かけ算の学習をしていますが、今日は自分で作った問題を友だちと交流してお互いに解いていました。問題を作れるということは、しっかりとかけ算の仕組みが理解できているということです。これからもこのような時間を取り入れ、理解を深めていきたいと思います。

ひまわり学級の子どもたちが調理実習をしています。役割分担を決め、協力しながら作業を進めています。みんな仲良く調理を進め、ポップコーンを作ることができました。少し焦げたものもありましたが、みんなで作ったことが楽しかったようで笑顔いっぱいの時間となりました。

道具のヒミツについて調べています。子どもたちそれぞれが興味を持ったものについて調べています。「消しゴム」「鉛筆削り」「電車」などテーマを決めて調べています。タブレットで調べる子、本で調べる子、友だちと調べる子、一人で調べる子などさまざまです。
調べたことを紙に書き込む子、タブレットに打ち込む子などまとめ方もそれぞれです。とっても楽しそうに調べていました。

枚方市社会福祉協議会の方々にお越しいただき、4年生が高齢者疑似体験を行いました。ひじ・ひざに曲げにくくなるサポーターをつけ、少し見えずらい曇ったメガネ、ヘッドフォン、手足におもりをつけて、歩いたり段差を乗り越えたりしています。「歩きにくい」や「ひざが曲がらないので段差が越えにくい」など体験ならではの声があがっていました。

2年生がまちのお店などにおじゃまをしてインタビューを行いました。電気屋さん、カフェ、宝石屋さんなどで、お店の工夫ややりがいについてインタビューしました。普段から行ったことのあるお店に行った子からは、「行ったことがあるが話をしたことがなかったので、もっとお店が好きになった」との声がありました。行ったことのない店に行った子は、「初めて行ってみて、何が売っているのかよくわかったので、また、行ってみたい」との声がありました。地元の方とのふれあいの中で、地元に愛着をもってほしいと思います。

輸出入についての学習ですが、グラフから読み取ったことを自分の言葉で友だちに伝えています。その後、グラフから読み取った内容を使った問題を作り、友だちに出題していました。

跳び箱の練習中です。自分に合う練習場所で取り組んでいますが、各場所に先生からのアドバイスが書かれています。アドバイスを読んでから取り組むことで、より上達しているように思えました。

ふりこの学習を進めています。おもりをつるすひもの長さを変えたり、おもりを振りおろす角度を変えたりしながら実験を行なっています。おもりが10往復する時間を測っていますが、グループで協力しており、どのグループもしっかりと実験結果をとることができていました。

走り高跳びの練習です。「1・2・3」と跳ぶリズムをみんなで声をかけ合っていました。失敗した時にアドバイスをしている場面も見受けられ、友だちの成功を願っている気持ちが伝わってきました。失敗を恥ずかしがらず、何度もチャレンジできるクラスって良いですね。

「もみじ」の曲についての学習です。上のパートと下のパートにわかれて合唱することを目標に取り組んでいます。

読みが同じでも漢字が違い、意味も違う言葉について学習していました。同じ読みの言葉を使って、それぞれが考えた文章をプリントに書き込んでいます。ちょっとユーモアを取り入れて楽しい文章を作っていました。

体育館から楽しい声が聞こえてきました。ボール投げの練習をしていますが、三角コーンを的に投げています。簡単なようで意外と難しく苦戦していました。チーム対抗のゲーム形式も取り入れることで、さらに子どもたちの興味がわいたようです。

図書の時間で、学校司書の先生に「グリドングリドン」という絵本を読み聞かせしてもらいました。
先週の「秋さがし」でどんぐり拾いをしたことを思い出しながら、熱心に聞いていました。

図書室でも秋らしく、「どんぐり特集コーナー」を設置しています。

リズム遊びのあと、カスタネットの基本学習が始まりました。

平均の学習を進めていますが、平均をより身近に感じれるよう、自分の歩幅の平均を実際に測っています。ゆっくり歩く、速く歩くなどを試している子もいました。

「ピアニカの魔術師」というみなさんにお越しいただき、音楽を中心とした芸術鑑賞会を開催しました。子どもたちにとって親しみのある鍵盤ハーモニカを中心とした演奏であるため、より演奏に引き込まれていました。きれいに弾く裏技も教えていただき、やってみたいなという思いが出ていました。
このような体験から子どもたちの「知的好奇心」が刺激されればと思います。

6年生が中学校で体験活動をしました。中学校に到着すると各クラスごとに中学生が案内をしてくれ、教室で中学校生活について説明をしてくれました。今日は、殿一小だけでなく、禁野小、小倉小も中学校にお世話になりました。殿一小は、音楽室と美術室に分かれての体験でした。美術室では「マーブリング」の体験をしていただき、手づくりコースターをおみやげにいただきました。中学校生活が楽しみになった6年生でした。

法務省人権擁護委員の方々、枚方市社会福祉協議会の方々にお越しいただき体験活動をしました。体育館では「ボッチャ体験」と「白杖体験」、図書室では「人権について」のお話を聞かせていただきました。誰もが楽しく明るく生活できるよう、自分にできることは何かを考えるきっかけにしてほしいと思います。

6年生が中学校給食体験を行なっています。小学校の給食と違い、おかずを皿やお椀に移す必要がありません。おかず、ご飯、汁物がそれぞれ容器に入っており、各自に配るといただきますです。食べている子どもたちからは、汁物が思っていたより温かいとの感想を聞くことができました。

「せっちゃくざいの今と昔」という単元の学習中です。身の回りのあらゆるところに使われていることを知り、とても驚いている子が多かったです。