最新更新日:2024/11/29 | |
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11月22日(金)5校時 1.2年生 情報モラルについて
この時間は動画を活用して、情報モラルの取り組みを行いました。
インターネットなどの普及で便利な社会になった反面、それを正しくつかうモラルを持たないと危険な状況になることがあります。 特にスマホ、ゲームなどを活用した、不特定多数とのやり取りなどには要注意です。 今日の話を受けて、意識を高めて、日々の生活を送ってほしいと思います。 保護者の皆様におかれましても、お子様への啓発のご協力をお願いします。 ※写真左は1年生(武道場)、右は2年生(体育館)です。 11月22日(金)2校時 2年5組 数学 3
生徒全員が立って交流したり、「直角三角形の合同条件」についての確認などが行われました。
以下は、私の感想です。 ・生徒全員に立たせて、班で交流させ、理解できたら座らせる取り組み は、斬新で大きな成果があった。 その際も教員が丁寧に机間指導を行い、共通の課題を全体に示した り、徒とのやり取りを深めていた。 ・「直角三角形の合同条件について確認していく!」と大きな声で明確 に新しい取り組みを示していた。 ・「斜辺」「90度」「あと一つ 辺でも角でも」とキーワードを示し たり、直角三角形の合同条件を覚えますと言って、新たに黄色の プレートを2つ黒板に貼るなど、大切なポイントは強調して伝え ていた。 ・黄色のプレートが学習プリントの右半分と連動しており、それを活用 して、問題に取り組ませていた。 ・生徒は集中して課題に取り組み、できたら交流するなど、授業の終盤 に向けて真剣な表情が見られた。 ・学習プリントだけでなく、ipad内にも教材があり、振り返りもipad内 で行わせ、送信させるなど、情報の収集も確実に行われている。 ◎まとめ ・授業の展開について(以下の取り組みがスムーズに循環して行われ ている) 1教員の説明(キーワードの提示)→2生徒の取り組み(一人学習、 交流など)→3机間指導(理解度の確認・課題の把握・丁寧なアプ ローチなど)→4全体への情報発信→1または2にもどる 2教材の工夫について わかりやすい学習プリント(キーワードの提示、考える方向性が 明確、理解を深めるための問題など) ICTの積極的な活用(ipadと学習プリントをうまく使って、理解を深め させたり、情報を収集している) 教員の説明と板書が連動している。(教材との連動、プレートをつか ったキーワードの提示など) 11月22日(金)2校時 2年5組 数学 2
直角三角形の合同条件について、5つの問題に取り組みました。
以下は、私の感想です。 ・直角三角形の特性については丁寧に説明し(特に斜辺)、班で ア〜オの問題に取り組ませた。 (〇×だけでなく、理由について自分で考えたり、班で交流する など、この時から深い学びを意識させた。) ・その時に丁寧に机間指導を行い、生徒の理解度を確認して、 〜オの5つの問題のうち、〇が4つあることを示した。 この問いかけで生徒のモチベーションが上がり、次の教員と生徒の やり取りが活発になった。 ・ア〜オの解説については、順番ではなく、わかりやすいもものから 説明するどの配慮が見られた。 ・説明時には、予め黒板に貼っていた合同条件の3つのプレート (水色)を活用し、あてはめて考えさせるなどの工夫が見られた。 ・教員と生徒のやり取りを通して、生徒が答えを出すように導いた ことで、生徒の関心意欲が高まった。 ・また、すぐに答えを言わず、班でねばり強く考えさせていた。 その際の机間指導も丁寧で、多くの生徒とやり取りを行い、主に 3つのアプローチをしていた。 1生徒の取り組みを見て、共通の課題を全体に伝えた。生徒はさらに 考えようとして交流が活発になった。 2賞賛の声かけにより、生徒のモチベーションをアップさせた。 (「これひらめいたらすごい!」