最新更新日:2024/11/22 | |
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運動会楽しかったですね。晴天に恵まれ、子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごせました。 これもひとえに地域の皆様、保護者の皆様のご理解とご協力、そして何より子どもたち自身の「楽しむ姿勢」あってこそかと思います。 子どもたちは運動会に臨むにあたって様々な「新たな課題」に直面したと思います。 ダンスの振り付け、隊形移動を覚えたり、競技においてどうすれば勝てるかをみんなで考えたり、高学年はスムーズに運動会を運営するためにそれぞれの役割を覚え、こなしたりしました。 学校生活の中で「課題をクリア(学び)することは楽しい」という経験を積むことで、変化の激しい社会に出ても「楽しく」生き抜く力を身につけてもらえたらと思います。 メディアやネットなどを見ていると「コミニュケーション能力」、「語学力」、「表現力」や「突破力」などなど「いろんな力」を子どもたちに身につけさせたいと言われています。それもそうだなと思いますが、つまるところ「子ども(本人)が身につけたい力」を「子ども(本人)が身につける術」を身につけることかなと思います。「学ぶこと=楽しい」という体験を学校生活でしっかりと経験してもらえれば、大人になっても「このスキルが次に仕事で必要だな」と思えば、自発的に、高い意欲を持ってスキルアップできるようになるのではないでしょうか。 さらにいうと学校での学びの中で「こうすればできるな」という成功体験の積み重ねが自尊感情の高まりにつながり、それが大人になっても新しい課題にチャレンジする自信の源になると思います。 そういう意味で本日の運動会は、その準備や練習、そして火曜日から行われる振り返りも含めて、桜丘小学校の子どもたちの大きな「学びの術を身につける機会」になったかと思います。 本日の運動会は気温が低いので防寒着を忘れずに! 5年生稲刈り体験鎌の使い方を教えて頂き、一人につき5株ほど刈り取った後、脱穀機に入れました。脱穀されたお米はこの後乾燥させ、最終的には家庭科の調理実習で食べます。5年生の皆さんは楽しみですね。 とても貴重な体験をさせて頂いた関係者の皆様、本当にありがとうございました。 運動会全体練習1回目開会式・閉会式・校歌・体操・応援団の練習を中心に行い、行進の仕方や礼のタイミング、声出しの確認などを行いました。 来週、2回目の全体練習がありますので、今日の練習を生かし、本番に向けて頑張ってほしいと思います。 本日は定期監査でした。
今日は子どもたちのお話ではありません。
学校のこんなこともしていますというのを皆様に知っていただこうと思います。 今日は枚方市の「定期監査」を受けました。定期監査とは枚方市の監査委員の事務局の方が来校し、「事務処理は適切に行われているか」「学校徴収金の管理は適切に行われているか」「個人情報の管理は適切に行われているか」「学校施設や備品は適切に使用されているか」などをチェックしていただく機会です。 この監査は地方自治法第199条第4項の規定に基づいて行われます。 正式な監査結果はまた後日教えていただけますが、その場でご指摘を受けた事項はほとんどなく、プールの管理日誌や理科の薬品管理も「しっかりできていますね。」とおっしゃっていただきました。 子どもたちが安全安心に学校生活を過ごせるようにこれからもしっかりと環境の管理をしていきたいと思います。 自由に身体動かすのって楽しくない?(5年生)「はい、よろこんで〜🎵」 音楽に合わせて子どもたちがダイナミックに踊っています。 5年生が運動会のダンスの練習をしていました。 複雑な振り付けもさすがは高学年ですね、上手です。 練習中に先生が「今、ダンスに合わせて掛け声出してた人いたやん?そこ声出す?」と聞くと「出す〜!!!!」と子どもたちから回答が。「じゃあ、そうしよう。元気に声だして行こー!」と先生が変更します。こうやって子どもたちの声を活かして学習活動を進めていくのはとてもいいですね。