最新更新日:2024/05/15
本日:count up2
昨日:105
総数:130116
『何事にも粘り強く』 豊かな心 正しい判断力と自主性 強さとたくましさ をもつ

オンラインで生徒総会・生徒朝礼を実施しました

画像1 画像1 画像2 画像2
本日、生徒朝礼・生徒総会を実施しました。
緊急事態宣言中での実施ということもありオンラインで行いました。
少し接続に手間取ったクラスもありましたが、スタート後はスムーズに進行されました。
生徒総会では、クラスから出た様々な要望やその要望に対する回答も共有されました。

(朝礼での校長先生のお話)
新型コロナウィルス感染症の「緊急事態宣言」が続く中、先週から暑さが厳しくなってきました。マスク着用、教室等の換気、手洗いや手指消毒、ソーシャルディスタンス等の感染予防に努めながら、熱中症への対策も行ってください。特に「マスクをつけるとき」「マスクをはずすとき」を適切に行うなど先生の指示や6月の「ほけんだより」を何回も読んでしっかり体調管理に努めて学校生活を送ってください。

さて、話は変わりまして、5月17日から先週金曜日までお3週間、皆さんの先輩6人が本校で教育実習を行いました。私は6人の実習生が、皆さんと向き合い、授業をはじめ様々な活動に懸命に取り組んでくれた直向きな姿に感動するとともに「元気」になるたくさんのメッセージをもらいました。
今日は、夢に向かって頑張る6人が伝えてくれたメッセージの一部を皆さんにも紹介したいと思います。
「実習中に感じた東香里中学校の良さ」や「自分が中学生の時と今の東香里中学校との違い」として
〇生徒の皆さん一人一人の物事に取組む姿勢、素直さです。・・・また、勉強や挨拶、タイム席などもまじめに取り組んでいる生徒が多いと思いました。
〇善悪を注意し合える仲間がいるのは、今の東香里中学校のすばらしさだと思います。
〇生徒自身が自分で考えて判断、行動することが出来ていると感じました。

6人の実習生が、今回の教育実習の経験を活かし、夢の実現に向かって頑張ってくれることを、皆さんとともに応援したいと思います。
そして皆さんには、実習生からのメッセージをしっかり受け止め、皆さんの力で「お互いに支え合い、励まし合う東香里中」を創り、その中で自分の夢・目標に向かって頑張って欲しいと思います。

教育実習期間が終わりました

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
先週、春の教育実習期間が終了しました。今年度は、6名の実習生(国語1名、数学1名、理科1名、保健体育2名、英語1名)が3週間、担当する先生方の指導を受け実習を行いました。初めて約40名の生徒を前に「教える」経験をした実習生でしたが、最後のミーティングの中で出てきたのは、意外な反応でした。
内容は、「教える」ことを通して、実は生徒たちに「教えられた」ことが沢山あったということ。また、生徒たちに教えてもらったことで、もっと「次はこうしたい」と前向きな気持ちになったという言葉がありました。初めて経験した教師の仕事は、生徒とともに学び、そして自身も成長ができる仕事だと感じることができた。
他にも生徒の皆さんへのメッセージもいくつかいただいたので、後日紹介しますが、教育実習を受けた私たちも、改めて気付かされたことが多かった3週間でした。



(3年生)本日、全国学力・学習状況調査が実施されました

画像1 画像1
本日は第3学年を対象とした「全国学力・学習状況調査」が実施されました。

実施教科は、「国語」と「数学」の2教科と「生徒質問紙」のアンケート調査でした。

調査の目的は
義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。
学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。
そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。
としています。

本日の結果は、後日学校に送付されますが、別途本校の先生方でも分析を行い、今後の授業改善にいかしていくことになります。
先日の中間テストに引き続いてのテストでしたが、3年生の皆さん本当にお疲れさまでした。

5月生徒集会

画像1 画像1
今月の生徒集会は、感染対策の1つとして放送で行いました。

(校長先生の話)
「まん延防止等重点措置」「緊急事態宣言」が発せられ、様々な制限がある中、授業を受ける状況が続いています。先の見えない不安に負けることなく、熱中症への注意・マスクの着用等、「今、できること」「今、しなければならないこと」に精一杯取り組んでください。
始業式の話の中で「時間を守る」 「しっかり掃除をする」 「元気に挨拶をする」という話をしました。
学校生活の様子の中で、これらのことが出来ている場面を見ることがあると本当に嬉しく思います。また、これらの行動が積極的に授業に取組む姿勢につながっていると感じています。5月に入りましたが、もう一度、これらの行動を実行することの意味を大切にし、自分を高め、人との関係を良くしていくことを心掛けてください。

また、来週の20・21日に中間テストがあります。
1年生は初めての定期テストです。テストは授業や家庭学習に取組んだ結果、「何が出来ているか」逆に「何が理解できていないか」を自分自身が確かめる大切なものです。
テストに向けて「何を使って」「どのように」「どれだけ」復習をするのかなど具体的に計画を立てて望んでください。
一番大切なことは、テストが返された後、点数だけにとらわれず、「理解が十分できていなかったことをもう一度勉強すること」「なぜ計画どうりにいかなかったのか」など、「次」に活かすことです。このことを1年間継続し、力を蓄えていってくれることを願っています。

(各専門委員会からの報告)
スローガンの発表等がありました

(生徒指導の先生より)
最近の学校生活の中で気になっていることとして
昼休みの過ごし方について、地域への迷惑行為について、SNSや普段の行動の中で周りの友達の気持ちを考えて行動することについて、話がありました。


「ジュニアEXPO2025」表彰状が届きました!

