「ならす」とは、どういうこと？

これまでの生活の中でも、また、これまでの学習でも、知っていることなんです。

量がちがうオレンジジュースを、５人分、同じ量になるように「ならす」。

一人で。
仲間と。

いろいろな考え方がありますね。
立式し、あっという間に答えを出している人がいたけれど・・・。

その式は、どういうことを表しているの？
その説明を表す式は？

みんなに、わかるように「説明」したいけれど、どうする？

子どもたちの話し合いの中で、「等分」という言葉が出てきました。

これって、何年生でならったかな？
「等しく分ける」ということなんだけど・・・。

既習事項を使って、自分の考えを相手にわかるように表現するということ。
どの学年でも、取り組んでいるところです。

次の学習では、どんなふうに展開するか、楽しみですね。

枚方市の監査員の方々が来校し、津田小学校の施設等の点検をしてくださいました。

大きな問題点についての指摘はありませんでした。特に、遊具の固定や避難経路等、子どもたちが関わる部分については問題なしでした。

何年かに一度、このように第三者がチェックする機能は、とても大切です。これからも気を引き締めて、校内の安全確保や美化等、日々、保っていけるよう、教職員だけでなく、子どもたちにも意識をさせていきたいと思います。

監査員の皆様、ありがとうございました。

消防署の方に来校していただきました。

今、ここで地震が起こったら？

子どもたちは頭を守り、ダンゴムシの形に。

消防署の方からも、詳しく教えていただきましt。

学校だったら？
家の中だったら？トイレの中だったら？夜中だったら？

いろいろな場面を想定して考えることが大事です。

通学の途中だったら・・・
大阪北部地震の時、実際に近隣市の小学生が1人、亡くなっています。

自分だけ、子土もだけの場合もあります。
こういう時、どうしたら良いでしょうか？

地震の他にも、雷が鳴った場合についても、教えてくださいました。

いつ、どこで、どんな災害に遭うか、予測はできません。
だからこそ、日頃から、「命を守る行動」について、子どもも大人も備えておくことが大切です。

今回、4年生が学習した内容は、枚方市のホームページにも「防災ガイド」（ハザードマップ）として示されています。

まずは、自分や家族を守る「自助」、そして、周囲の方々と助け合う「共助」が重要です。

家庭や地域で「防災ガイド」を読み合い、万が一の場合の対応について備えておいていただけたらと思います。

→（枚方市ハザードマップ）
　https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000017941.html

展示でたくさん学習し、科学実験ショーを観て驚き、
プラネタリウムの星を見て感動しました。
帰りは、スムーズに乗り換えなく藤阪駅に到着し、学校への道中で解散しました。
今日は、ゆっくり休んでくださいね！

お昼ごはんタイムです！！笑顔があふれています。
用意をしていただいたお家の方々、ありがとうございます。

太陽の動きや星座、夏の大三角など学校で勉強することばかりでしたね！

プラネタリウムも観ました。満天の星空に歓声があがりました。枚方でも見られるといいなあ。

見て、触っての学習です。

科学実験ショーを観ました。ショーの様子は写せませんでしたが、ものの燃え方や空気の仕組みについて学習しました。

宇宙について学んでいます。

グループに分かれて見学です。

全てのグループが新福島に駅に到着することができました。
堂島川を渡り、大阪市立科学館に向かいます。