「いいことを言っている」「いけ そう」など 3生徒の発言を見逃さず、全体に発信した。 (「合体させたらいい」など) このようなアプローチを通して、生徒はさらに考えるようになり、 「わかった」という声も聞こえた。 ・S君に前で説明をさせたことはよかった。丁寧な説明で説得力が あった。教員からの説明だけでなく、時々生徒に説明させることで 全体のモチベーションも上げることができる。 ・説明の後、「完璧やな」と賞賛の声かけも行っていた。 ・S君の説明の後、再度、班で確認させたが、活発な交流になった。 (S君の説明の成果が見られた。) 11月22日(金)2校時 2年5組 数学 1
授業の目標は、「直角三角形の合同条件を見出し、合同な三角形を見つけることができる。」です。
以下は私の感想です。 ・授業の冒頭に「直角三角形の合同条件」について生徒に問いかけ、 個々の生徒が発言した。 ・その後、本時に「直角三角形にだけつかう合同条件」に取り組む ことを説明した。 ・直角三角形が一つの角が90度であることも確認した。 →このアプローチで生徒に行うことを明確に示す、 授業の意識づけができた。 ・次に学習プリントを配布し、授業の目標やキーワード、問題など、 本時に行うことをわかりやすく伝えた。 11月22日(金)1校時 3年1.2組 体育
グランドでの体育の授業です。
男子は、走高跳に取り組んでいます。 ベリーロールという、身体を横にしてバーの上を跳びこえるフォームです。 上体が起きてしまったり、手先から跳びこえてしまうなど、少し難しい跳びかたです。 女子は、授業の最後の振り返りを記入しています。 グランドでの体育の授業もこれからは、寒さの中の活動になります。 体調管理に気をつけて活動してほしいと思います。 11月22日(金)1校時 1年1組 美術
ねんど細工の取り組みです。
人のいろんな動きの瞬間を捉えて、作品にします。 躍動感のある動きやしなやかな動きなど、自分の表現したい瞬間をあらわしています。 形ができたら、色をつける段階に入ります。 色づかいによって、印象ががらっと変わります。 自分のイメージした仕上がりになるでしょうか。 完成まであと一息です。 11月21日(木)5校時 1年4組 理科
水とエタノールの混合物を加熱する実験です。
熱を加えて、混合物の沸騰を確認します。 班ごとに協力して、実験が進みます。 教員も一班ごとに声をかけて、実験がうまくいくようにサポートしています。 実験には教科書を見るだけでなく、実際に行って確かめる楽しさがあります。 11月21日(木)5校時 3年5組 美術 2
作品の完成までには、いろんな過程があります。
鉛筆で下書きをしたり、下書きに色づけをしたり、絵の具で色をつけるなど、一つずつ気持ちを込めた作業です。 取り組みのプロセスを見るのも興味深いものがあります。 11月21日(木)5校時 3年5組 美術 1
卒業記念作品の取り組みです。
歴史的な名画なども参考に自分の作品を仕上げていきます。 作品には、細かい部分へのこだわりも見られます。 少しずつ完成に近づいています。 楽しみです! 11月21日(木)中庭 ウッドデッキの修理
校務員さんにより、ウッドデッキの修理が行われました。
はがれたり、離れてしまった木製の部分を金具で固定します。 破損箇所をていねいに確認しながらの作業です。 経年劣化により、破損などは生じますが、なるべくていねいに扱うことで、破損も減らすことができます。 これからもご協力をお願いします。 11月21日(木)4校時 2年4組 総合学習 2
分類作業が終わると、班ごとに発表が行われました。
どの班もポイントを整理した、すばらしい発表になりました。 一つ一つのミッションが単発ではなく、つがっているので、次のミッションも楽しみです。 11月21日(木)4校時 2年4組 総合学習 1
この時間は、枚方市教育委員会から指導主事の方が来られ、このクラスの授業を見学されました。
