桜の木もすっかり緑の葉に覆われ、新緑が映える5月がスタートしました。あいにくの雨空でしたが、今日も児童は元気よく登校してくれました。

中庭の池で、トンボが羽化していました。と思ったら、もう一匹。結局、三匹、羽化していました。明日以降も続くでしょう。メダカもそろそろ卵を産む時季です。

今日は、1年生と2〜6年生が一堂に会する対面式が行われました。2〜6年生が待つ運動場に、1年生が1組から順に入場しました。一列に並んだ1年生がドラえもんの歌を歌いながら踊ると、上級生も一緒に歌ったり踊ったりしてくれました。見ていて心が和む瞬間でした。その後、2年生が1年生に朝顔の種をプレゼントしました。

下校時の靴箱周辺はこんな感じです。

今日は天気も良く、大勢の児童が運動場で遊びました。予鈴が鳴ると一斉に教室に戻りました。

午後から地区児童会が行われました。 6年生が、自分の班の１年生を教室まで迎えに行きます。班ごとにそれぞれの教室で話し合いをした後、全学年が揃う初の集団下校をしました。

今週から、黄色い帽子をかぶった新１年生も運動場で遊んでいます。みんな元気に走り回っています。

今朝も元気に児童が登校しました。途中、傘がないと嫌だなと感じる雨が降ってきましたが、傘を持たずに校門で挨拶をしていると複数の児童が「校長先生、雨、大丈夫？」と傘を差しかけてくれました。

今日も二測定（身長・体重の計測）と視力検査が行われました。

この3月をもって本校を離れることになった13人の先生方が、大変お忙しい中にも関わらずご挨拶にお越しいただきました。離任式後は、多くの児童が先生方との別れを惜しんでいました。

今日の午後、学校の近くで下校後の本校の児童数人とすれ違いました。こちらはまだ名前も顔も覚えきれていませんが、児童の方から「校長先生や」「こんにちは」と声を掛けてくれました。
入学式で新１年生と元気に挨拶をしようと約束しましたが、これは新1年生に限ったことではありません。自然な挨拶を実践してくれた児童がいることを嬉しく感じながら、このような取り組みが学校全体に広がれば必ず良い学校になるだろうなと思いました。

公務員さんが育ててくれたチューリップ。昨日の始業式では満開で児童を迎えてくれましたが、今朝は少し寒かったせいか、花を閉じていました。気温の変化に応じて開いたり閉じたりする花の運動を「傾熱性」と言います。

今朝はあいにくの天気で、校門前の桜も随分、散ってしまいました。「花散らしの雨」という言葉もありますが、この季節の桜を散らす雨のことは「桜流しの雨」と言います。
登校時には雨もほぼ止んで、児童は元気に登校してくれました。

今日は始業式。雨が心配されていましたが、無事、グラウンドで行うことができました。グラウンドには2〜6年生が集まり、1年生は教室で別途、担任の話を聞いていました。
異動の先生やクラス担任の発表では、児童から歓声が上がりました。クラス発表後、それぞれの教室に移動し、ピカピカの教科書を持ち帰りました。

ブログをご覧の皆様、初めまして。新任校長の向井俊文（むかいとしふみ）と申します。
私は3ヶ月間の研修を経て、民間人校長として当職に着任しました。民間の経験としては大学卒業後、約22年間、アメリカの金融機関で営業の仕事をしてまいりました。国内外のお客様や同僚との折衝を通じて培った経験を教育の現場で活かし、元気で明るい学校つくりを目指します。
学校経営方針や私のプロフィールは別途、お知らせする予定です。本日お渡しする学校だよりも是非、ご覧になってください。
本校がこれまで培ってまいりました皆様と学校との信頼関係を一層深め、全職員が一丸となって頑張ってまいりますので、これまでにも増してご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

今日は気温が上がり、少し動くと汗ばむ陽気となりました。運動場では、児童会の子どもたちが元気に走り回っています。

校門前の桜が見頃になっています。来週月曜日の始業式には、満開の桜が児童を迎えてくれそうです。

本校第45回目の入学式が無事、終了しました。心配されていた雨も上がり、162名の新入生がとても誇らしげに、でも、どことなく不安そうな面持ちで学校にやってきました。
式辞では、新入生の皆さんには『たくさん学んで、たくさん遊んで、たくさん笑ってください』とお願いしました。また、『元気よく挨拶をすること』と『人の話をよく聴くこと』の二つの約束をしました。新入生の皆さんは、大きな声で『はい』と返事をしてくれました。
月曜日に元気な姿で登校してくれることを楽しみにしています。

看板も設置できました。

おはようございます。いよいよ入学式当日となりました。
心配されていた雨も上がり、あとは新一年生が元気にやって来るのを待つだけです。