3年生は、道徳の時間にきまりについて学習していました。「きまりじゃないか」を読んで、なぜきまりを守ることが大切なのか？きまりはなぜあるのか？等、子どもたちは、考えを伝え合っていました。

生活科の学習でインタビューを行いました。まち探検を通じて子どもたちが感じた疑問や気になったことをインタビューをしながら解決していきます。
今回は、病院の先生にいろいろ聞いてみたい！ということで、理学療法士の先生にご来校いただきました。
自分たちの健康って、いろんな人たちに支えられていることをインタビューを通じて知ることができました。

４年　デジタルスタンプをつくろう
４年生の図工では、デジタルスタンプづくりに取り組んでいました。「喜怒哀楽」の感情を表すスタンプを自作するという活動で、オリジナルのキャラクターで様々な感情を表現していました。この時間は、「喜怒哀楽」以外の感情もつくってみたいという声もあり、各自が表現したいことを考えながら、新たなスタンプをつくり、クラスで交流していました。

5年生は、理科の「流れる水のはたらき」の学習で、水害に備えた取り組みについて学習しました。また、1学期には「台風と気象情報」の学習で台風のことや台風の防災について学習しました。
3年生は、総合的な学習の時間において「防災」をテーマに学習しています。5年生が学習したことをアウトプットし、より理解を深めるために。3年生は、防災グッズを考える上でのヒントになるために。それぞれのねらいが合致し、今回、5年生が3年生に対して体育館でポスターセッションを行いました。5年生は、3年生が分かりやすいようにクイズを交えたり、丁寧に説明をしていました。

2年生の子ども達は、昨日のブログでも紹介しましたが、生活科の学習で地域の方にインタビューを行いました。まち探検を通じて子どもたちが感じた疑問や気になったことをインタビューをしながら解決していきます。
今日は、地域の方から東香里小校区の昔の様子について質問させていただきました。東香里小学校ができる前のまちの様子やできた当時のまちの様子を教えていただきました。

5年生は、理科の学習でVRゴーグルをつけて学習していました。大阪府教育センターより1ヶ月間、VRゴーグルをお借りし、授業で活用していきます。
今回は、理科の学習で洪水が起きた場合、どのように避難するのかをVRゴーグルをつけて疑似体験していました。
子どもからは、「ほんまに洪水があった時にどうしたら良いか考えることができた。道標が出るから分かりやすかった。シミュレーションができた。」などの感想がありました。