生徒の皆さんの積極的な活動に感心されていました。 2年生の総合学習では、継続して「コーポレートアクセス」の取り組みを行っています。 実在する企業でのインターンシップを教室で体験しながら、企業と共に未来をつくっていくプログラムです。 いろんなミッションに取り組み、チームでプレゼンテーションを行います。 今日は、「人の弱さとはもともと何なのか」など、班ごとにテーマを決めて、キーワードを模造紙に貼り付けて、分類して発表を行います。 たくさんのキーワードが出ました。協力して分類作業もうまくいったようです。 11月21日(木)1校時 2年4組 社会 4
最後は、発表で見た内容について、キーワードを示してまとめる活動です。
集中して、じっくりとまとめる様子が見られました。 以下は私の感想です。 ・事前にまとめることがわかっているので、集中して、 発表を見ることができていた。 ・発表の段階で写真撮影するなど、情報収集することで、 スムーズにまとめることができていた。 ・自分でまとめながら、時折、班の中で交流するなど、 積極的に取り組んでいた。 ・最後にまとめた内容を写真撮影して、送信していた。 データの幅広い活用ができる。 最後に全体の感想です。 ・この形の授業スタイルが定着し、授業の冒頭から、スムーズに 活動することができている。 ・生徒は見通しをもって動く意識が持てている。 ・知識を吸収しながらも自分としての考えを持ったり、他者との交流を 深めることで、より深い学習理解が期待できる。 11月21日(木)1校時 2年4組 社会 3
次はまとめた内容の発表です。
黒板に移動の方法が事前に示され、1回1分30秒の発表を3回行います。 教室内を移動して、活発な交流が見られました。 以下は私の感想です。 ・発表の移動方法が事前に示されているので、短時間に移動が できていた。 ・ホワイトボードにまとめた内容を適切に説明していた。 ホワイトボードにまとめる段階で発表することを踏まえて、 わかりやすく書かれていた。 11月21日(木)1校時 2年4組 社会 2
まずは、班ごとの調べ学習が行われました。
A寒さと生きる 「寒さ」と「雪」に対しての対策 B火山と海 班ごとにABのどちらかのテーマを選択して取り組みます。 以下は私の感想です。 ・班ごとにA Bの2つから一つのテーマを選択させることで生徒の 自主性を高めることができる。 ・生徒は、すぐに活動を始めた。積極的に取り組んでおり、相談 したり、役割を決めるなど、活発な交流が見られ、この形の活動が 定着していることがわかる。 ・キーワードをまとめるなど、しっかりとポイントを意識して取り組ま せている。 ・班の中だけでなく、他の班の活動やまとめた内容を見に行って参考に するなど、前向きな姿勢が見られた。 ・教員が丁寧に机間指導をしていた。 生徒との会話の中で、まず、生徒の活動を認めて賞賛の声かけを してから、個に応じた対応を適切にしている。 (一緒に考える、質問を受ける、方向性を示すなど) 11月21日(木)1校時 2年4組 社会 1
授業の冒頭に前時の振り返りと本時の活動が適切に伝えられています。
黒板にめあてを示して、本時の活動がわかりやすく提示されています。 (以下の内容) 2自然の制約に適応する人々の工夫 P260〜261 めあて:北海道地方の人々は、自然環境に適応するためにどのような 工夫をしているか説明できる。 A:寒さと生きる 「寒さ」と「雪」に対しての対策 B:火山と海 それぞれのメリット、デメリットをまとめる 振り返り ノートプリント 北海道地方の人々がどのようにして自然環境に適応し、活用しているか説明できる。 ※授業の始めに1時間の流れが把握でき、スムーズに授業を進めることができます。 11月20日(水)1校時 3年2組 数学 4
最後に4人班で「中点連結定理の復習問題」に取り組みました。