子どもたちも自己決定ができる場があると自発的に活動するようになります。自発的に活動すると楽しいですよね。やっぱり何事も楽しくなくっちゃね。 さらに先生から「次の8×3のところ、自分たちで振り付け考えようか!」と提案が。 子どもたちは「ええ〜」と言いつつ、すでに体を動かしている子も。 音楽に合わせてみんな好きに身体を動かしています。壇上で披露してくれる人も!ダンス実行委員の人がみんなの意見を集約して振り付けを考えるとのこと。どんなダンスを見せてくれるのでしょうか。 授業の最後に先生から子どもたちに「自由に身体を動かすのって楽しくない?」と問いかけると、子どもたちは元気いっぱいに「楽しい〜〜」と返していました。 そう、学ぶことは楽しいんです。 今日の授業のようす(4年生)2クラス見たのですが、両方とも国語の授業でした。 1クラス目はことわざについて調べてまとめるという学習をしていました。 子どもたちは自分たちが興味を持ったことわざについてiPadを使って調べていました。中にはそのことわざを表す絵を見つけてきて「これわかりやすいなー」とみんなに紹介している子もいました。 2クラス目は物語文「一つの花」授業でした。 最後の場面の学習で、登場人物の様子を表す表現から現在の状況について想像するという授業でした。まずは個人で考えて、その後、近くの人と意見交換し、全体で発表という流れです。意見交換の部分で「先生、もうちょっと時間ちょうだい」という声もあるほど、熱心に自分の考えを相手に伝える姿が見られました。 主人公のゆみこが「お肉とお魚どっちがいいの」と言った場面では、子どもから「食糧不足が解消された」「食べ物を選べるようになった」「ゆみこがご飯を作れるまでに成長した(一つだけちょうだいと言っていた子が作る側になった)」など鋭い意見が出て活発な授業となりました。 どちらのクラスでも子どもたちがいきいきと自分の意見や考えを発表する姿がよかったです。 地域と子どもたちすっかり秋の景色になってきた今日この頃ですが、春に5年生の子どもたちが植えた稲の様子を見に行ってきました。 夏にも紹介させていただきましたが、子どもたちが植えた後、地域の方に手間ひまかけてお世話していただいて、今や稲穂がすっかり下がる状態です。 ちょうど、他の部分を稲刈りしていた地域の方とお話ししましたが「まだまだ暑いわ」とのこと。子どもの熱中症対策もまだまだ気をつけないとなと思いました。 子どもたちの学びのために地域の方々にお世話になることは多々あります。本当に感謝です。 また、今日は通学路の危険箇所に注意喚起の幕も掲示しました。 これも制度上、ガードレールや歩道を設置できない場所に、何かしら安全対策できないかと枚方市教育委員会の担当の方が考えてくださり、提供されたものです。桜丘小の子どもたちのためにいろいろな方々が考えてくださっています。 保護者、地域、行政の皆様、あらためて、感謝申し上げます。 今日の授業のようす(3年生)見に行ってみると、3年生が運動会の練習をしていました。 団体競技の練習です。 長い棒を3人で持ってぐるぐる回ったり、走ったり、跳び越えたりする競技です。 一人ひとりは走るスピードも跳ぶリズム感も全く違いますが、この競技では一緒に走ったり跳んだりする仲間のことを考えて取り組まなければうまくいきません。 さて、隣の仲間のことをしっかり理解し、協力しあって駆け抜けることはできるでしょうか。 本番が楽しみです。 苦手でもいいです。本気でやりましょう!まずは2年生。 先生がステージで見本を見せながらみんなで練習しています。 1組と2組で交互におどってお互いのダンスを見合います。印象的なのは笑顔と身振り手振りの大きさ。全身で表現しようとする姿勢が伝わります。子どもたちからは「楽しい〜」との声が。休憩時間も音楽をかけるとあちこちでおどり出していました。 担任の先生が、「今は楽しく踊れてるやろ。これから細かいところとかキレキレにしていくとか、もっと楽しくなるで〜。でもそれには頑張らなあかんところも出てくるで。先生も頑張ってるけど、よー間違うやろ。でも、誰もそのこと責めたりしーひんやろ、大丈夫。」と声かけしていました。その通りですね。楽しいからがんばる。