最新更新日:2024/05/19
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校訓「人間尊重」   めざす生徒像:自ら学び、考え、行動する生徒  自他を尊重し、共感しあう生徒  健康・明朗で礼儀正しい生徒

枚方第二小学校見学

先週末の金曜日は、枚方第二小学校を見学しました。
今回は、4名の先生が行きました。

まず、清掃活動に懸命に取り組む姿を見て、素晴らしいと感じました。
授業は、6年生をはじめ、1年生以外は見ることになりました。
どの学年も落ち着いて、リラックスした雰囲気で授業が行われていました。
枚方第二小学校でも、話し方の掲示があり、意識していることが分かりました。
インプットとアウトプットの両方が大切ということです。
3年生の外国語の授業では、今日が、数字の英語を学ぶ第一回目の授業であったため、子どもたちが元気に発声する声が校舎中に響いていました。
何事にも、意欲を持って、楽しんで、取り組む姿がどの授業を見ても感じることができました。
また、見に行きます。

枚方中学校 校長
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枚方小学校の授業を見にいきました。

中間試験後の時間に、枚方小学校の授業を、先生たち6名で見学にいきました。
見せていただいたのは、5、6年生の授業です。
教室内では座席をコの字型に配置して、お互いの顔を見ながら学べるようにしていました。
座席の配置だけでなく、児童たちは、意見をいったり、友達の意見を真剣に聞いて、頷いたり、感想を伝えたりしていました。
また、授業についてきづいたことをよく呟いていて、先生もそのつぶやきを大切にしていました。
話し方、聞き方、振り返り方について、継続的に学べるように、大切ーとして掲示されており、児童たちは毎日、意識しているのがわかりました。
社会科の黒板を見ると、中学校の3年生でも学ぶレベルに近い内容を、児童は学んでいました。
生徒たちが小学校で身につけた学びの経験を中学校でも生かしていきたいと思いました。
金曜日は、枚方第二小学校を見学予定です。

枚方中学校 校長
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中間試験を実施

一年生にとっては、中学校に入っての初めての定期試験となります。
全学年で、連休の頃から試験に向けた学習に関する話題が出ておりました。
試験結果は成績につながるため、意識して臨んでいることがよくわかります。
定期試験は自身の現在の状況を確認する大切な機会です。
試験後には、学習の理解度とともに、取り組み方プロセスについても振り返り、
気づいた課題への対策を考えて、動き出してください。

枚方中学校 校長
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一年生 学年集会を行いました。

本日は、一年生の学年集会でした。
非常に多くの方にご参加いただきありがとうございました。
昨日と同じく、第一会場は満席となり、隣のオンライン配信会場にも人が溢れていました。

校長からは挨拶をしました。先日の工場見学の様子について、生徒がとても良い質問をしていて、大きな可能性を感じていることを話しました。

学年主任から学年の様子。入学式直後の緊張感と、1ヶ月がたち、慣れが出始めた様子を、写真を交えて話がありました。

校外学習についても、数多くのスライドを活用して、探究学習とはから始まり、ヨシについて、校外学習で何を学んで欲しいのかの説明がありました。

今後の進路指導については、一年生からの成績が入試にかかわるため、日常の学習を大切にしてくださいとの話がありました。

枚方中学校 校長
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三年生 保護者集会を行いました

本日、三年生保護者集会が行われました。
非常に多くの方が参加されておりました。
本当にありがとうございました。

内容は、校長挨拶、修学旅行、進路について、です。

校長挨拶では、本校の教育目標の実現のために、自己選択と探究学習に取り組ませているという話をしました。何回かお話しをしていますが、授業見学をしていると生徒たちには学び方が身についていると感じます。そこに、なぜ、なんのために、なににつながる、自分のために、社会のために、そんな色々な視点で学びを深めると、教育目標に近づけるのではと期待しています。

修学旅行については旅行業者の担当から説明をしていただきました。福井県、石川県方面という距離の近さを活かして活動内容を充実させて、生徒の自己選択の幅を広げた活動になっております。中学校生活の集大成の行事です。安全面に配慮しながら生徒たちの良い学びの場となるように、準備を進めてまいります。

