最新更新日:2024/11/21
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『何事にも粘り強く』 豊かな心 正しい判断力と自主性 強さとたくましさ をもつ

【教育委員会より】給食献立の一部変更について

8月・9月で提供するチンゲン菜及び青ねぎにつきまして、猛暑等による不作で提供量の入荷が困難であるため、使用する分量及び献立内容を下記のとおり変更します。お知りおきください。
(変更内容)
〇チンゲン菜⇒不足分を、キャベツを増量して提供
 8月30日(水)「チンゲン菜の炒め物」⇒「キャベツの炒め物」
〇青ねぎ⇒不足分を、青ねぎの不足分を減量して提供
 8月30日(金)「揚げかぼちゃの旨煮」及び「かきたま汁」
 9月2日(月) 「いかじゃがのにんにく炒め」及び「肉豆腐」
 9月4日(水) 「豆乳みそ汁」

非常変災時の対応について

教育委員会では、台風や大雨等に伴う警報発令時の対応について、次の通り定められています。台風や地震の心配される昨今、内容についてご確認いただきますよう宜しくおねがいします。

○気象警報が発表されたら!
⇒ https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000045246.html

○もしも地震が発生したら!
⇒ https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000030971.html
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3年生実力テスト

今日は、3年生の実力テストです。今週はじめの天気予報では台風の影響が心配されましたが、無事、実施することができました。とはいえ、夏休みが明けてまだ3日目で、生活リズムの整わない生徒もちらほら見かけ心配なところもありますが、すでに進路選択に向けた動きはスタートしていて、来週9月3日には、大阪府中学生チャレンジテスト(3年生)も続いて実施の予定です。進路実現に向け、しっかり歩んでいって欲しいと思います。
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2学期がはじまりました

今年も暑い暑い夏休みでした。いまだに35度を超える猛暑日もあり、熱中症の心配が尽きませんが、暦の上では、既に、立秋を迎えており、いつの間にか蝉の声から、朝夕、秋の虫の声が聞える時期になりました。 さて、今日から2学期が始まりました。朝の登校風景を見ていますと、真っ黒に日焼けしていたり、暑い中疲れも見せずに元気に登校してくる様子は、クラブ活動や学習活動に熱心に取り組んで、有意義な時間を過ごしたんだなあと感じさせてくれました。一方で、朝の日差しに慣れていないのか辛そうに登校する様子を見ますと、生活習慣は大丈夫だったかなと少し心配する生徒もいました。しっかり有意義な時間をもてた生徒たちは、さらに飛躍できる2学期にして欲しいし、後悔の残る過ごし方になってしまった生徒たちは、早く日常のリズムを取り戻して、充実した2学期を過ごして欲しいと思います。

始業式の話です
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枚方市 小・中学生絵画コンクール表彰式

枚方市および枚方市総合文化芸術センター主催第22回『とびだせ!ひらかた大図鑑枚方市 小・中学生絵画コンクール』が実施され、東香里中からも美術部2年生、中根穂洋さん、尾崎千果さん、上田彩香さん3名が応募していましたが、中根穂洋さんが教育長賞を受賞し、8月12日に表彰式が行われました。受賞おめでとうございます。
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【教育委員会より】8月10日(土)〜15日(木)は学校閉庁日です

平素より、本市の教育振興にご理解・ご支援をいただき、誠にありがとうございます。 さて、平成31年3月18日付文部科学省「学校における働き方改革に関する取組の徹底について」において、教育委員会等が行う支援の一つとして「長期休暇期間においては一定期間の学校閉庁日の設定を行うこと」と示されております。

これを受け、8月中旬期間は学校業務閑散期であり、この期間を学校閉庁日とすることは、教職員の心身のリフレッシュや休暇取得促進を図る上で効果的であるとのことから、夏季休業期間中の学校閉庁日を実施しております。
つきましては、下記のとおり実施いたしますのでご理解、ご協力賜りますようよろしくお願いいたします。