がんばるから楽しいんですよね。 さて次は3年生です。 グループごとに動きをずらすダンスの練習をしていました。 なかなかタイミングが難しい中、子どもたちは華麗なポーズを決めています。 先生はマイクを持ち、時には動きの説明をしながら、時にはアカペラで歌いながら、時には踊りながら、子どもたちを指導しています。すごいです。 いよいよ本時の最後のダンスというところで先生は「苦手でもいいです。本気でやりましょう!」と子どもたちに声をかけていました。本当にそうですね。できなくてもいいですよ。チャレンジしましょう、自分のペースで。 最後は4年生です。 これまでの2学年とは違い、先生は前にいません。 子どもたちはいくつものグループに分かれて、iPadを囲んでワイワイしています。 何をしているのかと先生に聞いてみると、「教えるのやめました!」と笑顔で回答が・・・ 「この運動会でおどるダンスをいくつかのパートに分けて、子どもがグループに分かれてどこかのパートをマスターする。自分のマスターした担当パートをみんなで教え合うことで完成させようと思っています!」とのこと。 なるほど、子どもは自ら進んで学びに向かう(グループで自習)、教師はそれを見守りつつ(それぞれのグループを回る)、個別に声かけしたり(学び方のアドバイス)、学びの環境整備(iPadに事前に動画を送っておく)に徹する。そんな形の学びです。 子どもたち一人ひとりが自分のペースで、自分のやり方で、友達と協働しながら学んでいく。いいですね! 運動会の練習においても、各学年で子どもたちの発達段階に応じた指導を心がけながら、楽しく練習に参加できるように工夫していきたいと思います。 運動会練習始まる!6年生にとっては小学校生活最後の、1年生にとっては小学校生活最初の運動会ということになります。 3時間目に6年生の練習を見学させてもらいました。子どもたち一人ひとりの表情を見ていると、緊張感の中にも楽しそうな笑顔が見られ、いい状態で練習に臨めているなと感じました。 先生方には運動会を実施するにあたってとにかく「子どもたちが練習という過程も含めて楽しいな」と思えるような取組をお願いしています。運動会では集団演技を行います。表現運動について学ぶ時間となります。自己を表現する楽しさと、仲間と動きを合わせる一体感を学んでほしいと思います。 私がここでいう「楽しい」とはふざけることではありません。何かに一生懸命真剣にがんばることで得られる「楽しさ」です。楽しければ、自発的に取り組んでいこうと思いますし、そうなればがんばること=苦しいことではなく、がんばること=楽しいことだと思えます。楽しいから一生懸命がんばるんです。一生懸命がんばるから楽しいんです。私たち教師陣も練習環境や練習時間など子どもたちに過度な負担とならないように配慮しつつ、子どもたちが楽しくがんばれるように工夫していきたいと思います。 今日の授業のようす(1年生)国語の授業で、「サラダでげんき」の単元を学習していました。 音読の練習では、登場する役になりきって仕草もつけて取り組みました。 ありの役の人たちは「ぞろぞろ」感を出すために一列に並んで登場しました。 いいなぁと感じたのは、みんなの前で役を演じた人に対して先生が「どの人のどんなところが良かったと思いますか?」と質問すると、たくさんの手が上がり、「スズメさんのちゅちゅしている感じが出ていて良かったです」や「犬さんの飛び込んできている感じが出ていて面白かったです。」などお友達の良かった点をしっかりと見て、言えたところです。 自分の考えや演技を人前で披露したりするのは勇気がいりますよね。 昨今は、どこかで誰かが発言した内容が即座にSNSなどで配信され、世界中のいろいろな人がそれに対し即座に反応する場面も多く見かけます。その反応は「肯定的な反応」もあれば「否定的な反応」もあります。一つの考えに対して様々な意見があるのはいいことだと思います。 ただ、世界中の人が見聞きできるツールを使うということは、文化的な背景や宗教、国の歴史が異なる様々な人々に自分の考えを聞かせることになるということも知っておく必要があると思います。