進路指導については、ご家庭で生徒と沢山、話をしていただいて、生徒自身が考えて決定していくことをお願いしますと担当からありました。また、自分に必要な情報を調べて手に入れることが大切です。動くことで、見えてくることが多いですので、オープンキャンパスなどは、はやい学校は6月ぐらいから始まるから、夏休みを活用して早目に早目に行動を開始したほうが良いですと、説明がありました。
ご質問は随時、受け付けておりますので、いつでもご連絡ください。

枚方中学校 校長
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一年生探究学習 ヨシ アシ は同じ

本日、一年生の探究学習として、
ヨシ製品企画班は、交野市のグリーンビレッジにある
アトリエMay への工場見学を行いました。この工場では、主に淀川のヨシから、ヨシ糸を作り繊維製品の原料作りとデザイン企画を行なっています。

この会社の代表取締役 塩田さんからの講義を受けてから、工場見学を行いました。

塩田さんは、なんと枚方中学校の卒業生です。
塩田さんは、淀川に近い枚方中学校で学んだから、ヨシのことが気になったのではと話されており、
またその枚方中学校の生徒に話をする機会が来るなんてと、不思議な縁を感じておられました。

この見学会から学んだことを、学校で待っている一年生のみんなに伝えるのが、ヨシ班のミッションですので、ここではヨシについては書きません。

塩田さんの講義を聞いた生徒たちから、良い質問がたくさんありました。また、塩田さんの回答は、これから生徒の皆さんがどのように社会を生きていけば良いのかのヒントがたくさんありました。

なぜヨシにこだわったのですか?
今までヨシについて何も知らなかったから。

ブランド化、モノづくりへの思いは?
誰もやっていないものつくる。
再生、再利用できる商品
アップサイクル商品でないとこれからは商品にならない
商品のデザインによって社会を変えていく。

ヨシの良さ特徴に気づくには?
ヨシの歴史を勉強するとヒントがある。
ヨシをどう利用するかのストーリーが大切。

商品企画で大切なことは?
商品を使う対象は誰かを考える、お困りごとへの対応。
この商品を通じてどんな問題を解決するのか。
このような考え方が必要。

モノづくりの話ですが、これから世の中に出て、経済活動を行う上での必要な考え方がたくさんありました。このような、実地体験によって学んだことはきっと生徒の皆さんの財産となっていきます。

枚方中学校 校長
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探究とは自分で答えを作り上げる学び

先日、東北学院大学教授 稲垣 忠 先生をお招きして
探究学習の実践についての教職員研修を行いました。

題名はこの研修会で講師の方から先生たちに投げかけられた問いの
講師の方の答えです。
そもそも探究とは?
今、探究的な学びは、多くの学校で取り組みが始められており、
本校も昨年度より研究が始まっております。
子どもたちの学びを探究的な学習にするためには、
まず先生たちが探究する必要があると考え、この研修を行っています。

本校の教育目標 自ら、気づき、考え、動き出す生徒の育成に向けて、
総合的な学習の時間だけでなく、行事や校外学習などで
各学年がテーマを持って探究的な学びに取り組んでおります。

この探究学習を行うための探究力ー情報活用力などーについては
各教科でも培われます。
そのため本日の研修は、
各教科の学習で探究学習をどう行うか、
また探究力をどのように高めるかを学び、
そのような授業作りに取り組みました。
多くの先生が、頭を捻り、近くの先生たちと話し合っています。
より良い授業づくりを探究しています。
これからも生徒が自ら取り組みたくなる授業づくりについて
研鑽を深めてまいります。

枚方中学校 校長
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清々しい天気の下、リレー練習!

連休の谷間の今日、天気も回復して、初夏の清々しい天気の下、リレー練習が開始されました。

本年度は、秋の体育の部で行っていたリレー種目を、五月下旬開催のリレーカーニバルで行います。
今日は、多くの学年で練習が開始されました。
写真は、一年と二年の合同練習の様子です。
他学年との授業となり、お互いに良い刺激になっていたようです。
応援の声も自然と上がっていました。

枚方中学校 校長

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枚方市立枚方中学校
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