画像1 画像1
昨年度、本校の2年生が参加した「ジュニアEXPO」の発表に対し、公益社団法人 2025年日本国際博覧会 より表彰状が届きました。

この取組みは、世界が目指す共通のゴールであるSDGsのために、仲間や多様な人たちと解決のためのアイデアを中学生の視点で考えた自分たちのアイデアをプレゼンテーションし、交流を行ったもので、本校を含め9校の中学校が参加しました。
この取組みを通して、自分たちに直接かかわりがないと思っていることであっても、世界にはたくさんの課題があり、その課題が生じた原因は直接かかわりがある人だけではないこと。そしてその課題を解決するためには、直接かかわりがない人も含めて考えていかないと解決できないことなどたくさんのことを学んだのではないでしょうか。

「誰かが解決してくれる」ではなく、それぞれが「自分ができることを考えていく」ことは、よりよい社会を築くうえでとても大切で必要不可欠なものだと改めて考えさせられました。

対面式を行いました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
始業式に引き続き、対面式を行いました。対面式も始業式と同様、放送で行いました。
在校生代表あいさつでは、直接対面できなかった残念な思いもありましたが、新入生の入学を心待ちにしていた様子や先輩として後輩を支えていこうとする自覚が感じられた内容でした。
新入生の代表あいさつでは、新たな環境に不安も感じながらも、新たな出会いを前向きにとらえ、中学校での生活を送っていこうとする決意がみられました。

令和3年度1学期始業式

画像1 画像1 画像2 画像2
本日、令和3年度の始業式を行いました。例年であれば、体育館で全校生徒が集まり実施をしますが、新型コロナウイルス感染防止の観点より放送で行いました。
始業式では、学校長から以下の内容の話がありました。
(学校長の話)
新型コロナウイルス感染症が広がっているため、これまでと同じように手洗い・うがい・咳エチケット・マスクの着用・3密をさけるなど徹底をし、充実した学校生活を送ってください。
入学式での式辞の内容に触れ、「あたたかな心づかい」をもって行動する土台として「時間を守る」「しっかり掃除をする」「元気に挨拶をする」ことを心掛けてほしい。また言われたからするのでなく、真の意味を考え、自らの意思で実行することを心掛け、輝く笑顔で一人一人が活躍してくれることを願っています。

式後には、生徒指導より1年間意識してほしい3つのことについて話がありました。
1つ目は人の気持ちを考えた行動する
2つ目はSNSの使い方に注意する
3つ目は不要物・登下校中の行動について
どれも、地域・学校で過ごし、よりよい人間関係を築くうえで大切なことだと思います。
また、お時間があれば、各ご家庭でもお子様にお話を聞いてみてください。

第44回入学式

画像1 画像1 画像2 画像2
雲一つない青空のもと、第44回入学式が執り行われました。
会場には、前日に新2年生が準備をしてくれたカラフルな紙飛行機が飾られ、未来に飛躍する新入生にぴったりのイメージに会場を装飾してくれました。また、体育館入口付近には、枚方市教育委員会からの告示、枚方市長様、枚方市議会議長・副議長様からの祝辞をはじめ、たくさんのメッセージ、会場前にも、校区の4つのコミュニティーより「祝 御入学」のボードが届けられ、新入生の新たな門出をたくさんの方々に祝福され実施されました。
残念ながら新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、来賓の方々や上級生の出席は見送られましたが、在校生からは録音されたお祝いの言葉が送られ、新入生の入学を心待ちにしていた先輩の気持ちは間違いなく伝わったのではないかと思います。
学校長からの式辞では、
一人一人が「かけがえのない存在」として、「自分の周りのことがしっかり見える」「人の気持ちを自分のこととして考えられる」ことを身につけ大人への階段を一段一段登っていってほしいという願いからあるコマーシャルの紹介がありました。
「こころ」は 誰にもみえないけれど 「心づかい」は見える。「思い」は見えないけれど「思いやり」は誰にでも見える。その気持ちをカタチに。
自分ができることを行動に移すことで、きっと「あたたかな心づかい」として相手に伝わる。すべての生徒がこの言葉を忘れず行動することで「生徒一人一人の輝く笑顔に溢れる学校」を築いていって欲しいと新入生への思いが伝えられました。
新入生も、きっとその思いを胸に明日からの学校生活を送ってくれると思います。

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
枚方市立東香里中学校
〒573-0075
住所:大阪府枚方市東香里3-37-1
TEL:050-7102-9230
FAX:072-853-7877