自分としては人を傷つけるつもりのない一言も、聞く人によってはとても嫌な気持ちになる一言かもしれません。インターネット上に限ったことではないですが、自分の発言には慎重になる必要がありますね。 今日、1年生の国語の授業で、先生が「サラダでげんき」と書くところを「サラダでんき」と書き間違えていました。子どもからの指摘で書き直しましたが、子どもからは「間違ってるー」「あかんやーん」と冗談まじりの声が・・・そんな中何人かの子が「しゃーないしゃーない」「間違いは誰にでもあるよー」と声をかけました。そしてみんなが「そーやなー」という雰囲気になりました。インターネットが社会が浸透しつつある今、私たちに求められているのはこのような「寛容さ」かもしれません。今日も子どもたちに大切なことを教わりました。 今日の授業のようす(5年生)今日の題材は「これからの食糧生産」についてです。 子どもたちは先生の板書を見てノーをに写しています。ん?全員じゃない。 ノートを出している人もいれば、そうでない人もいます。 ノートを出していない人はiPadのロイロノートを開いています。 担任の先生にお話を聞くと、授業中のノートについては各自が紙のノートを使うか、iPad上のノートを使うか自己選択しているとのことです。iPad上でノートを書いている人は文字の色を変えたり、大きさを変えたりとこれまでの紙のノートと同じように見やすくできていました。 iPadをしっかり日常使いの文房具として取り扱えている姿に、GIGAスクール構想が着実に前進、浸透してきているなと感じます。 さて、授業の後半に「これからの(国内の)食糧生産を発展させていくには、どうすればいいか」で子どもたちが話し合いました。 昨今のコメの価格の高騰、米不足についても話が及び、「高齢者ばっかりが農業とかしてるイメージがあるから、これから先のこと考えたら若い人もやっていかないと」「もっと儲かるようにしたら農業やろうって思う人が増えるやろ」「可愛い服作ればええやん。人集まるで」といった意見から、1学期に学習した内容を踏まえて「前も食品ロスのこと話したけど、もっと減らさな」といった意見も出ました。 今日は「食糧生産」の単元の一番最初の時間でした。さてさて、この単元を学習し終わる頃には子どもたちはどのような「自分なりの回答」を持つことができるようになるでしょうか。 その回答が未来の日本を創っていくと思うとワクワクします。 水分補給をしっかりと!今日も昼から気温が36度を超えていたので6年生の先生が外体育を中止していました。 熱中症はしっかりとした対策をすれば十分防ぐことができることなので、私たちも細心の注意を払って教育活動を行なっています。また、子どもたちにも水分補給など、しっかりと意識して生活を送るように指導しています。 そんな水分補給についてですが、枚方市では全小学校にウォーターサーバーが設置されています。朝、満タンにした水筒を持ってきてもお昼には空っぽになっている子がたくさんいます。そんな時、子どもたちは職員室に来て、水筒に水を補給してもらっています。 まだまだ暑さが続くとのことですし、エアコンを適切な使用や、このようなウォーターサーバーの活用などで、子どもたちが安全に学習活動を行なっていけるようにしていきます。 今日の授業のようす(5年生)抱え込み跳び(閉脚跳び)です。 跳び箱の中でもなかなか難しい技ではありますが、子どもたちはそれぞれの目標を立てて取り組んでいました。 もうすでに4・5段を跳べる子はよりスムーズに跳べるように。なんとか跳べる子はより高い段に挑戦できるように。まだ全然跳べない子はまずはウサギ跳びの延長から跳び箱を越せるように。 体育の授業では、自分の状態を客観的に捉えて、改善していくことで技を習得していきます。いわゆるメタ認知が非常に大切な学習過程ともいえます。 今日の1時間でも、先生に指摘された点をしっかり把握し、自分なりの創意工夫で改善し、1段を跳ぶことができた子がいました。よくできました! 児童集会各教室の大型モニターを使った放送集会です。 色々な委員会からのお知らせを各教室でしっかりと聞いていました。 今回も、がんばる友だちの紹介をしました。 