自分一人で考える、班で交流する、クラス全体で交流するなど、学びの輪が広がり、活発な活動が見られました。 以下は、私の感想です。 ・「相似」の問題について、答えの確認と振り返りをさせてから、 スピーディーに次課題である「中点連結定理の復習問題」に 取り組ませていた。 ・今まで学んだり、考えたことについて、多くのパターンの 問題が提供されており、広い視野で考えることができる。 ・その間も教員は丁寧に机間指導を行い、「長さだけでなく、 平行ということをつかう」「5番はBFだけでよい」など、 その都度、気づいた共通課題を全体に伝えていた。 ・机間指導での生徒への声かけも丁寧で、問題ができた生徒に 対して「そこに線を引いているのがすばらしい」など、 賞賛の声かけやヒントの提示などを多くの生徒に対して行っ ていた。 ・課題が終わった生徒は、自主的に交流を始め、さらに班を 超えて、他の生徒に教えるために教室の中を積極的に移動 していた。(学びの連鎖! 学びの広がり!と言える) ・教え合いの中で、理解できた生徒は、喜びや達成感をもつ ことができた。 ・授業の最後に解説や振り返りをクラスルームに送るなど、 常に次の行動を考えたアプローチが行われていた。 ◎授業のまとめの感想 ・生徒へのていねいなアプローチで生徒がわかるまで、 ねばり強く指導が行われていた。 ・問題解決までがわかりやすい教材が用意され、自主学習や 交流学習が順調に行えるような仕かけがある。 ・教員の説明、生徒が問題に向き合う時間、交流をする時間の バランスがよく、生徒に積極性が見られた。 11月20日(水)1校時 3年2組 数学 3
「相似」について交流してから、2つの問題に取り組みました。
集中して問題に取り組み、いろんな視点から考えることができました。 以下は、私の感想です。 ・「相似」の学習から「中点」→「相似」→「平行」のキーワードを 導き出し、これをもとに2つの設問に取り組ませた。問題に取り 組ませることで、学習の定着が図れ、キーワードについての検証 も行えた。 ・自分で考えて答えを導き出した生徒は、自然に周りの生徒と交流を 始め、活発な意見交換になった。 ・その間、教員は丁寧に机間指導を行い、ある生徒に対しては、ipad を回して、いろんな角度から図形を見させるなど、いろんな視点で 考えることの大切さを伝えていた。 (興味深いアプローチであった。) ・その後、机間指導から見つけた共通の課題「中点連結定理は三角形 が必要」というキーワードから生徒とのやり取りを始めて、生徒が 「平行のマークが入っている」と言ったことに対しても「平行だから ・・・」など、学びを深めていくことで、活発な交流につながった。 11月20日(水)1校時 3年2組 数学 2
その後、図形の「相似」いうキーワードをもとに、2人ペアでの交流が行われました。
活発な交流になり、生徒が前に出て説明するなど、生徒主導の活動も見られました。 以下は私の感想です。 ・「相似」について考えさせる際、「ヒントは中点」「比でいうと何対 何か」など、いろんなキーワードやヒントなどを示して、生徒に 答えを導き出させていた。 ・その後、2人または班で「相似」について人に説明させることで、」 さらに自分の考えの定着を図っていた。 ・活発な交流が見られ、教員はその間も丁寧に机間指導を行っていた。 興味深い考えを示した生徒をピックアップして、黒板の前で説明させ るなど、生徒主導の活動を促していた。 ・生徒の説明を受けて、教員は「相似条件は?」など、キーワード を問い返したり、「小さい三角形と大きい三角形が相似」である ことや、「同位角が等しい=平行」などを示すなど、学びを深く 掘り下げていた。 11月20日(水)1校時 3年2組 数学 1
授業のめあては、「中点連結定理を利用して、問題を解決することができる」です。
冒頭に小テストのプリントを配布して、1分間で取り組みました。 集中して問題に向き合い、テスト後も素早く、解説、解答の確認が行われました。 学習プリントは、ファイルにも綴じられていて、いつでも振り返ることができます。 |
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