1 学校閉庁日  8月10日(土)〜8月15日(木)の6日間
2 留意事項
この期間は学校施設管理人による電話対応、来校者対応となります。
・転出入手続きは、学校閉庁日以外の日でお願いします。
・部活動や学習指導等について、原則行いません。
・この件に関するお問い合わせは、
 枚方市教育委員会 教職員課 TEL:050-7105-8040
 までお願いします。

今日は8月9日

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今から77年前、太平洋戦争末期の1945年8月9日午前11時02分、アメリカ軍は日本の長崎県長崎市の上空9,600mから、原子爆弾「ファットマン」を投下しました。この原子爆弾が人類史上において、広島に続き2回目かつ実戦で使用された最後の核兵器です。
爆弾は松山町171番地の上空約500メートルでさく裂。爆発によって発生したすさまじい爆風と熱線、放射線は街に甚大な被害をもたらし、多くの尊い命が奪われまし。爆心地から1キロ以内の区域では、強力な爆発圧力や熱気によって、住民のほとんどが即死であったといわれています。
原爆により、人口24万人のうち、約7万人がその年の年末までに死亡。1950年に発表された長崎市原爆資料保存委員会の報告によりますと、死者は7万3,884人、重軽傷者7万4,909人と推計されています。
被害に遭われ、亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
8月6日にもかきましたが、様々な場面で、人が人を攻撃し、人権を踏みにじる行為が今も存在します。自分はどうあるべきか改めて考えましょう。


今日は8月6日

 今から77年前、1945年8月6日、アメリカ軍が人類史上初めて、広島市で原子爆弾による核攻撃を実行しました。爆弾は、現在、原爆ドームとなっている建物の上空約500〜600メートルの地点で炸裂しました。その時、爆風や大量の熱戦・放射線を浴びて即死した人たちや、家やビルが崩れ、閉じ込められたまま焼死した人々が数多くいました。爆発地点の近くを通過していた電車が燃え上がり、そのまま遺体を乗せて、しばらく走り続け、つり革を手で持った姿勢のまま死んだ乗客や、運転台で運転の姿勢のまま亡くなった運転士もいたと記録に残っています。
 この核攻撃により9万人から16万人がその年に死亡したと言われています。これまで、広島の平和記念日を夏休みの1日として過ごしてきた人も多いと思いますが、世界の様々なところで平和がないがしろにされている今こそ、平和の大切さ、命の大切さについて改めて考えてみてください。
 また、原爆が投下された後から、いろんな噂が流れ、放射能に被爆された方々に対し、病気がうつるというデマが流れるなど、様々な差別を受けることがありました。
 差別や偏見はいけないことだということは誰もが知っています。しかし、いまだに差別の現実があります。
 2009年、新型インフルエンザが流行した時には、感染が報告された高校生に対する中傷とともに、その学校の制服を着て歩くと暴言をあびせられるということが起こりました。2011年の東日本大震災では、福島第1原発の事故のために、福島県に対する偏見や噂が流れ、今も苦しんでいる方々がいます。
 今までに経験したことのないものへの恐怖や、そのために起こる混乱は、人の心に多くの不安やストレスを起こします。その心に、偏見と差別を生み出す気持ちが付け込むのです。
 この間も、新型コロナウィルスに関して、多くの誹謗中傷や差別を見たり聞いたりしました。感染した人の個人情報がネットやSNSで拡散されたり、不安をあおるフェイクニュースが流れたり、感染クラスターが報道されたところや、医療活動に従事した方々を排除したり、様々な誹謗中傷と差別が横行しています。
 冷静になると、それがどんなに人の心を傷つけることか知っていても、悲しいことですが、誰でも、未知への恐怖に向き合ったとき、不安から差別や偏見を生み出してしまう弱い心が動き出します。
 弱い心は誰にでも、自分にもあるんだということを自覚し、恐怖と向き合いながら、自分が差別や偏見を生み出していないか、いつも振り返るようにしましょう。

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枚方市立東香里中学校
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