始業式では自転車の競技で世界一になった方にお話をしていただきましたが、今回は球技で大阪で優勝し、全国大会に出場された方からお話をしていただきました。 子どもたちにはひとりひとり輝ける場所を探して、それぞれの「楽しさ」を追求していって欲しいです。その結果は目に見えるものであれ、目に見えないものであれ、きっとこれからの人生で強力な自信になっていくと思います。 防災訓練また、15時から大阪府の880万人訓練の無線放送もあり、子どもたちはさまざまな形で防災を意識することになりました。 地震はいつやってくるか予想するのが難しい事象です。 今日は4年生で防災無線などに合わせて避難の練習をしていました。 日頃から学習することでいざという時に適切な対応ができるようにしておきたいですね。 全く違う話ですが、今日は給食時間に2年生の教室にいたら、ある子どもが手招きするので近寄ると、「ほんま学校楽しいねん。今日もいっぱい教えてもらってん。」と笑顔で教えてくれました。こちらこそ、皆さんのおかげで毎日楽しいですし、皆さんからたくさん教えてもらっています。 今日の授業のようす(6時間目)5・6年生の子どもたちがそれぞれの委員会に分かれて活動していました。 環境委員会では校内に掲示する環境問題に対する啓発ポスターを作成していました。 何人かでグループを作り、いろいろな意見を出し合って進めていました。 また階段を上がっていくと掲示委員会の子どもたちが各学年の作品を掲示板に貼っていました。 今週は参観日もあるので、来られた保護者の方にみてもらえるように、貼る位置などを相談しながら進めていました。 最後に4年生の教室の前を通ると、防災の授業をしていました。 9月1日が防災の日で、明日9月3日の給食では「防災カレー」が出ます。 夏休み中にも宮崎沖で地震があり、つい先日も大型の台風が来るかもしれないということもありました。そんなこともあり、授業中も子どもたちは積極的に発言していました。今、子どもたちの防災に対する意識は高いなと感じました。 今日も子どもたちはさまざまなことを学んでいます。 水筒を持ち歩くときの転倒に注意
消費者庁のこども安全メールの中に気になる注意喚起があったのでリンクを貼っておきます。
本校でも毎日子どもたちが水筒を持参している状況ですが、実際に肩からかけた水筒が子どもの怪我につながる危険性があるとのことです。気をつけないといけません。 以下リンクです。 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_... かくれてしまえばいいのですこれは過去最多の人数です。 人は感情を持って生きています。 生きていれば、いいこともあるし、悪いこともあるし、嬉しいことも、嫌なこともあります。これは否定しません。自分にとってのいいことは誰かにとっての嫌なことだってあります。みんながみんなずーっといいことばかりで過ごせるとは思っていません。 でも、嫌なことから逃げることはできます。嫌なことを我慢し、乗り越えることで成長していくんだという考えもあるでしょう。それも否定しません。できる人、できる時はそうすればいいです。 学校では、「もうあとちょっと頑張ればできるよ!」」という目標を設定し、子どもの成長を促す手法がとられることが多いです。「がんばり方」を学ぶ感じに近いですね。 ただ、同時に「逃げ方」も大事だと思っています。 「ここで逃げたらもう終わり」なんてことは絶対にありません。 世界は広いですよ。「ここ」なんいうのは広い世界のほんの一部です。 他の場所、自分に合った環境、自分のタイミングで再度チャレンジしたらいいです。 「がんばること」は必要です。でも「逃げること」も必要です。 以下は「かくれてしまえばいいのです」のいうサイトのリンクです。 なんとなく学校に行きたくないと感じたり、生きるのがしんどいと感じたりしたら訪れてみてください。デザインは絵本作家のヨシタケシンスケさんです。逃げるヒントになると思います。 https://kakurega.lifelink.or.jp/ |
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